71幕目 全裸の怪物
私たちはあの後、直ぐに着替えて、風呂を出た、ただ男子がまだ風呂に入ってるのか、出てこない、やっと出てきたかと思うと、太一君だった。
太一「あれ?、みんな?、もう集合時間?」
雨宮「いや、襲撃、来てないの?」
太一「わいわいわいしてた」
雨宮「まぁ、直ぐ出てこいと言わないけど、早く出てきてって言っておいで」
太一君はすぐ男子湯に入って、言ってくれたのかなと思った、それで出口になんか全裸の人がいた。
全裸「どこだ、美沙は!」
美沙「あれ、なんで警備兵が?」
雨宮「警備兵?なんだそれ」
美沙「ああ、完結に言うと、強い」
雨宮「そうだな、やるか?」
太一「周りに被害が出ないうちにね」
と、マター発現をした、あっさりやっつけれたが、どんどん出てくる。
雨宮「これ、囲まれてない?」
美沙「そうだね、私、マター発現はできないが、ダークマターはできるんだ、ただ、精神的な攻撃があるから、連続使用がむずいのだ」
雨宮「太一君、鎌の回し切り、できる?」
太一「ああ、伏せといて」
と、怪物の頭を跳ね飛ばしていった。
一「やぁ、遅かったか?
雨宮「よし、ホテルに行くぞ!」
と、食い気味でホテルに行った。




