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ホーリー・グローリー・ジャッカネイプスのむかしばなし《小分け版》  作者: ぽすしち


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48/102

心配だけど平気


 にらまれたジャックは、首をかたむけて聞きかえす。



「ハウアー?どうしてわかるんだい? きみだって世話しながら、おろおろ心配してただろう?」


「し、心配はします。でも、もう、ホーリーさまはへいきです」


「へえ・・・。 ハウアーは、キラ種族の病をよく知ってるんだ? ぼくは、キラ種族の最後は、こんなふうに、熱が出てとっても苦しんで死ぬってきいたけど」

 意地のわるそうな笑いを浮かべ、ジャックは顎でベッドの上をさす。




「ちがいます!」


 困ったような顔で、ホーリーを隠すように覆いかぶさったハウアーがジャックに言った。


「ホーリーさまの身体をふくので、ジャックさまは出ていってください。 お食事ができたら、お呼びします」




「おやおや。これは失礼。 そういえば、ぼくは今、居候だったっけ」


 面白そうに笑う元城の主人が部屋を出て行く。





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