第四十六話
やはり無理だった!
という訳で、新年二か月目にして、早々に抱負を破ってしまいました
そういや、二月って28日までだったね
一頻り泣き、涙も枯れたかと最後にひとつしゃくりあげる
目元を拭い、鼻水を啜る
汚いが、鼻をかむのに必要な物が無いのだから仕方がない
「はぁ~……」
今、俺は盛大に落ち込んでいる
今までの人生で、これほど落ち込んだのは初めてというくらいに
「……結局、ダメだったかぁ……」
その言葉を吐き出して、ようやく自覚するに至る
俺は、ただ諦めていなかっただけで、取り戻せるとは考えていなかった事を
「クフフフハハハハハハハハ……」
僅かに開く唇から漏れ出るのは、自嘲の笑い声
余りにも愚かしく浅ましい己を、心の底から嘲笑している
(イカロスは、父ダイダロスの作った蝋で固めた翼で空を飛び、幽閉された塔から脱出したというが)
結果としては、調子に乗って太陽に近づきすぎて墜落したイカロスだが、俺はそれ以下だ
神の勝手な都合で奪われた力を取り戻そうと、何とか足掻いてみたが、何一つとして取り戻せてはいない
「イカロスの逸話は過度な技術を戒める話という説が在るが……クッハハハハ……」
つまり、俺の力は女神様にとっては不要な代物だったと
だから取り上げたのかな?
「寧ろ危険視されたとか?クフフフフフハハハハハハ」
自嘲も頂点に達し、最早腹を抱える程に笑い声が溢れ出て止まらない
笑い過ぎたことが原因か、最早枯れ果てたかと思っていた涙が目元に溜まっているのが実感できた
それを大げさに拭い去り、大きく息を吸い、鋭く吐き出す
「……フッ!!」
バチン!とかつてなら在り得ない程に弱々しい音を鳴らして、白い壁に叩き付けられる拳
だが、そんな事も気にならない程に、その拳は、繋がる腕、肩、胴、更に繋がる全ての身体が、燃え滾る怒りに震えていた
「…………っ!!!」
それでも叫び声一つ上げないのは、そうすれば失われてしまうと解るから
そう……失われるのは怒り
滾り溢れる怒りの波濤は身の内で渦を巻く
それは、きっと叫べば流れ出てしまう
怒りは力だ
この意識を漂白していく怒りの波濤も、視界を白く染め上げていく何かも
本能が警告している
これを無くしてはいけないと
「かぁっ!!!」
気合一声
漂白されていく意識に喝を入れ、白く染まり切る前に瞼を閉じる
白は一転黒に染まり、心地良い静寂が意識に色を取り戻させる
「フゥ……」
冷静さを取り戻し、天を仰ぎ見る
もっとも、この閉鎖された室内で見えるのは、遥か天空に比べて、今にも触れられそうなくらい近くにある天井だけだ
「……よし!切り替え切り替え!」
何時までも落ち込んでも怒りに身を任せて暴れても、何も事態は進展しない
逆境に在る時こそ、目の前の事を一つ一つ片付けていくしかない事を、嫌という程教え込まれ叩き込まれてきたこの身体だからこそ、切り替えも意識的なものに留まらない
心身を侵す不快な怒りも、叩き付けられた拳が訴えていた痛みも、今は綺麗に隅っこに押しやられている
身体が心が、それらを邪魔だと押し退けたのだ
「まったく……便利な能力だよ」
かつて、師の下で身に着けさせられたもの
その発露に、自虐的な気分にさせられる
何もかも失った訳ではないと気付いてはいたが、またもやそれを自覚させられる
……夢を、見そうになる
「やめやめ!今はそんな事にかかずらっている時じゃない!」
では今すべき事は何か?
