84幕目 最終準備
私は屋上にマター発現ができる分の超電磁砲を置いて、できないやつはタレットで攻撃、非戦闘員は万が一、あの最終兵器の起動を支持してある。
雨宮「多分これで大丈夫…」
果穏「あのー?これって私たちに被害ないんですか?」
雨宮「それはないと思う、それに防放射線の壁だから大丈夫、私たちはアナウンスがあればそっちに行く、他の人も避難要請はしておく」
五十嵐「タレット、設置完了だ」
雨宮「よし、イデオーンの出現場所、絞れた?」
五十嵐「ああ、Z地区のZ社の近くってなってるが、これ、向こうの建物から来ない?」
雨宮「やばいな、R社に応援要請出しとくか…」
と、こんなニュースが流れた。
ニュース
ヨーロッパ地方で異様の怪物が暴れていて、死傷者は100万人に上ります
異様の怪物は人を最優先で狙い、生きている人を潰すようです、もし目撃したら近くの警察に通報してください
雨宮「あれだよな、建物よりでかいじゃないか」
五十嵐「ああ、そうだな、やばいな」
と、最終準備をおえた、最悪なシナリオは地球の破壊、ましなのはあの兵器を動かすしかない、ただ世紀末になる、それで放射線がでるが、直ぐ消えるらしい。
 




