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せかいでこどく
えっと、まえがきです。
一人称、ぼく、で。なんかいたいたしい青春のこどくとか書きたかったので、あたしじゃ、「が」が強すぎてちょっとちがうかなぁ、と。
せかいでぼくいがい
しあわせな顔して笑ってる
ゆめのなかでもつまずき
たちあがっては卑しい笑いをうかべる
かつて黄金色にかがやき
ぼくをみたしていた未来の理想は
さらさらさら さらさらさら という
かすかな音をたてて崩れてしまった
こころゆたかに生きるほうほう、なに?
だれと生きればしあわせなんだろう?
すべての痛みをちの涙にかえても
すてさってはいけない真実はあるのか?
わからないなりに 探そうとして
きょうもまた 両眼はかわく
悲しみの雨のなかでも
せかいでぼくいがい
しあわせなんだろうな?
だったらぼくだけは
ほんとうの傷をしっているってこと?
さらさらさら さらさらさら
崩れゆくゆめの城をなすすべなくながめ
ぼくのあけない夜がいつまでもつづく悪夢さ
嫌なのは ただ はなしあいてがいない寂しさ、さ
いまいち、いたいたしくもない?それはあたしがヘタってだけね、「ぼく」のせいではないからね?




