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前編

こちらまでいらしてくださりありがとうございます。

ふんわり世界観、ゆるっと設定です。

一人称と三人称の間のような少女視点の地の文です。

今回やわらかめの文章にしてみました。

辛い過去はありますが、ざまぁはありません。


死、または残酷な表現があります。


 チチチ、と小鳥の声。全く重みを感じさせない動作で私の肩に止まった。


「きみの友達? 外にいる間に仲良しになったんだね」


 それを見て少年が微笑む。

 青白かった顔は血色を取り戻し、くぼんでいた頬はふっくらしつつある。くすんでいた金髪も空色の瞳も輝かんばかり。よく食べ、よく寝ている証拠だ。

 開いていた本を置いて、椅子から離れた。その足取りも鳥を驚かさないようにそうっとではあったが、一歩いっぽ踏みしめるようにしっかりしている。

 小鳥は人間を警戒し羽を広げて、私から離れていった。


「ごめん。君の友達が外に出てしまった。僕のせいだ」


 気になさらないで、と微笑み返したかったのだけれど、私の表情はずっと固定されており変化することはない。顔だけでなく、体も指先もまつげの一本に至るまでかちこちに固まっている。見た目は石膏のようにどこもかしこも白い。


「次は、見ているだけにするね」


 小鳥がいた私の肩を骨の目立つ手でさらりとひと撫でして、少年は椅子に戻ってしまった。

 メイドが入ってきて、「お加減はいかがですか」と優しい顔で尋ねる。少年は「ずいぶんいいよ。だから薬湯ではなく紅茶が飲みたい」と答えた。メイドはカートに置いていた粉薬を隅にどかして、お茶の準備を整える。ティーセットは彼のためにひとそろいだけ。


「きみとも、いつかお茶が一緒に飲めるといいな」


 その言葉は私に向けられていた。

 メイドは、動かない少女に話しかける若い主人に戸惑っている。無理もない。

 できないことだが、私もです、と返事をしたかった。お茶なんてもうニ百年以上飲んでいない。



 私は、毎日ポーズを変える彫像として楽しまれている。



****



 マーシャル伯爵に買い取られた当初は、夏の庭にいた。

 私の買取理由は息子に見せるため、だった。彼の息子はベッドに居着くばかり。かかりつけ医が毎日のように通い、薬が手放せなかった。

 ストリス国の西にある伯爵の領地は気候が落ち着いていて夏も湿気がなく過ごしやすい。家族のそばで療養できるのは恵まれている。


「ナサニエルも気が紛れるだろう。日毎(ひごと)に変化があっていい」


 伯爵の言は独特な感性だ、と評価したい。

 関節の駆動部もないのに勝手に動く彫像なんて気味が悪い、と言われることのほうが多かった。

 当初はちゃんと呪いをかけられた少女だ、と説明書があったうえで闇市(ブラック・マーケット)で売られていた。ところが持ち主をころころ変えるうちに説明は抜け落ちいつの間にかただの鑑賞芸術作品として作者不明で日の目を浴びる商品になっていた。


 庭に置かれてから、日傘を差したご婦人と、彼女と同じ鼻筋と眉毛を持った少年がいた。彼の目と口の形はマーシャル伯爵にそっくり。


「仕方のない人ね、あの人ったら」


 そう言いつつも、夫人の言葉には夫に対する愛があった。


「また父さまは無駄遣いを……。僕の医療費だけで消費はじゅうぶんなのに」


 呆れながら私を見る少年は、肉付きの薄い体を猫背にしている。


「武の人だから、芸術には疎くてらっしゃるの。面白いというだけで買ってしまうのは困ったものだわ。ナサニエルの気の慰みになるといいけれど」


「動くとはいってもタネは古の魔法でしょう? なんの役に立つんだろう。デッサンの練習とかですか? なら、芸術家のところにでもやればよかったのに」


 (芸術家の方は、お金に困るのが常なのですよ。おっしゃる通り、魔法という付加価値のために、私、そんなに安くはない値段をつけていただいているようなのです。こちらのお屋敷には遠く及びませんが、庶民が暮らす小さな家を土地付きで賄えるくらい、かと。)


 こほん、と空咳をした。咳を耳にした庭師が屋敷の中へ駆けたと思えば使用人が転がり出てくる。少年の背中に手を添えた母と使用人に両側を挟まれながら、ナサニエルは家の中に連れていかれた。



