表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
12/76

げんらのオトモ。ゼリーのばけもの


 今回は執筆やお絵かき時の私のオトモをご紹介。

 残念ながら、オトモと記しておきながら猫っぽくはありません。むしろ欲しいんですが。


 ハウスキーパーなアイルーがうちに居てくれたら、癒しと家事をしてくれる存在に……。言葉も通じるし、壁や家具をガリガリされなさそうだし、本当にうちに来て欲しいのですが。食費くらいは何とでもして見せよう! そんな妄想はさておいて、オトモはこいつです。


挿絵(By みてみん)


 こいつにつけた名前は、『ゼリーのばけもの』ネーミングセンスがひどい。

 ゼリーのばけものは、椅子です。

 スタンドのあるバランスボールに、カバーが掛かっている物品なのですが、これをオトモにしています。


 ただのバランスボールだと、土台が安定しない分、不安定な状態で執筆・お絵かきになり下手したら転がり落ちてしまいます。

 が、こいつは土台があるため、座面がぽよぽよ揺れるけれど動くことはない。


 げんらは猫背とんでもなく猫背姿勢で、仕事や趣味行動をする性質なので、腰痛を悪化させることが多かったのですが、ゼリーのばけものがいい感じに防いでくれます。

 背もたれのある椅子に座っても、いつの間にか猫背。

 むしろ椅子に座ると、気づいたらあぐらを掻いて猫背になっていくスタイル。


 なので、ゼリーのばけものに助けられています。

 これに座ると背筋は伸びるし、適度にぽよぽよしているため、体の固まり方が少なくてすみます。

 集中すると、本当に同じ姿勢を何時間もしてしまうため、ガチゴチに体を固めてしまうので、それを防止しているんです。


 慣れないうちはグラグラして怖かったのですが、足をきちんとつけていれば大丈夫。

 あと、職場で一時期、腰痛がひどかった時にバランスボールを椅子にしていたので抵抗はなかったのです。

 こいつに乗っていて、少し腰の筋肉がついたのか、腰痛は減りました。そして少し背を伸ばして座る癖もできています。


 空気の入れ具合で固め・やわめのほか、高さ調節もできます。自分の座る姿勢・体格にとって、ちょうどいい高さに調節できる椅子は有難い。(ボールの元の大きさ次第な面もありますが)

 背もたれ必須! な人には合わないと思いますが。


 見た目の可愛さと実用性を兼ね備えた、我がオトモ(残念な名前と、尻の下にいる時点でどうかと思うが)


 今まで、腰痛に良いとされている椅子を買ったりして、全然ダメだったのですが、ゼリーのばけものは、今んとこ買い替えず使っています。カバーもベロンと外して洗濯できますしね!



挿絵(By みてみん)


 こんな感じで、カバーを脚パーツで固定するので、カバーがずれることもありません。


 我ながら、いい買い物をしたと思っていますが、なぜか我がオトモ、受けが悪い。(๑•ૅㅁ•๑)

 バランスボールが怖いようですね。うん。決してネーミングセンスじゃない。



 バランスボールを土台に設置する際に、空気を入れるための穴を下向きにしてセットすれば、ゼリーのばけものをひっくり返すと、すぐに空気を入れるピンが見えるため、空気を減らしたい・増やしたい時調整が楽です。



 あの、誰かゼリーのばけものに、可愛い名前くれませんか……?

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
個人的には、ゼリーのばけものって好きです。 でも、このコたちの種族名っぽい気も。 ネーミングセンスってなんですか?ってレベルなので、ぽよん、だの痛喰、パフリーヌwwwしか出てこないです。 笑って流し…
[良い点] ゼリーのばけもの可愛いです( *´艸`) 色と形的にタコさんウインナーに見えました♪ バランスボールを固定できるの、いいですね(*´∇`*) 可愛い名前…げんちゃん?ボーちゃん?なんか違い…
2024/04/29 08:41 退会済み
管理
[一言]  ゼリチェア♡(ゼリーのチェアー)  プリキュアみたい(笑)  私はアナログだと画板を使います。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