表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
監禁棟 season1 悲劇の始まり 完結済み  作者: どこかにいる匠
三章 Y社の討伐の道 後編
82/370

81幕目 社の合同演習 バトロワ後半

時間は進んでいき、最後の二部隊になった、A部隊との一騎打ちになった。

ルイン「ああ、最後の一部隊だ、全然捕捉できない!」

QT「こっちも捕捉できない、足立、てるるも捕捉できないって言っていたな」

マリス「こっちは何となく捕捉できているが…、相手もギリースーツを着ている、撃ったらばれるぞ」

雨宮「ああ、今そっちに向かっている、ただ、そっちの状況は?」

マリス「狙撃班は捕捉できる位置まで前進、QT班は接敵次第、戦闘開始、雨宮班はQT班の援護を」

雨宮「あ、いたねぇ」

マリス「にげて、相手も雨宮を捕捉してるかも?」

雨宮「あ、見えた、みんなが来るまで耐える」

マリス「だめだ、相手手榴弾持ちがいる」

太一「よし、一人やった」

マリス「はやいが、戦闘開始!」

雨宮「おし、やった」

一「これで、全滅か?」

雨宮「これ、殲滅戦だな、死ぬなよ」

と、殲滅していったが、残り1V5の時に4人がもってかれた、それで正体は、ルイスだった。

ルイス「まさか、最後はお前だとな、いいぜ、潰しあい、しようぜ」

雨宮「いいぞ、かかってこい」

と、先生攻撃は避けて、物陰にかくれた、相手側のエリアは障害物が少ないが、ルイスの身体能力はすごいから避けられる」

ルイス「あれ、豆鉄砲じゃないか?」

雨宮「くっそ、これで、どうだ!」

持っていた手榴弾で、ルイスをまきこんだ。

ルイス「それ、正攻法なのかよ」

アナウンス「D部隊の勝利」

と、アナウンスが流れ、次の試合をやったが、あっしょうだった、その後、解散となった。


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