****



 とくに興味を持った感じもなかったのでもう来ないかも、と思ったのに、翌日も少年はやってきた。


「ほんとうにポーズが変わっているんだな」


 どうやら観察対象にはなったようだ。


「仕組みが気になる」


 ぺたぺたと乾燥した手で遠慮なく触れた。頭を撫でられ、頬をつつかれ、鼻筋を指先で辿られる。肩を掴んで、手を重ねた。まだ私のものより小さい。


「ほんのり温かい、のは、日の光を浴びたから?」


 (それはおかしいですね。彫像になった私に触れた方々はみんな冷たいと言っていました。もしやご自身にお熱でもあるのでは。)


 案の定、熱を出していたらしくナサニエルは三日は庭に出て来なかった。かわりに窓から顔を出して、本のページをめくりながらたまに私を確認していた。どんな本を読んでいるのだろう。石膏の彫刻の仕方か、保存方法か、中に動く仕掛けを隠しておく秘訣やらか。


 外に出られるようになると、ナサニエルは本を持ち出して内容と私を見比べた。


「動けるのなら、逃げたりしないのか?」


 逃げようとしたことは、ある。残念ながらどこにでも人の目はあるので、成功したことはない。

 いまはこれだけ広い庭を月夜のしたで歩き回れるのがちょっと気分がいいので満足している。


「自由になりたい、と思わないのか」


 ふぅ、とため息をついて本を閉じた。


「考えることもない彫像だものな」


 (ナサニエルさまは、どちらかに旅に出てしまいたいのでしょうか。)


 彼の生活を見ていると、それも当然だと思えた。そんなにか弱い体では息をするだけで精一杯だろう。少し動いては熱を出し、わずかに無理をすれば倒れる。彼が館の敷地外に出たところを見たことはいまだにない。



****



 庭に(バード・)設置された(フィーディング・)鳥の餌場(ステーション)のおかげで、緑鮮やかな空間には季節ごとに鳥が訪れる。

 私は彼らの格好の止まり木となっていた。


 (あの、頭の上はやめていただきたいのですが。ちょっと間抜けに見えてしまうので。肩や腕もほら、安定感ありますよ。あとは、あの、()()()()だけはやめてください。)


 鳥に念が伝わったのか、ぴょんぴょんと弾みながら下へ降りてくる。座る姿勢で固まっていた私の膝の上に落ち着いた。

 ぱた、と音がする。

 通り雨で、細いシャワーのようにさらさらとした粒だった。鳥たちは雨を予感して避難してきただけだった。


「お坊ちゃま!」


 使用人の叫び声で、彼が庭に出てきたのだと知った。雨が降っているときにわざわざ、どうして。体を冷やすのはご法度なのに。鳥が慌ただしく飛び去ってしまう。


「石膏は水に弱いんだ。雨になんて晒されれば、すぐボロボロになってしまうんだって」


 曲がりなりにも父親からのプレゼントだから、大事にしなければと責任を感じたのか。私の謎を解き明かすと同時に、素材の特徴も勉強していたらしい。

 彼は脱いだカーディガンを私に被せて、抱きしめる形で持ち上げた。


 (火事場の馬鹿力でしょうか。私はそんなに軽いはずはないのですが。)


 しかし体力は長続きせず、使用人たちの手も借りて私はナサニエルの寝室(チャンバー)に運ばれた。

 少年のカーディガンでは全身を包めるわけもなく、濡れてしまった部分をタオルで拭き取っている。


「雨が染みた感じもない。石膏では、ないのか……」


 よかった、と床の上に開かれていた本を閉じた。


「お坊ちゃま、あとの手入れはわたくしどもがやります。どうか休んでください」


 使用人たちが心配した通り、彼は体調を崩しその日の夕方から寝込んでしまった。


 熱のひどいはじめの数夜、夫人が看病していた。手慣れているのが涙を誘う。

 熱がほんの少し下がって、夜はナサニエルひとりで寝れるからと夫人は昼に数度様子を見るだけになった。

 静かな夜にナサニエルのだるそうな息遣いがずっと聞こえている。少し呼吸が静かになったときに、ようやく寝たのだろう。

 まだ幼いのにこんなに苦しんでいる。動いたきっかけはそういった同情だったのかもしれない。目の前で死ぬ人を見るのが嫌だったというのもある。

 誰の視線も感じず動けるようになった私は、彼のベッドに向かった。足元に気をつけなくとも、音は絨毯が吸収してくれる。少し腰をかがめて、前髪に手を触れるか触れないかの位置に掲げた。