決まっている
「仕事しないとな……」
働かざる者食うべからず
有名な慣用句だ
実に真理を突いていると思う
事前に取り決めた制限時間は、まだ半分も過ぎていない
だが、これほどに将来の見通しが立たない現状では、最早制限時間など有って無きが如しだ
なら、以前に考えていた通りに、働き口を探さなければならない
何時までも部屋住み穀潰しじゃあ居られないから
「とは言っても、この世界に伝手なんて有る訳も無く……」
これでも、大財閥の後継者として、一通りの帝王学は身に着けている
その教えが言うのだ
氏素性の知れない人間を雇うわけないだろうよ、と
個人経営とかなら、人情に訴えかければ雇ってもらえるかもしれない
しかし、そもそもの問題として、この世界の経済構造を碌に知らない俺では、経営形態なんて知り様が無いし、法律関係だって判らない
じゃあ学べばいいじゃんと簡単に言うなかれ
この世界の文化レベルを、地球で言うところの中世ヨーロッパレベルと仮定しても、その社会構造は相当に複雑だ
流石に現代社会程では無くても、人が生き馬の目を抜く世界で、単純な社会構造を作る訳も無い
法整備も同様で、既得権益に縛られた人間が作る以上は、その構造は複雑怪奇を極める事になる……何故か?抜け道抜け穴を用意した上で巧妙に隠匿する為だ
という訳で、ハムラビ法典なんて夢の又夢なのが、現実の法制度というものだ
何が言いたいのかと言うとだ
ここでグダグダと難しく頭を悩ませるだけ時間の無駄だって事
伝手が無いなら、伝手の有る人に頼めばいいじゃない
余談だが、パンは強力粉で、お菓子類の柔らかいものは薄力粉で作るので、一概にあの台詞は的外れでは無いと言える
そもそも原料となる小麦の種類が異なるからね
(いや、問題の本質はそこじゃないんだけど)
話が逸れた
でだ、伝手が有りそうな人と言えば、三人程思い浮かぶ
先ずは、元帥のおっさん
国軍関係の利権絡みの伝手がいっぱい有りそうだ
次はアイギナさん
大国の王女っていうのもあるが、結構やり手っぽいし、その辺りで伝手が豊富そうだ
最後は当然国王のおっさん
今更だが、某RPGの主人公と同じ名前なんだよな……ウィリアムは居ないのかな?
国王なんて伝手の宝庫だろ
寧ろ、伝手が無くても捻じ込めそうだ……いや、そこまでしてもらおうとは思わないけど
さて、誰が最適解か……
なんて考えるのは無駄だ、最適解なんて決まりきってる
「国王のおっさんのとこ行こ」
元帥のおっさんの伝手もアイギナさんの伝手も、国王一人の伝手でカバー出来るだろうし
意外と的外れな考えでもないなと、どうでもいい感想を放り捨てて、行動を開始する
「先ずは、この格好からどうにかしないといかんよな」
所謂、入院患者であった俺は、実に質素な格好をしている
質素というか、ただの寝間着っぽい服だが
「誰が着替えさせたんだろうか……」
常識的に考えれば、ここの職員の男性だろう
女性だと少し恥ずかしい
「それ以前に、誰かにやりたい放題されたのかと思うと、若干気持ち悪いな」
それもプロの仕事の一つと諦めよう
「部屋の何処かに着替えが在ると思うんだが…………在った」
独りごちるも、探し物は直ぐに見つかった
物が少ない殺風景な部屋だから、本当に直ぐだ
寧ろ何故探すという結論に到る隙があったのかと問い詰めたくなるくらいに、解りやす過ぎる場所に置かれていた
「……まさか机の上に置いてあるとは……」
部屋に在るのは三つ
俺が使っていたベッド、小さな机、椅子一脚
無さ過ぎだろと思わないでもないが、あの先生の態度から察するに、傷病者以外が居残れる様な設備は排除しているのだろう
「病院なんて居残る様な場所じゃないしな」
快復したならさっさと立ち去るべき場所だ
その結論に改めて至った俺は、さっさと着替えて部屋を後にする
「後は、この寝間着をどうするかだが……」
職員さんを見つけ次第、事情を説明して押し付ければいいだろう
下手に素人が嘴を挟んでも、いい事など何もないのだから
「お……早速第一職員さん発見~」
などと冗談を挟みつつ声を掛ける
幸いにも真面目な方で、目論見通りに事が運んだのに加えて、出口への簡単な道案内もしてくれた
「こりゃあ幸先いいぞ」
何の滞りも無く、病院らしき建物を出られた俺は、早速城へと足を向ける
