弟①
飯が夕食に出た翌日、弟の陽介が家にやって来た。
千夏の母親はすやすや眠る陽介を抱きかかえながら帰って来た。
千夏の母親は一階の洋室に設置したベビーベッドに陽介を寝かした。
千夏はすやすや眠る陽介の顔をじっと眺めていた。
千夏は陽介の可愛さに心を癒されていた。
千夏は陽介の頬に指を当てた。
陽介はスヤスヤ寝ており起きる様子はない。
そんな陽介の頬は柔らかかった。
しばらく陽介の顔に指を当てていると陽介が目を覚ました。
陽介は千夏の顔をずっと眺めていた。
千夏はそんな彼の顔を見て思わず
「可愛い!」
と言ってしまう程であった。
千夏は姉であることをアピールしないといけないと思い、
「千夏お姉ちゃんでちゅよ。」
と言った。
すると、陽介は笑っていた。
そんな陽介を見て千夏はさらに癒されるのであった。
しばらくすると陽介は泣きだした。
どうやらおなかがすいたようだった。
すぐに千夏の母親が洋室にやって来た。
千夏の母は陽介を抱きかかえると、授乳をした。
陽介はおいしそうに母親の母乳を吸っていた。
そんな姿を見て千夏は赤ちゃんは本当にかわいいなと思ったのであった。
それと同時に、将来誰かと結婚をして子供が出来たら自分が母乳を与えることになるのかと思うと出来るのかなとも思うのであった。
そんなこんなで陽介の可愛い姿を見ていて自分が生理中であることを忘れていた千夏がトイレで下着を見ると、ナプキンが紅に染まっていた。
千夏はギリギリあふれる寸前で気づいて良かったなと思った。
トイレから出ると、陽介がハイハイして千夏のもとへやって来た。
千夏は手を洗った後は陽介を抱っこすることにした。
赤ちゃんを抱っこするのが初めてであった千夏は陽介が以外にも重いなと思っていた。
陽介は千夏に抱っこされているときは一切泣かなかった。
そんな陽介と千夏の様子を見ていた母親は、
「これから陽介の世話は千夏にやってもらおうかしら。」
と冗談交じりに言った。
千夏は、
「陽介可愛いね。これからも抱っこさせて。」
と言った。
母親は、すぐに首を縦に振った。
夕食が終わるとすぐに陽介の就寝の時間になった。
陽介はベビーベッドに横たわるとすぐに寝た。
千夏はその日ずっと陽介の寝顔を眺めていたのであった。