 その場しのぎでしかないが、心を込めてーー。


 翌日、少年はすっきりとした顔色で上半身を起こしていた。


「回復がお早いですね、奥様のご献身のおかげでしょうか。起きてもよろしい」


 好々爺とした医師は、孫に接するようだった。長いこと彼のかかりつけ医を務めているらしいから、身内のように思っているのかもしれない。


「いつもなら、絶対七日は寝てるのに」


 喜んでいいところなのに、首を捻っている。

 ベッドを出たのは熱を出してから五日後のことだった。雨に濡れた日の夕方から、と考えると六日は回復に費やした計算になる。


 (……。一日ふつかくらい、誤差でしょうね。)


 そのくらい、私の治癒魔法は些細な効力しかなかった。

 擦り傷を治し、解熱を助ける気休め程度。

 二、三度重ねがけもできる(そしてそれが限界だ)が、あまり目に見える結果が出てしまうと怪しまれてしまう。彼が持ち前の免疫力で強くなったのだと装いたかった。



****



 呪いは、私が人に見られていると発動する。

 意識のある人が存在する空間であれば、目が向けられていなくとも彫像になってしまう。


 だから、みんなが寝静まっている夜中くらいしか安心して動けなかった。それでも見廻りの人間がくるので、歩いてる途中に見つかったりすると気味悪がられる。


 朝方には土台のある場所に戻り、ときに立ってときに座って朝を迎えた。



****



 私がまだ呪いを知らない少女だったころ、恋をした。

 相手は兄の友人で、よく兄のついでに遊びに誘ってくれる。時間を共有しているうちに彼の穏やかな気性に惹かれ、彼も私を友人の妹以上に想ってくれるようになっていた。

 お互い年頃になり、婚約を考えてみては、と兄にも推されて話し合いをしようというときだった。

 アンゴーヴ公爵家から高圧的に結婚を迫られた。実家の位は下で、逃げ道はない。


 公爵家一人息子のマードックは苛烈な男性だった。怒りで身を燃やしているがために命を尽きさせてしまうのではないかというくらい、目だけが野望にギラギラしていた。なのに体は病に侵されて、助けがなければ歩けないほどだった。

 自身の手足ですら自由にならない憤りを感情に換算して、周囲に発散することもままあった。


 私は婚約者として公爵家に引き止められ、マードックに治癒魔法をかける毎日を送った。たまに枕を強かに投げられた。女性に手加減をする理性くらいは残っていたようだが、思うほど治癒の進行が芳しくなかったのが悪かったらしい。私は彼の病状さえ良くなれば結婚を免れるのでは、と治癒魔法をかけ続けたものだった。


「テレンスさまと結婚してもご子息の治療は行います、だからお願いです。申し出を取り下げてください」


「いいえ、あなたにはマードックと結婚してアンゴーヴ家の人間になってもらいます。あなたの力は利用価値があるもの」


 公爵夫人はどれだけ丁寧にお願いしても譲らなかった。治癒能力を持つ貴族女性は他にもいただろうが、私の性格は扱いやすかったのだろう。


 数ヶ月後、私は泣く泣くマードックとの結婚を受け入れ、嫌々ウェディングドレスを試着していた。そこに兄と変装したテレンスがやってきた。私を連れ去るためではない。私が心から愛する人に一目晴れ姿を見せるために、兄が協力してくれたのだ。


「俺がきみにウェディングドレスを着せたかった」


「私も、テレンスさまのために着たかったです」


 切ない瞳が交差する。心は通わせたのに、体に触れられない距離。どちらとも手を伸ばすこともなく、お互いを記憶に焼き付けようと見つめあった。


 兄がもう帰ろうと言い出したとき、公爵夫人が大仰に割り込んできた。


「お身内だからと花嫁姿をお見せしたのに、第三者を招き入れられては甚だ困りますわ。お式の前にドレス姿を他人に披露するのは縁起が悪いのよ」


「公爵夫人。妹とテレンスはかねてより想いあっております。どうか情けをかけていただけませんか」


「結婚は決まったのです。あなたは分を弁えなさい」


 乱入してきたマードックは気を昂らせて抜き身の剣を手にしていた。先に彼に近かった私の兄が切り捨てられた。公爵家に不審人物を連れ込んだ、高位貴族に楯突いた、それだけで剣を抜く理由は足りた。


「お兄さま!」


 治癒魔法を兄にかける。息はあり、意識もしっかりしていた。私の魔法は傷を塞ぐほどではないけれど、これなら応急処置に間に合う。


「ああああっ!!」


 うめき声に振り返ると、テレンスの腹から赤く染まった剣先が突き出ていた。柄を握るマードックを剣を持てるまでに回復させたのは、私だ。されど自責の念に駆られている場合ではない。

