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監禁棟 season1 悲劇の始まり 完結済み  作者: どこかにいる匠
三章 Y社の討伐の道 後編
55/370

55幕目 頭むしゃぁ

私たちはD社の野郎どもと一緒に廃墟を探索することになった

雨宮「いますね」

D社の社員A「はい、そうですね」

夕夏「たしかに、これ、地面に死体埋まってる?」

凌空「それだったら怖いな」

雨宮「よし、行くか」

と、歩き出して、直ぐ行くと、私は変な奴にあった、その顔は、何かに寄生されているようだった。

D社の社員A「こいつ、あれに寄生されてるな」

と、指の先を見てみると、紫色の生き物が上から垂れ下がっていた。

D社の社員A「あいつ、人の脳を吸って、その後頭に子供を産みつけるらしいです」

雨宮「それだったら、上を警戒しましょう」

D社の社員B「こんなの、鈍いじゃないの」

雨宮「すごいスピードだ」

D社の社員A「基本的にあんな奴が多いのさ」

D社の社員B「あひゃひゃひゃ」

雨宮「危ない!」

D社の社員B「ひゃ?」

雨宮(間に合わない!)

D社の社員B「ごふ、やめて、いたいいい」

D社の社員A「まじかよ、あいつ、失禁しとるし、やばい」

雨宮「くっそ」

夕夏「あいつを包丁でつついたら死ぬの?」

D社の社員A「しらん、ただ、やってみる価値、あるな」

夕夏ちゃんがあいつをさしまくったら、はがれた。

夕夏「はがれた、一応死ぬんだ」

と、私たちは廃墟を出て、残りはB社の人たちに任せた…

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