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完結のためにはテンプレは必要な気がします

今まで完結させたことのない人は、テンプレをまねするのも一つの手だと思う。

 

これを投稿するかしないかは作者の自由だが、話の流れを参考にするのは必要だと思う。

 

パクりを推奨しているわけではない。

 

私が一番最初に投稿したのは、婚約破棄モノだった。

 

流れとしては理論的になっていて、キャラクターも想像しやすい。

 

大まかな流れとして考え易かったので参考にしました。

 

王子様の行動

1.婚約破棄を宣言する

2.婚約者の罪を暴露する

3.愛する人がいると宣言する

4.婚約者に罰を言い渡す(公開処刑)

5.父親(王)から反対に怒られる

6.罰を受けて追放される

 

悪役令嬢の行動

1.婚約破棄される

2.冤罪を受ける

3.王子の罪を暴く

4.王から褒美を与えられる

 

行動を整理すると、流れが見えてくるので、それにあったセリフを考えたり、罪を考えたりとジグソーパズルのピースを嵌めるように空欄を埋めていく。

 

大きな流れの中でキャラに言わせたいセリフもしくはシチュエーションを考える。

 

それが私の場合は、「婚約破棄する!」「貴方とは婚約者ではありませんよ」ということである。

 

あとは、どうして婚約破棄騒動が大人に知られることなくスムーズに進んだのかを考えて外堀を埋めたという作業に徹する。

 

そのおかげで、婚約破棄の話だけで、全十ページの八万三千文字の話ができました。

 

この話はとにかく完結を目指した話なので、途中を省略していたり、会話だけの回があったり、登場人物が二人だけというときもありました。

 

完結させるということは道筋の作り方が分かるということなので、ほかのジャンルでも応用が効くということ。

 

ただし、道筋を参考にするということなので、コピーではないです。

 

その点は注意をしてください。

 

そのあとに、ファンタジーでも短編や中編クラスの話を投稿して、自分なりの道筋の立て方を模索しました。

 

紙とペンを用意して、世界観を書いてみたり、キャラクターの生い立ちを書いてみたりしましたが、どうにも上手くいかない。

 

途中までは順調に旅をしたりするけど、途中で敵が出てこなくなってしまう。

 

それは世界観をしっかり考えていないから世界観と矛盾しない敵を生み出すことができない。

 

敵と戦う理由というものもないから主人公には危機感がない。

 

敵は何をしたのか。

 

敵は何をしたいのか。

 

細かいことを考えないといけない。

 

そのためには考えるのが一番である。

 

話は最初に戻るけれども頭の中で考えるということ。

 

これなら場所を考えなくてもいい。

 

お風呂に入っているとき。

 

電車に揺られているとき。

 

布団の中にいるとき。

 

頭の中なら紙とペンが見つからないと嘆く必要もない。

 

まずは頭の中で考えること。

 

そのおかげで、昔にエタらせた小説たちの中にいるキャラたちを引っ越しさせることに成功した。

 

世界観は使えそうなところを選んで、あとはごめんなさい。

 

小説の整理で今まで敵の形が明確でなかったが、戦う敵の形が出来上がった。

 

主人公たちの戦う理由というものも出来上がった。

 

一つの世界観で、いろいろな話が出来上がった。

 

それぞれが完結したら、キャラたちをいろいろと組み合わせたいなと思ってみたりと膨らみます。

 

でもどれだけ考えても自分の中にあるものでしか小説は書けないので考えると同時に取り込むという作業は重要だと思う。

 

ほかの作家さんの話を読んで、まったく関係ない料理をしてみたり、スポーツをしてみたりと小説になるきっかけはそこらへんに転がっている。


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