第2話 王城探索記
シオン「…(3Fに向かう前に…武器屋と防具屋も一応見ておくか…)」
シオンはとりあえず…武器屋と防具屋も見ることにした…
シオン「武器屋のオヤジ、今の段階での品ぞろえを教えてくれ」
武器屋「品揃えですな?…これですな」
~ただの木の枝:攻撃+1:武器(剣):1カネー~
~立派な木の枝:攻撃+2:武器(剣)2カネー~
~棍棒:攻撃+4:武器(剣):5カネー~
シオン「…なるほど…(…木の枝って…武器なのか…?なんだか…既視感があるが…)」
武器屋「さあ買ってくれますかな?」
シオン「いや…今は時間が無いんだ。悪いな…(お金が無い事は伏せておこう…)」
武器屋「なるほど…ではまた後程…」
シオン「ああ…」
シオンは今度は防具屋を見てみるようだ…
シオン「防具屋の姉御品揃えを見せてくれ」
防具屋「いらっしゃいシオンさん。今の品ぞろえは…これよ?」
~皮の盾:防御2回避率+2%:防具(盾):8カネー~
~布の服:防御3:防具(服):4カネー~
~布の帽子:防御2:防具(帽子):3カネー~
~三界の指輪:炎属性耐性+30%氷属性耐性+30%雷属性耐性+30%:防具:300カネー~
~暗視ゴーグル:状態異常(暗闇)無効:防具:450カネー~
~気配察知の指輪:敵の位置を感じ取ることが出来る:防具:5000カネー~
シオン「…なるほど…(序盤の店にしては…品ぞろえが良すぎないか…?アクセにしろ…って序盤の店ってなんだ…?)」
防具屋「気になるのはあるかい?」
シオン「気になるのはな…今のところなさそうだな…悪いな」
防具屋「なるほどね…?じゃあまたの機会を楽しみにしてるよ」
シオン「ああ…(さて…そろそろ3Fに向かうか…)」
シオンは王城の3Fへの階段を進む…
~エルドーシュルツ王国・王城3F~
シオン「…エルヴィン・エルドーシュルツ王…」
近衛兵「シオン隊長エルドーシュルツ王がお待ちです」
シオン「分かったすぐ行く」
近衛兵「はっ!!」
シオンは王座の間へ…
シオン「シオン・クルセイザーただ今ここに」
王座に立つのは…エルヴィン・エルドーシュルツ王と…
ラシアナ・エルドーシュルツ王妃だった…
エルヴィン「よくぞ来たシオンよ…」
ラシアナ「何用か…分かっておりますか?」
シオン「いえ…全くです全く」
エルヴィン「…まあそうだろうなあ…よいか?シオンよ…お主のこれまでの功績を称え…海の向こう側にある我が王国の領地を譲りたい…」
シオン「領地…?!」
エルヴィン「まあ…領地と言うか…島だがな…島だ島」
シオン「島ですか…」
ラシアナ「早い話ですが…領地を貰って…その島を発展させてほしいわけです」
シオン「なるほど…」
エルヴィン「言っておくが…あの島は途轍もなく広い…その言葉を刻んでおけ…」
シオン「分かりました」
ラシアナ「では…シオンよ…王国を出て…港町アンジュに向け進むといいでしょう…」
シオン「港町アンジュ…」
エルヴィン「分かると思うが…当然だと思うが…港町アンジュに向かうまでは魔物がいるぞ」
シオン「なるほど…つまり戦えと?」
エルヴィン「勝てるならな…というかお前なら朝飯前だろう?」
シオン「はは…(言ってくれるぜ…)」
こうして…シオンは…旅立つのであった…




