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ゆめなか日記  作者: 秋葉竹
第1章
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夢の中の日記ではなく、夢中在住中詩集てかんじですかね

くろーともすなる日記といふものを、とーしろもしてみむとてするなり。


それの年(平成二十九年)の神無月の朔日の、亥の時に門出す。そのよし。



おもうところはかずあれど

いちいちゆうてはせんなきことと

うつくしのくににすまいたい

あるひみたゆめかなしくて

おきるとこぼれためからみず

あるひみたゆめどんなゆめ

それはあたしのむねのうち

それはあたしのむねからいでて

とおくさまようこともある

とおくさまようゆめゆめを

ひろいあつめにでかけます

ひろいあつめるこのたびじ

はたしていづこへゆくのやら

はたしていづこへゆくのかと

とおたところでわからない

とおたところでわからない

いっしょにいってくれるかれ

みつけられないひとなので

ひとりつきりのたびをする

たびすることとなりまする

たびすることとなりまする


ちなみにこのぶんぶんごでは

ただしくないことしってます

それにかんするごしてきただけは

どうかごようしゃねがいます

そのたはさまざまごしてきごきょうじ

いただけましたらさいわいです


いただけましたら、感謝をするぜ。


それではまえおきこのへんで

はじめることとしますんで。



あ、そうそう

あたしのすまいはゆめなかなので

ゆめなかにきとなづけます。








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