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監禁棟 season1 悲劇の始まり 完結済み  作者: どこかにいる匠
二章 Y社の討伐の道 前半
31/370

31幕目 ジャックと肉片

私は第一部隊と一緒にパトロールをしている、いろはちゃんは火炎放射器を選んだ、なるべく軽く仕上げた特注品だ、そして、Y社の社員がすごく目立つ、まず、頭が金髪、そして、スーツ姿

、そして、後ろ姿がYの柄になっているのが特徴だ。

太一「Y社の社員いないねぇ」

夕夏「確かに、その代わり、オタクがおおいわね」

今日は大人気アイドルグループのコンサートだ、そのせいで人が多いのだろう、特にファンが。

一「あれ、凌空がいない」

雨宮「確かに」

凌空「おーい、お前たち、みえてるぞ、上にいるぞー」

と、上を向くと、凌空がいた。

雨宮「ちょっと、凌空、そこ登ったらあぶないわよ」

凌空「あ、Y社の人いた」

雨宮「どこに?」

凌空「この方向、コンサート方向にむかってるな」

雨宮「ちょっと、第二部隊はコンサート行ってくる」

凌空「なに?」

雨宮「凌空、降りろ、コンサート警備行くぞ」

凌空「まってね」

一「嵐みたいなひとだなぁ」

私はコンサート会場に行った、案の定、アイドルを人質に身代金を要求していた、奴らは銃をアイドルに突き付けていた。

凌空「どうする」

雨宮「アイドルの近くに一人、観客側に3人、夕夏ちゃんはアイドルの近くのやつを、私と凌空は観客の方をやる、そして、すぐ、私はもう一人のやつをやる、いいな」

凌空「了解」

夕夏「はい」

雨宮「では、3,2,1,GO」

私は一人の社員を捕まえ、もう一人、捕まえようとしたら、そいつが、民間の人を人質にした、その時、凌空の銃弾が社員のナイフの柄の部分をうった、それでよろけたのか、私が捕まえた。

夕夏「捕まえました!」

雨宮「凌空くん、ナイス」

凌空「一か八かで撃った、危なかった」

そして、警察が突入してきて、Y社を逮捕していった。



自分は何をしたらいいのかと、わからなかった、その時、街中に肉片が落ちてきた、あの肉片だ、自分が向かっていくと、肉片が3体落ちていた、奴らには火がいいのだ。

一「いろは、あいつに爆発弾、うてるか?」

いろは「やってみる」

と、撃ってみたら、肉片は暴れ苦しんでいた。

一「いいぞ、いろはは大丈夫か?」

いろは「もうダメ、血が足りない」

一「それだったら、火炎放射器で焼いてしまったら?」

と、言った途端、焼き始めた、あの施設のやつよりよわかった。

アンジェラ「あの、あのヘリ、Yの字が見えたのだけど」

一「そうか?」

と、見てみると、Yの印があった

太一「まさかだけど、Yが生物兵器を作ってる?」

一「あとで、雨宮さんに聞いてみるか」

雨宮「なんか外から衝撃があったのだけど?」

一「肉片が降ってきた、あの肉片だ」

雨宮「了解、本社に集合だ、みんなで温泉だ」

やっと、仕事がおわった、最後に温泉にいくことが決まった。

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