94幕目 Yウイルスの感染者
雨宮「まーたYウイルスはやってんのか、いろはちゃんの血で治療薬はできるようになったんだがな」
いろは「血いっぱい抜かれたけど、お菓子おいしかった!」
太一「まーたこの人お菓子で幼女誘ってるよ…」
優成「まぁ、いいじゃないか、幼児だし」
果穏「またYウイルス感染者が来ましたー」
夕夏「はいはい、今すぐいきますよー」
雨宮「最近Yウイルスの患者、いすぎじゃない?」
優成「たしかに、それにYウイルスもなんか遺伝子に変化が加えられてるんですけど…」
いろは「ほにゃー」
一「やっぱりいろはちゃんのほっぺはぷにぷにだー」
アンジェラ「あれー?一さん、いろはちゃんのほっぺ、なんで触ってるんですか?」
一「やわらかいから…」
アンジェラ「私のほっぺたも触れー」
一「わぁ、のしかかってくるなー」
雨宮「ここ、作戦会議室…」
夕夏「治療おわったー、なんか重症化してたんだが、さらにあの人貧困層だったよ?」
雨宮「貧困層はここに来づらいのかな?」
夕夏「まぁ、これ以上、突然変異者を増やさないようにしないとですね」
五十嵐「なんかビデオが送られてきたが」
雨宮「なにー?、見せてー?」
真理「あーあー、きこえてるかい?まぁ、ビデオだから聞こえないんだけどね、あ、ちなみに私は生きてるよ、ただ、テクノロジーが半分失われたり、謎の感染症が流行ってたり、散々だから助けに来てー」
雨宮「行く?」
一「いや、あなたが決める番でしょうが」
雨宮「よし、行くか、大量の薬をもってね」




