54幕目 死神ソーイ
雨宮「では、任務だが、第一部隊はB地区のパトロールを要請された、行ってくれ、第二部隊は、D地区の廃墟探索に加わってほしいと言われた、行こう」
太一「はーい、そういえば、周りから声が聞こえるんですが」
一「それ、幽霊取りついてるのちゃう?」
五十嵐「たしかB地区に霊術師いるし、行く?」
太一「よし、いこー」
と、僕たちはB地区のパトロールしに行った。
一「B地区はA地区に比べて建物に草とか生い茂っているんですね」
アンジェラ「ここ、無法地帯なのかな?」
太一「植物臭い」
一「まぁ、しばいていきますか」
と、僕たちはY社の人とB地区のネズミっていうチンピラをしばいていった」
一「ここ、入ってみる?」
アンジェラ「うん、気になるし」
太一「ぼく、こん棒なんだけど、武器…」
一「そうだ…おわぁぁ」
一おにぃが窓際に飛ばされて、アンジェラおねぇは一おにぃを助けに行って、首の付け根を叩かれて倒れた、それで僕は、金属バットで殴られて、倒れたみたいだ…
????「やぁ、おきたカイ?」
太一「あなたは?」
????「みんなのいうところの死神だ」
太一「死神?」
????「ああ、そうだ、朝の話声は自分がいたずらでしゃべった」
太一「あのときのか、そういえば、なんで僕はここに?」
死神「君は死んだんだよ、ネズミに」
太一「そう、で、こっからどうしよう」
死神「まぁ、殺人だからね、選択肢を二つ、選ばせてあげる」
太一「それって?」
死神「一番は、このまま死ぬか、二つ目は、転生するか」
太一「そういえば、ここにいて、楽しい?」
死神「いや、退屈だな、殺人が起きた時も退屈だが」
太一「それだったら、一緒に行こうよ」
死神「いや、これが仕事だし」
太一「仕事だったら、人の命を刈り取れるんだぞ」
死神「中三がそれをいうかよ、まぁ、いいが」
太一「それだったら、自分を依り代にしていいよ」
死神「それだったら、君に力をやるよ、それで、復讐してこい」
太一「ありがとう、そういえば、君の名前、詳しく聞いてなかったね」
死神「…ソーイだ」
太一「そうか、ソーイ君ありがとう」
と、ふと見てみると、一おにぃとアンジェラおねぇがこっちをみて驚いていた。
一「お前、頭を潰されたのに、なんで」
アンジェラ「どうして」
太一「あはは、僕の頭、潰れてたのか…」
ソーイ「では、憑依するぞ」
太一「いいよ」
と、目の前が真っ白になって、手元には、赤い鎌、そして黒いけど青いローブ、そして、ケモミミが生えていた。
太一「よし、では、命、刈り取ります」
ネズミA「やめろ、こんな一生やだぁぁぁ」
ネズミB「ひぃ、やぁぁぁ」
太一「お前は、骨が折れている、直してやる」
一「ありがとう、で、太一、マター発現したのか」
太一「ああ、そうだな」
太一「で、どうだった?、かわいさは?」
アンジェラ「すごく、かわいかった、しっぽも生えていたし、君は何と契約をしたの?」
太一「死神」
一「え、もう一回言ってくれない?」
太一「死神」
ソーイ「やぁ」
一「ソーイ、うちの先代に手、貸してなかったか?」
ソーイ「ああ、手を貸していたな、その末裔が君?」
一「ああ、そうだが」
ソーイ「はは、世間は狭いものだねぇ、よっと、実体化」
アンジェラ「ケモミミ」
ソーイ「ああ、触るなぁ、ふわふわだから触るなぁ」
太一「よし、うまいものでも、食いに行くか」
ソーイ「やったぁ、僕、うまいものなんて、食ったことないし」
一「よし、今日、どこ行く?」
アンジェラ「もちろん、焼き肉ですよね?」
ソーイ「焼き肉?、なんだそれ?」
太一「行ってみればわかるよ」
と、僕は、守護霊兼パートナーと一緒に焼き肉へといった。




