表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
28/79

ガチャリザルト

「さらば!」


ダーク・エリオンは、一陣の風を残して消えた。

そして、残ったものがもう一つ。

一輪の真っ赤な薔薇の花。

…。

結局なんだったんだ…。

いきなりきて、一瞬で帰っていったな…。



そうそう、ダーク・エリオンがきて、うやむやになってたけど、今回のガチャは…。

多分あたりだ!

きたぞ!

今回は星0じゃなかった!

本当に嬉しいです。


俺が引いたスキルはこれだ!


『レアリティ☆6

スキル名 リミットブレイク

効果 一定の時間ステータスがとても上昇する。効果が切れると、半日動けなくなる。 』


星…………6!

ついにきた?

神引き?

あっ。俺、ガチャ神なんだから神引きなんて当たり前か?

うん。よく考えたら、ガチャ神がガチャでハズレを引いてたことが問題だな…。

俺は、腕を組んで考える。

辺りは静寂に包まれる。


〈ヒロ。〉


うぉっ!びっくりした。

静寂をセイバーが破った。


「なんだよ。」


〈先程の、ダーク・エリオン。本気を出していませんでしたよ。〉


「へ?」


〈角が生えていたのを覚えていると思いますけど、細くて短い角でしたよね?〉


うーん。

俺は記憶を遡る。


あんまりよく見てなかったから覚えてないけど…。


「多分そうだったな。でも、それとあの厨二病が本気を出してないってのと関係があるのか?」


〈はい。奴らは本気を出したとき、角が太く長くなります。〉


奴らって…。一応世界神の家族なんだから敬意は払わないと…。

まぁ、俺は神だから敬意払わないけど。



そんなことより、さっきの厨二病は角が細く短かったから、本気を出していなかったと。

…。

やっべ。俺知らないうちに死にかけてたんじゃん。

なんで、その時に言ってくれなかったの?

俺、思いっきり喧嘩売りに行ってたじゃん。

止めてよ。


「あれ?でもなんで本気出さなかったんだ?」


〈不明です。本気を出すモードに移行するには、多量の魔力が必要となるので…。〉


ふーん。

てか、セイバーはなんでそんなこと知ってんの?


〈…。〉


おーい。

なんで知ってんのー?


〈…。〉


シカトされた…。

なんだよ。




気をとりなおして、今回朝早く起きた理由。

俺自身のトレーニングに向かいますか。

さっきの厨二病のせいで、トレーニングの必要性を思い知らされたわ。

この世界じゃ、トレーニングしないと殺されちゃう…。

うーん。

どこに行こう。

北西の方に森があって、結構魔物がマップにうつってるけど、ちょっと遠いな。ここは、時間がある時にヘスたちと一緒に行こう。


近くに手頃な場所ないかな?

うーん。

ちょっと東に行ったところかな?

うじゃうじゃそこに密集して、ちょっとづつ移動して行ってるぞ。


「魔物、倒しに行きますか。」

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