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獣人の里 魔法取得編

ああ、遅れてしまい申し訳ない

私は一応1日一話で書こうとしているがどうしても時間がなく1日も遅れてしまいすまない

今回は少しボリュームアップしたので楽しんでくれたら助かります

これから、宜しくお願いします。


    ーーーー


「ああ!そこで俺様がズバッと切り裂いてな!......」

「勿論!今度一緒にどうだい......」

「いやぁ、あれは凄かったねぇ!それと......」

「しかし、まだジャイアントサーペントが居るのか、それじゃあ......」


沢山の獣人が思い思いに皆、楽しそうにそれぞれ話している、獣人は30人ほどいるだろうか

場所はある巨木の中に造られた酒場だ

この里の木は巨木がほとんどだ、巨木を掘り抜き中に部屋を造る

巨木と巨木どうしは吊り橋で繋がれ自由に行き来できるようになっている


「おいい、エッチー、そりゃないよぉ」

「その呼び方するなぁ!」

この世界では珍しい黒髪の二人が酒場の端の席に座ってナニやら話している

「だってさぁ、なにそれ!なんで絶対にさ、ババ引かないの!もう、10連敗なんですケド?!」

黒髪の少年がさも不思議そうにエッチーと呼んだまたも黒髪の幼さ残る少女に問いかける

「だってさぁ、アッチーさ顔に出てるんだよ」

「ええっ!マジで!マジでなの!?エッチーそれ本当!?」

「エッチーゆうなぁ!それと、顔に出るのは割とマジ」

アッチーと呼ばれた黒髪の少年はよくわからないという様子で「そうかな?」と呟く


    ーーーー


「よし!ではこれより多種族会議、二回目を始めたいと思う!」

俺は自家製トランプをしまいながらウィリアムが席に着いたのを横目に見ながら話を持ち出した

「で、これから何すればいいの?私達は」

俺が言う

俺は勿論何も考えていない、なに、勇者でリーダーなんだからお前が考えろだと、そんなの関係ないさ、俺の仲間は優秀だからな.........少しアレな所もあるけど.........

「んで、なんで話をしようとした言い出しっぺであるエッチーが何も意見を持ってないの?」

ぐ...こいついいとこついてくるじゃないか、そして

「だからぁ!エッチーゆうなぁ!......なんでかとゆうーと私は解らないから!」

「.........何が?」

「.........全てよ...わるい?」

「いや、ごもっともです、むしろ解らないのはこの世界来てから1ヵ月の俺のほうがよくわからないなぁ!」

皮肉をこめてアッチーが言い返す

「それと、気になってたけど、女言葉慣れたのか?」

小声でアッチーが言う

「まあ、少しはな」

俺も小声で話す

「それに、もう俺って言うのに違和感を感じる」

「成る程そういうものなのか、いつか心も女になったりしてな(笑)」

「なにが(笑)だぁ!それだけはいやだぞ!」

そう叫んで気づいた、話がそれていた、本当にすぐ脱線もとい失線する

「あれ、ウィリアム...は......」

そういえば何もつっこまないなと思い横を見る

ソコには気持ち良さそうに腕を枕にして机に突っ伏して爆睡しているウィリアムがいた

「成る程、今は朝だったか、それならばウィリアムが寝ているのは納得だ」

「いや、今は昼飯食べ終わってバッチリ昼の時間だぞ」

アッチーが真実を言う

ドガァンッ

おもいっきりウィリアムの頭を殴った

鋼鉄製の机がひしゃげ、やがて力に耐えられなくなったのか真ん中でぱっくり割れた

酒場内の視線が集まりあんなに騒がしかった話し声が一斉に止んだ

やがてその中の獣人の一人が「嘘だろ......あの娘鉄の机を素手で割りやがった......」と恐る恐る言った

静まりかえったままの酒場でウィリアムは

「痛いわぁ!何しやがる!この我に拳骨するのは!このっエッチーか?!」

「エッチーゆうなぁ!!それと、ちゃんとおきろぉ!」

「ん?我の一物のことか、ほれ、起きてるぞ」

「ッ.........それじゃなぁあい!!」

........................。

「あ、ごめんなさい、すいません壊してしまって、起こすつもりだったんだけどついでに机も割れちゃった...てへっ」

とりあえず謝っとこう、酒場の獣人達に、そう思ったので謝る、オチャメな感じも忘れない、なんでかって、そりゃあうけがいいからだな

謝ると案外すぐに酒場は元のガヤガヤした雰囲気に戻った

よかった、まあ少し目立ったなぁ、さっきのはと思い

キッとウィリアムを睨む

「ねぇねぇ、リュウスリーはどこにいるの?エッチー?ねぇエッチー?聞いてる?エッチー?ねぇ?」

.....................。

「えと、行方不明です.........」

俺はもう、怒るのが疲れたよ

もおさぁ!なんなの!?ウィリアムは寝てるし、アッチーはエッチーって呼ぶのやめないし、さらにリュウスリーは行方不明ときた.........本当に魔王倒せんの?