ここが城壁の内側で、城は直ぐそこだというのは教えてもらったので判る
「見えてるんだけどな、お城」
城壁の内も、庭が在ったり色んな設備が在ったりと、城壁入って直ぐお城!という訳ではない
それでも大きな建物だ、城自体は城璧内に入って直ぐに視界に姿を表す
「……♪~」
色々な重圧から解放されたからだろうか
状況は良くない筈なのに、不思議と鼻歌など歌ってしまう
曲は国王のおっさんの名前に因んで、某RPGの戦闘曲だ
戦闘曲とは思えないくらいに穏やかさを感じる良い曲なんだ
暫く歩く
城には比較的容易く入る事が出来た
多分だが、この国では俺達の様な髪色瞳色の人が少ないからだろう
俺達が誰かという事を、周知徹底しているからこその、実質的な顔パス入城が可能な訳だ
「こういうのを、勘違いしそうな連中も居そうだなぁ」
自分達が特別だから、顔パスで素通り出来るんだ~とか
間違いではないが、その為には、さっきも言った様に周知の徹底が必須だ
そして、それらは組織の性能そのものが高度に洗練されていなければ、必ずどこかで不備綻びが見られるものなのだ
少なくとも、最も評判の悪い筈の俺が問題なく通れたという事は、ちゃんと周知が成っているという事なのだろう
それだけ、このカエシウス王国王城という組織は、高度に洗練された組織であるという事だ
「この組織をあの酔いどれ親父どもが維持しているのだとすれば、相当なやり手なんだろうな」
「そこの男、止まれ」
信じ難いけどな、と苦笑していると、呼び止める声が聞こえた
意識を思考の海から引き上げると、何やら衛兵みたいな人が建造物内の空間と空間を繋ぐ隘路
難しい言い方をしたが、入り口、或いは出口と呼ばれる場所の脇に立って、こちらを睨みつけていた
その不躾な振る舞いに対して、反射的に反感を覚えそうになったが、直ぐに思い直す
この人が衛兵の類なら、無遠慮に近づいてきた俺を訝しみ警戒するのは当然だ
「ここから先は、城中でも重要な区画だ。許可なく立ち入る事は許されてはいない。早々に立ち去るのだ」
警戒心満載した言葉は、しかし正当性も満載されていて、一瞬反応に困ってしまった
だが、この先が重要な場所なら、もしかしたら目的地はここかもしれないと思い至る
それを確かめる為に、可能な限り平静に、出来るだけ刺激しない様に
正しく腫れ物に触る様に、問いを投げ掛ける
………ところで、腫れものって妙に触りたくなるよな、あれなんでだろ
「少し考え事をしていました。気付かずに近づいてしまった事をお詫びします」
取りあえず、自身の非を詫びる事から入る
自覚している非なら、詫びる事は容易だ、誠意を込める事だって難しくない
そうして、先ずはある程度警戒心を解きほぐさなければ、まともに話を聞いてもらえないだろう
「うむ。考え事に没頭する事を責めはしないが、場所柄は選びなさい。城中にはこうした秘匿性の高い場所が幾つか在る。誤って近づいて、捕らえられでもしたら大変だからな」
どうやら思惑は想像以上に上手くいった様で、訊いてもいない事を話してくれた
その事を揶揄するつもりはない、純粋な親切心の発露だろうから
そんな事をして、余計な反感を買ってのも馬鹿らしいという下心もあるが
よし、本番はここからだ
「不躾な質問なのですが、国王陛下にお会いするにはどうすればいいでしょうか?早急にお話したいことが在るのですが」
この質問への対応如何では、この場から速やかに、且つ不自然さが無い様に立ち去らねばならない
因みに、今の状況はこうだ
真面目に衛視業務に励んでいたところ、職務内容に抵触する不審者が近づいてきた
なので、先ずは形式的な制止を行って、それに従う様子だったので一安心
と思いきや、その不審者は国王陛下への接見を希望していると言い出した
どう考えても、この問いに答えてもらえる見通しが立たない
俺なら、強権振るって追い払うくらいはするね
でも、ここの職員は教育が行き届いているみたいだ
なら、強引な独断専行での排除は無い可能性が高い
合理的に考えるなら、上司に判断を仰いで、という話になるか、謁見等の常識的な手段を提示してから退去を求めるかのどちらかだろう
後者なら、この場を穏便に治める事が出来る
前者なら、名前を出して上の上まで繋いでもらえる可能性がある
どちらに転んでも、俺には有利に事が運ぶ訳だが……
さて、どう出るかな?
