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監禁棟 season1 悲劇の始まり 完結済み  作者: どこかにいる匠
一章 脱出、その後…
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12幕目 恋 そして試練終了

お仕置きされた、階段ダッシュだ、ものすごく死にそう、これだけで殺人が起きそうだっと思ったらまた起きた、と思ったら、裁判の立つところの真ん中に死体があった、第一発見者はアンジェラらしい

アンジェラ「ねぇ、一、あれってジャクソ…」

一「…」

あまりにもむごい殺し方だ、内臓が飛び出てる、さすがにこれをやった人は正気じゃない。

果穏「…え…?」

それは、天童君だったものだった。

五十嵐「わーお、こりゃ、猫丸君は見せたらだめな奴だよね…」

この空気感で捜査をしないとだめだ、必ず、突き止めてやる、まず、周りには凶器がない、で、アリバイがあるのは、今のところ、自分、果穏、アンジェラは犯行不可能、果穏は何でわからなかった?

で、アナウンスが流れた

アナウンス「殺人者が無くなりました、よって第二の試練クリアデス、オメデトウゴザイマス」

なにかしら、アナウンスが男の音声が流れた、そのそばで、雨宮が泣いていた

雨宮「どうして、どうしてこんな、こんなことで死なないでよ、頼む、頼むから」

一「雨宮さん、自分が確認したときは息絶えていた、残念だ」

雨宮「あなたには私の苦しみが分からないでしょうね」

アンジェラ「そんな大げさにやらないで」

雨宮「大げさじゃないから、ただ、相棒を、ごめんなさい」

そういいながら、雨宮さんは自室に戻って行った、その時にアナウンスが鳴った

アナウンス「3日間休ンデクダサイ、コレカラ準備ヲ開始シマス」

と、流れた、そして、タブレットには

                   「GAME CLEAR」

と、そして、意味の分からないところは変わっていて。

Work with your friends, beat the shadows, and don't give up!

(仲間と協力し、影に勝て、そしてあきらめるな)

と、またもや意味の分からない、ますますわからない、そう思いながら、ベットに着いた途端、後ろから抱きしめられた。

アンジェラ「好き…このまま抱いていたい」

なんか好かれている、自分も好きだが、言い出せない、そもそも、同じ学校の一個下なのに、これでいいのか??

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