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監禁棟 season1 悲劇の始まり 完結済み  作者: どこかにいる匠
4章 新たなる光(1)
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96幕目 バイカス

私たちは帰っている途中でバイク集団に絡まれた

バイカスA「なぁ、どこいくってんだ?」

バイカスB「いい車乗ってるなぁ」

バイカスC「荷台の荷物、おいてけや」

バイカスD「やめようや」

バイカスC「お、女連れてるじゃねーか、こっちこいや」

アンジェラ「潰します?」

雨宮「ああ、頼む」

アンジェラ「おーい?出てきてやったぞ!角材を持ってな」

バイカスB「それで何をする気なんだぁ?」

と、アンジェラはバイカスBのバイクをフルスイングで飛ばした。

バイカスA「バカだな、野郎ども、やっちまいな」

バイカス共「ヘイ、おやっさん」

アンジェラ「どんどん吹っ飛ばしてくよー」

バイカスC「ぐえええ」

バイカスD「女なのにバカ力ッッ」

バイカスA「へへっ、後ろついてやった…え?」

クマ「許さんぞー」

バイカスA「お許しを…」

クマ「この車から降りろ!、二度と来るな!」

バイカスA「ひぃぃ」

雨宮「なんだったんだ、あれ…」

アンジェラ「ありがとう、クマ、もどって」

クマ「自分、傷ついちゃうぞ、傷ついちゃおっかなー!」

アンジェラ「もう、しょげるなよー」

雨宮「よし、飛ばすよー」

と、急いで帰った…


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