「……陛下に?お前何者だ?」
これは前者ルートかな?
氏素性を詳らかにして、繋ぎを作ってもらうのが吉と見た
「名乗りが遅くなり申し訳ありません。私は舞島「何をしている?マイシマ サトル」理……」
慇懃に名乗りを上げようとしたところに、差し挟む様に背後から名を呼ばれる
(誰だよ、俺の大芝居を邪魔する奴は)
演劇の途中に携帯電話を鳴らされた役者の心境になって、不機嫌さを隠さずに声の主に振り返る
「……誰?」
本当に知らない人だった
俺の名前を呼んだって事は、俺のことを知っているのは間違いない
それも恐らく後姿でも俺だと判る程度には、よく俺の事を知っている
なのに、そんな相手の事が俺は判らない
(こわっ!ストーカーか何かか!?)
今迄の人生で味わった事の無い類の恐怖感を覚えて、心を震わせる
流石に表には出さないが、その分心に走る恐怖は一入だ
「これは財務卿閣下!……こちらの御仁はお知り合いですか?」
衛兵さんの言葉を信じるなら、この謎の御方は財務卿らしい
そういう名の役職があるのだろう、相当に地位が高そうだ
そんな人が何故?という疑問に、答えを出せる人は俺を見据えてじっと黙っている
「あ、あの……貴方は一体」
そんな状況で、誰何以外の何が出来る?いや、何も出来ない
なので、唯一の道を躊躇いがちに選択した
「……知り合いではないのか?え、でも、今名前らしきものを呼んだよな?」
衛兵さんは混乱している
ひとまずは無視する事にしよう、今優先すべきは目の前のイケメンさんだ
そして、またもや細面で痩身の御人だ
何だ?この国の連中は、肥満か痩身しか居ないのか?
(筋肉フェチとかには地獄だな……俺は違うけど)
敢えて強く否定すると、肯定と受け取られかねないから、この話題には深く踏み込まない事にする
……どうやら、俺も軽く混乱している様だ
「……私は、財務大臣エドガー・アルシリウス。それで?マイシマ サトル、ここで何をしている?」
エドガーさんというらしい
財務大臣という事は、この国の財布を握っている人なのだろう
(滅茶苦茶偉い人じゃないのか?そんな人が何で俺の名前を……知ってるのは当然として、何で顔まで一致しているんだ?)
この世界に写真の類は無い
それどころか、活版印刷の類も存在していない事を確認している
読み漁った本は、新旧様々だったが、それら全ては手書きだった
挿絵も在ったが、写真の類は一切ない事も確認済みだ
「……国王陛下にお話したい事がありまして、接見を求めていたところです」
正確にはその方法を尋ねていたのだが、細かいことはこの際置いておく
それよりも、特上の繋ぎが現れた以上は喰い付かない手は無い
とにかく正直に話して、疑い等抱かれない様に心を配る
「……付いてきなさい」
言葉少なに、歩き出すエドガーさん
クール系なのか知らんが、もう少し説明が欲しいところ
(付いていって、人気のない所でグサッと……なんて事無いだろうな)
だが、せっかくの光明
待って訪れた海路の日和……ならぬ、待つのが面倒だから引き寄せた海路の日和
ここで退くなら、もっと早くに諦めていたとも
「……」
脇を抜ける時に、じっとこちらを見つめる衛兵さんの視線を感じた
エドガーさんの行為は越権行為なのだろうが、それよりもそんな待遇をされる俺に気を引かれている様だ
「……」
その視線を敢えて無視して、すれ違い様に軽く会釈するに留める
礼を述べるのもおかしいし、だからといって敵対的な態度を取るのもおかしい、というか有り得ない
結局はこうするしかないのだ、事情を説明する時間はもう無いのだから
そのまま、それなりに長い道のりを歩くことになる
その間、エドガーさんはこちらを一瞥すらしないし、何か言葉を発する事も無い
俺は俺で、そんなエドガーさんの態度に、対話を早々に放棄した
というよりは、話そうにも話題が見つけられなかった
(気安く仕事の話を振る訳にもいかないし、だからといって、この人の人間関係を知らない以上は、国王、元帥両おっさんの話を振る事も出来ないだろ?)
