序にかえて(それはたぶん、間違っていて、それではドン引きさせるだけだって、こと?)
あー、私、おかしな人ではありません。
だから最初にお断りしておきますが、この文章の集合体は、日記と銘打っているわりに、べつに日記というわけではありません。
日記っぼい詩もあったりしますが、基本のスタンスとしては紛うことなく詩集(?、ちゃんとした詩集と呼んでいいかどうかは微妙だが、すくなくとも、詩の集合体であることは確か)です。
だから、このあと、『夢の中の日記ではなく、夢中在住詩集って感じですかね』というタイトルの序文のような文章が続きますが、それは読んでいただかなくても宜しいのではないかと。
その文章は、たぶん間違っていて、それではドン引きさせるだけだって、ことなのでしょう?
あー、私、おかしな人ではありません。
けど、べつに『普通が一番』な人でもありません。
でも、これくらいの『普通』は花火ましたよ。
て、やっぱ、夏は、花火、でしょ?
「おもろおて、やがて哀しき、花火かな」やね?
ああ、そら、むろんゴメン、『学び』ましたよ。
やね。
だから私は、ほんとうにまず笑える詩を書きたいのですが、それがおそらく一番難しいのです。
それでも、なんとかして、どれほどの『普通』を容認しても、最終的にそこに行き着くための詩集(?)を書き上げようとは努力はするつもりなんですがね、あしからず、ですが。
でわ。
次の序文っぽいの、すっ飛ばして、その月からお読みくださいね、あ、間違えた、その次、やったわ。ゴメン。
とまあ、謝罪で始まる詩集(?)です。
ごゆっくりお楽しみいただければ幸いです。