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勇者が村を灼きに来る ~七の勇者と第二の法~  作者: 浅海亜沙
【第六章】真実と虚像のリインカーネーション
115/229

(章トビラ)

新しい世界に答えの雨が降る。


ノートンを見つけ出したノヴェル達は潰滅のイグズスを倒し、ロ・アラモの御所に辿り着いた。

道中出会ったチャンバーレインは、秘密の開示に同意しつつも「最後の生き残りに聞け」と言った。

御所と併設の図書館で、マーリーンの残した情報を調べるノヴェルとノートン。

そんなとき、御所に住まう大皇女から面会の許可がでた。

大皇女から語られる事実の数々。ノヴェルはいよいよ世界の秘密に手をかける。


首都ベリルでは急ピッチで新王朝の内政基盤が再構築されつつあった。

遺憾なく才能を発揮する勇者・真実のセブンスシグマ。

しかし真実のセブンスシグマは奇妙な異変を感じていた。

首都の混乱をあざ笑うように突如侵攻を開始したモートガルドの兵団。

ジャック、皇女ミハエラ、セブンスシグマ――彼らが選ぶ選択とは。


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