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監禁棟 season1 悲劇の始まり 完結済み  作者: どこかにいる匠
4章 新たなる光(1)
95/370

94幕目 Yウイルスの感染者

雨宮「まーたYウイルスはやってんのか、いろはちゃんの血で治療薬はできるようになったんだがな」

いろは「血いっぱい抜かれたけど、お菓子おいしかった!」

太一「まーたこの人お菓子で幼女誘ってるよ…」

優成「まぁ、いいじゃないか、幼児だし」

果穏「またYウイルス感染者が来ましたー」

夕夏「はいはい、今すぐいきますよー」

雨宮「最近Yウイルスの患者、いすぎじゃない?」

優成「たしかに、それにYウイルスもなんか遺伝子に変化が加えられてるんですけど…」

いろは「ほにゃー」

一「やっぱりいろはちゃんのほっぺはぷにぷにだー」

アンジェラ「あれー?一さん、いろはちゃんのほっぺ、なんで触ってるんですか?」

一「やわらかいから…」

アンジェラ「私のほっぺたも触れー」

一「わぁ、のしかかってくるなー」

雨宮「ここ、作戦会議室…」

夕夏「治療おわったー、なんか重症化してたんだが、さらにあの人貧困層だったよ?」

雨宮「貧困層はここに来づらいのかな?」

夕夏「まぁ、これ以上、突然変異者を増やさないようにしないとですね」

五十嵐「なんかビデオが送られてきたが」

雨宮「なにー?、見せてー?」

真理「あーあー、きこえてるかい?まぁ、ビデオだから聞こえないんだけどね、あ、ちなみに私は生きてるよ、ただ、テクノロジーが半分失われたり、謎の感染症が流行ってたり、散々だから助けに来てー」

雨宮「行く?」

一「いや、あなたが決める番でしょうが」

雨宮「よし、行くか、大量の薬をもってね」


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