表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
204/368

うおぉぉぉお!なんでもロシアが介入しているに違いない!

んー、、介入したから離脱したんだ、、ねえ、久しぶりに目覚めのよいころころころーっところーんさんです。


せみころーんさんは「あ ほ く さ」とレトロ互換機のスイッチも切ってしまって、横になってます。DeNA6連敗。なんとか勝ってやってほしいんですが、巨人は強いですね。


さて


ロシアはなんでもサイバー攻撃をやっているに違いない!ぐぎぎぎぎ!ってやつでしょ。


これね、わたし、ほんのちょっとまえですよ。まだ国際コンクールのハシゴのメンバーだった時にですね、、


ピアノの後輩やったっけ、なかなか接戦でいい音出したんですけど、2次で負けちゃったんですね。


、、で。


「ぐああああああああっ!ロシアが不正に得点に介入しているに違いないっ!」これですよ。


でね、そんなのないですって、後輩ちゃんも間違えてたやん、といってもなんであのぶっきらぼうにどごぼごどごってロシア製がいつでも通るんだ!?何のためのコンクールだとかね、、まぁなだめるのに時間がかかりました。


今なら考えられない話ですが、ロシア勢が圧倒的なまでに強かったんです。あと、旧ソ連から切り離されちゃった中央アジア勢も、生活が懸かってるのかユニークな音が多かったなあ、、。


なんで強いと思います?


答えはドビュッシーやフォーレみたく、指の強靭さを求められないようなレパートリーは、あんまりコンクールではお呼びがないんですよ。


今2020年代ですか。ひょっとすればですよ?2030年代には、オールドビュッシーのピアノのコンクールはできる、あるいは検討には入ると思ってます。フランス語圏でもドビュッシーは必修で1-2曲出るだけで、あとはパスしていいんだから。そうなると、ドビュッシー抜きのピアニストが有利になっちゃうんですよね。


個人的には、入ってほしいんです。あれだけ多くのピアノの響きを追及されたのですから、それに見合うだけの作品数はあります。


でも、ロシア勢が強かった当時ですね、そんなレパートリーは一切弾かず、有力な難曲を徹底的に積み上げただけのロシア勢ってのが、どこにもいました。


彼ら彼女らは私語も少なく、参加者同士でキャッキャってこともまったくやりません。わたしもあんまりそういうの好きじゃないですが、彼らは目つきまで怖かったのでなおさらでした。


この種の国際大会にソ連は全力で国費までかけてましたから、その時代のノウハウが効いて、点が下がりようがない演奏を次々とやるんですね。。点が下がりようがないってのが、ポイントで。そこらへん、ここの異世界の人たちは、「ちょっとくらいなら、いいかな?」とか情に逃げて落ちました。


落ちると、「ロシアが不正を!」でした。


不正なんかありませんが、いっつも同じ人が通ったら、疑いの一つも入りそうなもんでした。


2020年代、わたしもいよいよ教鞭をとる側から、審査してくれないかとお声がかかるようになりました。その大半は断ってるんですが、いつかはある程度の頻度で座らなければいけなくなる。そうなると「ぐあああああ!ころーんさんに落とされたあ!!!」は、あると思ってます。


せみころーんさんは「ね え よ」「恨 み 買 う や つ は へたくそ」「へたじゃないからそのひと」「なんでもとりあえずひくから」だって。てへ。


都合が悪いと、なんでもロシアのせいにしとけばいいだろ、ってのに、ロシア側がびくともしていないのがポイントだと思ってます。


それもそのはずです。もうロシアはひどい少子化で1億少々くらいにまで人口が減るのは確実です。もう集合住宅高層アパートすら、数が減るんじゃないかとまで言われてます。


ここらへん、ロシア人は何も言わず、どっかの国みたいに挑発など一切いたしません。


このあたりの株屋のような冷静な判断こそが、ロシアが嫌われる最大の要因ではないかと考えてます。


つまりはですね


「相手のロシア様に完璧な回答を書かれると、西側諸国のぼっちゃんおじょうちゃんはキレる」んですよ。


それも今世紀では「また西側諸国のぼっちゃんおじょうちゃんがキレてやんの、ばーか」と中国人の冷やかしまで入ってしまいます。


これは西側諸国全部が全く想定してなかったんですよ。


よく小学校で、こんな奴の成績が上がるとは思っていなかったってのあるでしょう?それと全く同じことがですね、国際関係でそっくりそのまんま起きてしまうんですよね。


ヨーロッパの西の人々は、強い第一党が全くどこにも存在してないことにちょっと危機感を持つべきではないでしょうか?


だってですね、わたしは、、まぁ数学が強かった人間ですからすぐ計算できてしまうのですが、今の人口統計で選挙やったって、絶対に政権交代が起こりようがないんです。もし僅差で交代しても、大して世の中の空気が変わりません。


もう東欧共産圏が崩壊してですね、ロシア人の目つきもそんなに怖くなくなってきて、中国人もいっしょけんめ勉強しGDPを上げちゃったら、ヨーロッパ人の思い通りには進みようがないのです。


誰でも立候補しやすい社会にしたらどうですかねえ、、、って思うんですが、西ヨーロッパの人は、負けてもすぐ自分のせいにせず他人のせいにするので、あんまかわんなさそうです。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