12幕目 恋 そして試練終了
お仕置きされた、階段ダッシュだ、ものすごく死にそう、これだけで殺人が起きそうだっと思ったらまた起きた、と思ったら、裁判の立つところの真ん中に死体があった、第一発見者はアンジェラらしい
アンジェラ「ねぇ、一、あれってジャクソ…」
一「…」
あまりにもむごい殺し方だ、内臓が飛び出てる、さすがにこれをやった人は正気じゃない。
果穏「…え…?」
それは、天童君だったものだった。
五十嵐「わーお、こりゃ、猫丸君は見せたらだめな奴だよね…」
この空気感で捜査をしないとだめだ、必ず、突き止めてやる、まず、周りには凶器がない、で、アリバイがあるのは、今のところ、自分、果穏、アンジェラは犯行不可能、果穏は何でわからなかった?
で、アナウンスが流れた
アナウンス「殺人者が無くなりました、よって第二の試練クリアデス、オメデトウゴザイマス」
なにかしら、アナウンスが男の音声が流れた、そのそばで、雨宮が泣いていた
雨宮「どうして、どうしてこんな、こんなことで死なないでよ、頼む、頼むから」
一「雨宮さん、自分が確認したときは息絶えていた、残念だ」
雨宮「あなたには私の苦しみが分からないでしょうね」
アンジェラ「そんな大げさにやらないで」
雨宮「大げさじゃないから、ただ、相棒を、ごめんなさい」
そういいながら、雨宮さんは自室に戻って行った、その時にアナウンスが鳴った
アナウンス「3日間休ンデクダサイ、コレカラ準備ヲ開始シマス」
と、流れた、そして、タブレットには
「GAME CLEAR」
と、そして、意味の分からないところは変わっていて。
Work with your friends, beat the shadows, and don't give up!
(仲間と協力し、影に勝て、そしてあきらめるな)
と、またもや意味の分からない、ますますわからない、そう思いながら、ベットに着いた途端、後ろから抱きしめられた。
アンジェラ「好き…このまま抱いていたい」
なんか好かれている、自分も好きだが、言い出せない、そもそも、同じ学校の一個下なのに、これでいいのか??




