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監禁棟 season1 悲劇の始まり 完結済み  作者: どこかにいる匠
三章 Y社の討伐の道 後編
66/370

66幕目 妖精たちの冒険 前編

ソーイ「いってきまーす」

雨宮「いってらっしゃーい」

僕はみんなと一緒にいろいろな地区を散策することになった、引率でアンジェラを連れていくことになった、自分をもふもふしたいと言ってついてくるらしい。

ミスティ「で、あの都市伝説はまだ?」

ソーイ「まだだねぇ、一緒の家だが」

クマ「まぁ、まっておこ、釣りでもやる?」

ミスティ「やらないよ、ここ水場ないし、どうやって釣るんだ」

きょーちゃん「きゅーおー」

メリー「おまたー」

ミスティ「で、どこ最初に行くの?」

アンジェラ「A地区」

きょーちゃん「おー」

ミスティ「あの肉塊は来ないのよね」

アンジェラ「来ないと思う…たぶん」

ミスティ「多分って何よ」

クマ「まぁ、いいじゃないか」

ソーイ「じゃ、ミスティ、ワープよろしく」

ミスティ「その時のための移動用かよ!」

と、ぶつくさいいながらA地区にワープをした。

クマ「近未来だなぁ」

ソーイ「ここ、死者少ないんだよな。社をまとめてるし」

アンジェラ「そうですね」

メリー「まぁ、あそこのゲームセンター行きましょ」

と、ゲームセンターのクレーンゲームをすることにした。

ソーイ「さき、誰かやって?」

アンジェラ「それだったら、私が」

と、アンジェラがやったが、下手すぎる、下手すぎてヤバイ。

ミスティ「ねぇ、景品、狙ってる?」

アンジェラ「だって、アームが回転するもん」

メリー「ほんとー?」

と、見ると、アームが回転する仕様だった。

ソーイ「自分、やってみる」

と、やってみたら、直ぐ取れた、重心とかを考えたら取れるようだ。

ソーイ「よし、取れた」

メリー「すごい!」

クマ「わー」

アンジェラ「それだったら海行く?」

クマ「釣り?」

アンジェラ「釣りだ」

クマ「わぁい、おしごとらー」

と、クマが喜んでいた。

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