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この作品には 〔ボーイズラブ要素〕〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。

龍人育成ゲームに転生して、復讐のため、頂点目指したけど上には上がいた。

生まれた時から性質が色で決まっていることが当たり前の世界で主人公である僕、玻璃は無色透明の龍だった。
優しい両親の元で育った主人公は、人化けすることで初めて自分の姿を見て、主人公は思い出す。
これは前の世界でプレイしたゲームによく似た世界であることに。
優しい両親とゲームの知識と共に平穏に生きていた。
だが、ある日突然、それが奪われてしまう。
死にかけた僕が目を覚ますと、体が縮んで、性別も変わっていた。
僕を育てたために殺された両親を報うため、無色透明の龍は最強を目指した。
どんな手を使っても。
普通の龍では、敵わない。
あいつら、龍貴族は、特別な素材を食べ続けて強い。
だから、望むものが報酬としてもらえる帝国の武闘会に参加した。
僕はそこで、ドラゴン皇帝族の特別な素材をひとかけらお願いするはずだった。
勝って、勝って、やっと手が届くと思ったら準優勝。
もらえたのは宝石や金だけ。
僕が欲しいのは強くしてくれる素材なのに。
優勝したやつが僕を欲した。
優勝したやつはこの国の末の皇子黒龍だった。
オスの龍だというのに何故か嫁にされた。
なんか皇子の住む場所に入れられた。
僕の正体と望みをいうよ。
2024/06/01 05:10
経験値積みと果汁
2024/06/02 05:14
一目惚れと再会
2024/06/04 04:58
生首一週間レンタル
2024/06/05 05:18
上回る恐怖
2024/06/06 04:59
復讐
2024/06/07 05:03
お願い
2024/06/08 17:45
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