24幕目 二人の道のり
僕は、学校でいじめられていた、そして、優成が助けてくれる、そして、優成がいじめられても僕が守っている、そして、あのいやなことを経験してから、僕は変わって、いじめてきたやつをやり返した、その時、僕は強くなったんだと、おもった、優成もいじめられなくなった、そして、いつま、雨宮おねぇちゃんにテレビ電話をつないでもらっている。
雨宮「今日の学校はどうしたの?」
太一「いじめたやつが僕に声をかけてきて、ごめんねっていってたんだ」
雨宮「それで、仲直りはできたの?」
太一「うん、それでね、一緒にサッカーをやったんだ」
雨宮「よかったね、そういえば、あした、休日だよね、私の家にこない?」
太一「いいの?、ありがとう」
雨宮「そういえば、優成くんは?」
太一「優成は勉強だってさ」
僕の両親はY社?に殺されたのだって、そして、僕らは給食の一部を持ち帰って、晩御飯にしていた、そして、あの事があったときに雨宮さんの家が近くだとしって、土曜日、日曜日は雨宮さんの家に泊まっている。
そして、土曜日。
太一「わーい、泊りにきたよー」
雨宮「いらっしゃいー、って、優成君、また勉強してる、そんな勉強熱心だったらうちの会社に来たらいいのに」
太一「就職できるの?」
雨宮「うん、そうだよ」
優成「それって、どんな会社なの?」
雨宮「今、一代プロジェクトをやっていて、Y社を潰そうキャンペーンだよ」
太一「Y社、僕のお母さんを殺したところ」
雨宮「え?、そんなのはきいてないよ、それだったらうちで養うけど」
太一「いいの?、でも、迷惑掛かるし」
雨宮「それはいいの、その代償として、うちの会社に来るのはどうかな?」
と、言われた、もちろん、僕らの答えははいだった。
そっから1年後…
僕は雨宮さんの車で会社に行った、そして、面会室に行った、そして、みんながいた、そして、ドアが開いた。
一「お前ら…」
五十嵐「まぁ、こんな風に集まるのはいいな」
夕夏「Y社の怖さが分かった、こっちに着くよ」
アンジェラ「またあったね。」
凌空「自衛隊を抜けてきたんだがな」
と、それで、アンジェラおねぇちゃんとかがいた、そして、話が始まった。
雨宮「まぁ、それは、おいといて、なんでこのメンバーを集めたと思う?」
太一「わかんない」
雨宮「一年前のあの事件について調査するのだよ、私も同行するよ、天童元運営者の意思を受け継ぐんだ、では、入社式に行け!」
この言葉はほかの人に言っているかのようだった、そして、式の最後にこの告白となった
雨宮「じつは、新入社員の五十嵐君と結婚することになりました」
あの五十嵐おにいと雨宮おねぇちゃんが結婚?いいなぁ、僕も結婚したいなぁ、と雨宮おねぇちゃんに言ったら。
雨宮「あなたには早いのよ、もっといい、人を探しなさい」
と言われた、その言葉で笑った、そして、優成と一緒に道を歩むことになった。




