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名無しの⬜︎⬜︎の異世界転移  作者: そこら辺の石
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はじまり

これは、とある少女が異世界転移する物語です。

主人公の口の悪さは見逃してね。

私は死んだんだ。あの時、あの瞬間、私は確かに死んだはずだ。なのにどうして私には意識があるのだろうか。体の感覚はあるし、風で木々が揺れる音が聞こえる。ここはどこだろうか。地獄か?今分かることといえば、私は地面に仰向けになっていて、かつて私が生まれ育った場所では拝むことすらできない視界いっぱいに広がる美しく壮大な青空が私の目に映っていること。...と何か音がする?うめき声のような、いや、いびきか?私は状況把握の為起き上がった。やっぱり私にはしっかり体があって手も足も思うように動くようだ。そして...あれは...!?目線の先にいたのは巨大な亀?のような怪物だった。ここといい怪物といい、訳がわからん。あまりに唐突な出来事に固まっていると、目の前の怪物が突然咆哮をあげると同時に動き出した。怪物の甲羅からツルが伸びて勢いよく私に襲いかかってくる。「終わった...」私はもうわけもわからず死を覚悟した。すると無意識に私の体は動き出し、怪物の攻撃を見事にかわした。そして怪物に向かって人とは思えない速さで走り出した。急に跳んだかと思えば何故か怪物の甲羅に突き刺さっていた大鎌を抜き取って・・・。私の脳が追えたのはそこまでだった。気づいた時には私は、怪物の首を切り落としていた。

「一体何が起こったんだ...?」もう何もわからない。突然襲われたかと思えば私の体は勝手に動き、あのデカブツの首をぶった斬った。反射的に攻撃を避けるまでならまだしも、そこから首を落とすまでは


はじめまして。気が向いた時に書きます。よろしくお願いします

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