桜と移住
アルフレット様は引越したい!!
「遷都に関しては今決めるのは早計だと思います」
「そうかの?」
「まだ出来たばかり街に遷都では国民が納得しません」
「う~むそうか?」
「私は賛成ですぞ」
「何ですか?」
「その方が儲かるからだ」
いきなり商人魂に火がついた人もいるが話は続く
「とりあえずは様子見としましょう」
「そうだの…その街に関してで他にも決めることがあるのだ」
「何ですか?」
「その街が今移住者と職員を募集しておるのだ」
「その募集は私達ギルドもよね」
少しだけ顔が怖くなる桜さんだった
「も、もちろんだぞ」
「街に戻ってなぜ報告しなかったのかしら」
「我にも予定が」
「え?なんか言ったかしら?」
「すいません」
「まぁ許してあげるはでもギルド本部は移動しますからよろしく」
「え?」
「大丈夫よ今まで通りの迷宮の警備や攻略はしていくから」
「それならば大丈夫ですが…?」
「でも私と椿は向こうのギルドに行くからね」
「え?えーー!!」
「まずい私の計画が!!」
「アルフレット声に出てますよ?」
「あ!」
「アルフレット様?」
「ごめんなさい我だけ通おうとしてました」
「はぁ、そんなことだと思いましたよ…いきなりの遷都とか言い出すので…」
『なぜばれているのだ』
「何でと思いでしょうがアルフレット様はすぐに顔に出てしまうので…」
ショックを受けているアルフレット様だった
「とりあえず私と椿が行くのは決定だから」
「まぁわかりましたがこの街のギルドはどうするのですか?」
「それは今のギルドサブマスターにさせるは」
「そうですか…」
「まぁあの子でも大丈夫でしょ」
あの子と言っているがサブマスターは30代であるまぁエルフからしたら子ども同然だが…
「そうですね」
「まぁ今もほとんど任せてるから大丈夫よ」
「次に商人は」
「私の商会が行きます!」
「ズルいぞ私の商会が」
などと数人のこの街有数の大商会が手を挙げている
「まぁ落ち着け街には既に空き店舗は有るからの商会がすべていかなくても平気だぞ」
「店の建物が有るのであれば息子達でも大丈夫だろう」
「うちも子ども達に任せよう」
そうして大商会が決まった
「それと神野君から出店でも腕の良いものは店を与えたいと言うことだから見ておいてくれ」
「それは大丈夫ようちのこ達に人気の有る店を紹介するから」
「ではお願いします」
「あとは住人ですが…」
「それについては寒村の者とあの街から避難しておる者を移住したいと思っておる」
「そうですねあの街から避難している人は結構いますし我々の商会に雇われているものも居ますからね」
「そうですねその人達に声を掛けますね」
「よろしく頼むぞ」
「あとは職員を数人貸して欲しいとのことだが…」
「それなら…」
そうして移住する人達が決まって言った
会議が終わると各村に使者が走って行った
各商会が支店に出す人員を決定し初め
行く人達がシュプルに集まり出している
一週間後移住者全員が集まった
商人が200人、露店商が100人、街からの避難者が900人、寒村の村人が800人
計2000人が潤の街に移住することになった
アルフレット様より桜さんの方が立場は上?
関係的には上です




