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監禁棟 season1 悲劇の始まり 完結済み  作者: どこかにいる匠
一章 脱出、その後…
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21幕目 イチャイチャ

五十嵐「だーれだ?」

雨宮「五十嵐君でしょ」

五十嵐「せいかーい」

雨宮「そういえば、天童君の次、私らしいね」

五十嵐「そうなんですか?、おめでとうございます」

雨宮「天童の意思を受け継がないと、退陣させられちゃう」

僕は、雨宮さんについていきながら、ホワイトハッカーになっていた、Y社について、わかったことは、バイオテロをやろうとしているらしい、その技能が買われ、雨宮さんの会社で雇われている。

その時、新入社員が50人来ると聞いてわくわくした、その中にあのメンバーがいた、雨宮さんがスカウトしたのだろう。

雨宮「後で、添い寝しよ?」

家にいるときの雨宮さんはかわいい、可愛すぎて、抱かれるし抱いている。

五十嵐「ふふっ、今日も抱いて、抱かれて寝るのかな?」

雨宮「まぁ、それでもいいじゃないか」

と、いうわけで、入社式の日がやってきた、そして、自分は後ろから登場するサプライズを決行した。

何か、みんな自分に気づかないのが

謎である、で、自己紹介の時にさりげなく合流するのが魂胆だ。

果穏「おひさ」

太一「いえーい、就職することになったー」

優成「はしゃがないの、太一」

五十嵐「まぁ、こんな風に集まるのはいいな」

夕夏「Y社の怖さが分かった、こっちに着くよ」

アンジェラ「またあったね」

凌空「自衛隊を抜けてきたんだがな」

皆うすうす自分のいることを確認した、別にオーバーリアクションじゃなくてもいいからリアクションしてほしかった…

雨宮「まぁ、それは、おいといて、なんでこのメンバーを集めたと思う?」

五十嵐「添い寝」

雨宮「一年前のあの事件について調査するのだよ、私も同行するよ、天童元運営者の意思を受け継ぐんだ、では、入社式に行け!」

何かしら顔を赤らめていたが、まあ、いいやろ。

と、入社式に行っていたときに、こんなことが流れた。

雨宮「じつは、新入社員の五十嵐君と結婚することになりました」

五十嵐「ちょっと、ばらすなよ」

五十嵐(はぁぁぁぁぁ、ここでいうかぁぁぁぁ」

その夜、雨宮がなぜかなついてきた、そして、自分はホワイトハッカー兼分隊長になった

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