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監禁棟 season1 悲劇の始まり 完結済み  作者: どこかにいる匠
二章 Y社の討伐の道 前半
33/370

33幕目 夜のパーティー

温泉の後、みんな、私の家に来るって言っているから、パーティーの準備だね。

五十嵐「よし、パーティーの料理の中にずんだ餅を入れよう」

太一「五十嵐おにぃの頭、緑色だから?」

五十嵐「それとこれとは別なんだよ!」

優成「それだったらお好み焼き?」

五十嵐「いいねぇ、お好み焼き」

雨宮「それだったら、材料を買わないと、ちょっと、スーパーまで、車回してくれるかしら」

そして、スーパーで、お好み焼きの材料、ジュース、お菓子を用意した、そして、家に到着して、直ぐに始めたことは…。

五十嵐「この、散らかり具合、どうしたらいいのだろうか」

地面の面積より、おもちゃの面積の方が多いのである!。

雨宮「では、かたずけしましょー」

優成「はーい、めんどくさいが」

太一「優成、自分はもうやってるのに」

五十嵐「はいはい、俺も手伝う」

雨宮「私はお好み焼きの準備をしようかしら」

と、袋の中を見たら、お好み焼きの具、ジュース、お菓子、そして、ずんだ餅が入ってたのだ!。

雨宮「五十嵐ぃ」

五十嵐「なんだ」

雨宮「明日、一日中、ずんだ餅ってよぶ!」

五十嵐「ちっ、ばれたか」

と、言っている間に片付けが終わった、ちょうど、一君たちが来たのだ。

一「お邪魔しまーす」

雨宮「邪魔するんだったらかえってやー」

一「帰りまーす」

雨宮「冗談だから!」

夕夏「一さんったら、かわいいんですから、でも、やっぱり、凌空様の方が、好き」

五十嵐「こんなにくるのかよ」

果穏「でっかいねぇ、この家」

雨宮「だって、元豪邸だったのよ?、この家」

凌空「こんなおっさん、はいってきていいのかな?」

いろは「きたよー、雨宮おねぇちゃん」

アンジェラ「みんなでこれもいいですね」

それで、お好み焼きをやいてった」

一「雨宮さんって、大阪人だったのか、だから、こんな手さばき、できるんですか」

雨宮「大阪はいいところでっせー、通天閣もあるし、大阪城もありまっせー」

五十嵐「こっちは東北のほうだな、だから、いっつもずんだを見てた」

アンジェラ「では、いただきまーす」

と、仲間と幸せな時間を過ごした。

五十嵐「さて、こっからどうする?」

一「僕はかえろうかな?」

アンジェラ「わたしも、今日はありがとうございました」

いろは「もう眠い…」

雨宮「では、お開きにしましょうか、明日は休日ですので、ゆっくり休んでいってください」

凌空「では、さよならー」

と、解散していった、その夜、五十嵐君に抱かれた。

五十嵐「雨宮ちゃん♡」

雨宮「五十嵐君、そんな抱き着かないでよ♡」

と、一緒に眠りについた。

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