 剣は身体から抜かれ、テレンスが勢いよく倒れた。血はみるみるうちに絨毯を染めていく。


「目を開けてください、テレンスさま」 


 治癒魔法を施そうと手を伸ばした。足がぴきり、と筋を痛めたように固まった。じわりじわりと気持ち悪い感覚が広がっていく。公爵夫人が私に呪いをかけたのだ。


「ほらね、縁起の悪いことが起こったわ」


 公爵夫人がうふふと漏らす。構わず膝立ちで倒れたテレンスに歩み寄る。

 血に触れ、傷に触れなくても見ただけでわかる。私では治しきれないものだ。それでも治癒魔法をかけ続けようと懸命だった。

 三度目の治癒をかけたところで呪いが全身にまわりきり、魔法は使えなくなってしまった。


「 モ ナ ……、」


 音にならない私の名前。逆流した血の滴る口は、確かに私の名前を形作った。

 愛しい人の最期の言葉が私の名前だったことは、幸せに思っていいのかもしれない。

 まばたきすら自分の力でできず、叫びは封じ込められた。


「聞こえているんでしょう、モナさん」


 (私の名前を呼ばないでください。テレンスさまのお声に呼ばれた響きだけを覚えていたいのです。それが苦しみの中にあって、吐息のように淡かったとしても。)


「人に見られると動けなくなる呪いよ。強いでしょう。解けないでしょう。もう誰も、あなたを生きた人間だなんて思わないわ」


 彼女の高笑いが不快に響き渡る。


「夜、誰もが寝ている間、マードックに治癒魔法をかけ続けなさい。残念ねぇ、こんな騒ぎを起こさなければもっと人間らしく扱ってあげたのよ」


 逆らう気力など残されていなかった。次の晩には、血に(まみ)れたはずの手からもドレスからも色はきれいに抜けていた。兄やテレンスの血でさえも、染みていれば形見と思えたのに。私の手元に残るものなど、なにもない。


「あなたが愛されることも、可愛い名前を呼ばれることも未来永劫ないでしょう」


 公爵夫人は晴れ晴れとしていた。


 私はテレンスと駆け落ちを試みた末に心中したと噂されていた。それが本当にできたなら、どれだけよかったことか。私もあの方と同じときに同じ場所に行きたかった。

 命こそ取り留めたが兄も咎を受け、醜聞を晒した実家のウーリー家は取り潰しとなり、テレンスのマレスカル家も同様に社交界から姿を消すこととなった。


 治癒と呪いは別物で、一人が二つを覚えることはない。

 魔法使いが希少となり始めた時代、私の治癒魔法は力が弱くとも効果はあったので狙われた。呪いをかけられる魔法使いはもっと少なくて、さらに呪いを解ける魔法使いは皆無といってよかった。


 無念の中、私はマードックの治療を毎晩行った。全てに無関心で無感動で無気力な私とは逆に、健康を取り戻していくマードックは心も健全に戻っていった。

 あれだけ過激だった口も大人しく、物に当たらず人を気遣えるようになり、立派な次期当主になるそうだ。公爵夫人いわく、だが。次期当主とは言えども公爵夫人が生きている間は強い立場にはなく、彼女のいいなりに私を他の人間に恩を売り家を繁栄させる道具として扱った。


 私がからっぽの時間を生きている内に、公爵夫人は拍子抜けするほどあっけなく老衰で亡くなった。自身が結婚して家族を持ったマードックは遅ればせながら私を哀れむ余裕ができたらしく、それ以降治癒魔法を強制されることはなくなった。

 しかし公爵家の企みや失態を外部に明らかにはせず、私はただただ軟禁され続けた。数代後の真実を知らない当主に売りに出されるまでは。


 暇をもてあますなかで、たびたび事件を思い起こす。マードックは異常性を逸していた。公爵夫人になにかしら魔法をかけられていたのでは、との考えが()ぎった。夫人が亡くなった後は憑き物が落ちたようだったから。

 だがどうやって逆らえただろうか。公爵夫人の権力も魔法も強力だった。

 

 現代では、魔法使いなんて歌や演劇や物語の中だけに存在する。


 この呪いを受けてから、空腹や睡眠などの生理現象も欲求もなくなった。歳をとることもできない。私はきっと魂を失くしてしまったのだ、あのとき愛した人とともに。

 二百年間、変わることがない。青空は青いまま。私は色を失ったまま。人はいつも私を彫像として扱う。


 いつしかアンゴーヴ公爵家の名前を聞かなくなった。没落したのかと私の心には波風も立たない。ああ、そう。とまったく無関係に思えただけだった。

 彼らがいなくなったとて、兄やテレンスが戻るわけでなし。


 公爵家を出てからは、月夜の散歩と静寂を楽しむばかりの日々だった。


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