なら自分の話でも振ってみればいいんじゃ?と思いはしたが、自分の事を話すのは正直苦手だ
(詰んでるな)
そういう次第で、エドガーさんとの対話は断念した
ならば、後は黙って付いていくだけだ
「……ここで待て」
口数の少ない人なのだろう
またも端的に要件だけを口にして、歩き去るエドガーさん
「……」
周りには衛兵さんが二人
細身の優男に見えるが、立ち居振る舞いに隙が無い
少なくとも、平時の振る舞いを律する事が出来る程度の実力は有る様だ
「……」
そして、凄いじろじろ見られている
当たり前だろう
偉い人にくっ付いてきたとはいえ、それだけで安心安全とは言えないのだから
寧ろ、彼らの視線を感じる事は、即ち彼らの有能さを表していると言ってもいい
「……」
現実逃避は止めよう
物凄く居た堪れない
以前ならふてぶてしく気にも留めなかった周囲の視線が、今は何故かとても気になってしまう
「……あの「マイシマ サトル。入室の許可が下りた。入りなさい」……はい」
あまりにも手持ち無沙汰で、思わず衛兵さんに声を掛けたところで、エドガーさんの声が被る
(入室?どこに………ここは)
どうにも、自身の抜け作っぷりに呆れかえってしまう
よくよく周囲を見回してみれば、そこは見覚えのある場所ではないか
「国王のおっさんの執務室」
思わず口に出してしまい、直ぐに口を噤む
流石に、知らない人だらけの場所で、一国の主をおっさん呼ばわりは拙い
「……」
だが、周囲は一切の反応を示さない
エドガーさんは、その表情を一切動かさずに、ただじっと見つめるだけだ
衛兵さんなど、それがどうした、という反応すら見せず、ただ正面を見据えている
(取りあえず、問題として表面化していないなら、放置でいいか)
事なかれ主義的で、あまり好みでは無いが、場合が場合だと受け流す
そして、促されるに従い、この国で一番堅固に守られた部屋に入室した俺を待っていたのは
「……」「……」「よお、サトル。身体は大丈夫か?」
この国で一番堅固に守られた部屋で、小洒落た仕事机の天板の上で膝立ちになり国王である父の胸倉を豪快に掴みあげているアイギナさんの姿だった
理の笑い方は、失笑(ク、クッ)、含み笑い(フフフ)、口を開けての笑い(ハハハハ)で構成しています
大体の笑い方はこれで構成可能ですね
さて、今回は理くん色々吹っ切っています
その辺りの心境の変化を、上手く書けているかな?書けているといいな
一部で、前話との対比的な部分があります
それは、理とアイギナの強化フラグでもありますが、それが露わになるのはまだまだ先の予定です
エドガーさんの御家名が出ました
エドガー・アルシリウスさんです
もしかしたら、第二部終わったところで、よくある人物紹介を挟むかもしれないので、そこで紹介しましょう
もう一人のリチャードさんは、まだ出番回って来ません
今回のエドガーさんも、実はイレギュラーな登場でした
本当はヘクターさんで行こうと思っていたのですが、突然思い付き、初登場と相成りました
特に書くことが無い……
一応、活動報告に上げた様に、今後の予定としてはそれに従うつもりでいます
なので、恐らく今月中には第二部を終わらせて、来月には第三部へ移行出来ると思います
………予定は未定
などとならない様に頑張りますので、今後も読んで頂ければ幸いです
面白いと思って頂けたら
評価、ブクマお願いします
励みになります
↑
以上定型文
ブクマが知らぬ間に105件に増えていました
もうすぐで煩悩の数と同じになりますね
と書いてる所で、100円ジュースの税込価格とおんなじやんと思い至りました
……どうでもいい小ネタですね




