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監禁棟 season1 悲劇の始まり 完結済み  作者: どこかにいる匠
二章 Y社の討伐の道 前半
36/370

36幕目 デートと間違われたデート

そして、自分は、雨宮さんの代わりとして、肉塊の調査をした、まず、血の調査だ。

一「これ、いろはちゃんのウイルスと同じ型だな」

アンジェラ「それだったら、いろはちゃん、一歩間違っていたら、このような体になっていたのね」

そして、肉塊のDNA検査をしたが、複数人の反応があった。

一「まさかだが、この肉塊、人の塊だったのか?」

アンジェラ「それだったら、血の色が緑色なのに?」

一「いろはちゃんも緑色のやつをうたれたって言っていたから」

と、雨宮さんから、連絡があった。

雨宮「どう?、一くん、何か進展があった?」

一「肉片は複数人の反応、そして、緑色の血液ですね」

雨宮「そう、私は動けるが、どうする?」

一「いえ、自分、いますよ」

雨宮「そう、ケガしないでね」

アンジェラ「ちょっと、これ見て」

と、見てみると、人の死体だ、消化されていたのだろうか。

一「それにしても、ひどい匂いだな」

アンジェラ「それに、子供もいるようね」

A社の人「これ、一日放置されてたんですよ」

一「これ、あなた方の不適切で、こんなことになったのでは?」

A社の人「はい、反省しています」

そして、終わって、帰っている途中。

アンジェラ「ちょっと、わたし、ムラムラしてきた」

一「トイレ行って来い」

と、待っていると、謎のぬいぐるみが近寄ってきて、自分を店内に押し込んできた、そこは、仮装大賞のところだった、その着ぐるみの人は、沢辺さんだった。

沢辺「どう、ちゃんと、ペンギンだった?」

一「なんであなたがここにいるんですか?」

沢辺「ここ、私の出身地域」

アンジェラ「ふぅ、すっきりした、って沢辺さん!」

沢辺「おっと、デートか」

アンジェラ「ちーがーいーまーすー」

一「この辺での調査です、その帰りにアンジェラがむらむらしてしまって」

沢辺「そこは、一君も一緒にトイレに入るシュチュエ」

アンジェラ「やかましいでっす!」

と、沢辺さんが飛ばされた、そして、沢辺さんは生きていたのだ。

沢辺「そんなの、効かないよ」

アンジェラ「いや、私のビンタで倒れない人、初めて見た」

と、変な会話が続いた。

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