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冴えないサラリーマンが生まれ変わったら美少女になりました!  作者: カミノオツゲ
小学校二年生から卒業まで
39/80

打ち上げ

ボブカットの子を千夏はボブ子さんとあだ名をつけた。

ボブ子さんはビールを飲む前はおとなしめのおしとやかな女性であったが、

ビールなどの酒を飲むと性格が一変した。

ボブ子さんは酒が弱いらしくビールを一杯飲むと顔が真っ赤であった。

ボブ子さんは酒を飲むと急に猥談をするようになり周りのサークルのメンバーたちはドン引きであった。

千夏はその様子を見てボブ子さんの別の魅力を見つけた。


ボブ子さんは猥談をしていたが、時間がたつと少しずつ酒が抜けてきて平常時のテンションに戻った。

ゴスロリさんとキャッチャーの子と綾女はボブ子さんを気遣い、

「酒はほどほどにしようね。」

と口を合わせて言った。


今回の打ち上げでは肉が食べ放題であった。

千夏は塩タンやカルビ、ロース、ハラミなど様々な部位を注文していた。

他の同席のメンバーたちも注文して肉を口に運んでいた。

しかし千夏は他の誰よりも肉を食べていた。

一杯食べる千夏を見て綾女以外のメンバーたちは、

「千夏ちゃんすごく食べるね!本当に小学生?」

という程食べていた。

綾女は千夏が大食いであることを知っていたので驚いていなかったが、

千夏は逆に他のメンバーが全然食べていないので元が取れないのではないかと思っていた。


楽しい時間はあっという間に過ぎていった。

打ち上げも終わりの時間となりサークルのメンバーは解散した。

二次会へ行くメンバーもいたが、綾女たちのグループは綾女の家に行くことになった。

綾女の家までは行きに乗って来たカラフルな電車に乗り行った。


綾女の家に入ると

千夏同様他のボブ子さんやゴスロリさん、キャッチャーの子は驚いていた。

すぐに綾女は冷蔵庫の中にあるジュースを取り出し、人数分のコップを用意して注いだ。

そして、ジュースを飲みながらテレビゲームをしたのであった。

ゲームを終わるころには千夏は寝てしまっていた。


気が付くと朝だった。

ゴスロリさんとボブ子さんとキャッチャーの子はみんな家へ帰ったようだ。

綾女はバイクに乗せて千夏を千夏の家へと送った。

綾女のバイクが千夏の家の前へと着くと、千夏は

「楽しかった!また呼んでね!」

と言った。

綾女はそれにこたえるように

「おう」

と言ってバイクを発進させ自分の家へと帰っていった。



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