なので「魔王倒す気持ちあるの?」と聞く

「いや、それよりさ魔法教えてよ、ほら神聖魔法を」

そんなことって.........

う~ん、まあ魔法覚えてからか......魔王倒すの

「よし、じゃあさ神聖魔法を覚えたら魔王について真剣に考えよう」

「いよっしゃあ!やっとか!さっそく」

「でも、私は使えません」

「ええぇ!?なんで!?エッチー使えないの!?」

心底驚いた様子でアッチーがつっこむ

「そお、なんか神聖魔法って神様から力もらう的な分けてもらう的なやつだろ、ただその神様を本気で愛してるか、信じてるか、その度合いに応じてもらえる力が変わるんだ。愛していればいるほど、信じていればいるほどもらえる力が大きくなる」

大まかにアッチーに説明してやる

「何でエッチーは......あっ...そうか!神様がどんなのかわからなくてあんまり理解できていないがために拝むことが出来ないと......」

「まあ、そーゆーこと、アッチーがゆったのでだいたいあってる、私は神ってなに?程度」

「それ、神様をけなしてるよね」

「まあ、それはおいといてアッチーは何か神様で信じてるのいる?」

「ああ、いるぞ、ただ.........」

「ただ?」

「とりあえず!......その神様を思い浮かべてどうすんの?」

「まずは頭の中に思い描き、頭の中で『ああ、○○様どうか私に貴方のお力を分け与えください』と唱える、そしたら『大地と天空を結ぶこの世界の全ての時空よただ今時だけ我に力を!○○○○○!』と心の中で叫ぶ。あ、最初の○○は神様の名前最後の○○○○○は使いたい呪文の名前を入れる、それと、呪文の名前は声に出さないと魔法は発動しないよ」

「成る程、そんな感じなのか、よし!何か呪文教えてくれ!」

「ああ、じゃあね......クイックにするか」

「クイック?」

「うん、身体能力を上げる魔法、ただの魔法のクイックより神聖魔法のクイックのほうがめっちゃ早く走れる」

「いいね!それ最高!100メートル走でつかったら世界記録出せるぜ!たぶん......」

よしっと言ってからアッチーは黙った、しばらくして『クイック!!!』と叫んだ

.........うおっ!何か今俺の魔力が2割強減ったぞ!?なんだ!?ドレインされたのか?

そう考えていたらアッチーの体に淡い黄色の光が降りかかりクイックの魔法が発動した

アッチーは立ち上がり一歩歩いて.........反対の壁に...ぶつかった?

「痛ってええぇえぇええ!...なにこれ!?一歩でここまで!スゲーェマジスゲー!しかしエッチーを神にしても.........あっ」

なんか、いまアッチーが変なこと言った気がする

「あっ!べっ別に、エッチーを、かっ神様に見立てたんじゃ.........」

「成る程ねそんなに私のことを信用してたのか、嬉しいな♪しかし、神様に見立てて信仰してれば力を分けて貰えるのか、本人の意思に関係なく...」

「あ、信じてるのもそうだけど愛してもいるぞ、そもそも可愛いんだよ!」

「......んっ!......えと......それはどうい...う......」

「ああ、もちろん友達としてだ...が......、もしかして恋愛の方だと思っちゃったのか?だとしたら女の子だなぁ、心もね」

「ん~~~~っ!」

顔が熱いっ死にそうだ、恥ずかしくて!

「とっとりあえす一回でできたのはすごいな!」といってごまかす

「だろっ」っと言いながらアッチーはニヤッとしてきた

ホントコイツと話すと調子が狂う

そんなやり取りをしていたらウィリアムが信じられないというように驚いていた

「わっわっ我が、し、神聖魔法を、覚えるのに200年ほど掛かったのに、な、なんだそれぇっ!?早すぎ!ズルい!我の苦労は一体......そもそも神聖魔法は聖職者が長い年月を掛けて出来るか出来ないかなのに、しかも!聖職者意外の人は覚えることが出来ないのに!............まあ、竜種は時間を掛ければ出来るが......なんで!?」

ウィリアムさんめっちゃ困惑してます......まあ、俺も驚いたけど、そこまでは......あ、この世界の常識外な事なのか

その、ウィリアムの疑問に対しアッチーは

「天才だからさ」と言い返した

ウィリアムは全然納得しないようだがとりあえす放置

だって忘れかけてたけどこれから何するか決めなきゃじゃん

だから「いい加減!魔法も使えたし、これからどうするか決めるぞ!」と言ってやるが

思わぬ声に中断させられる

「あんのぉ、すんませんが、エリスさんはあなたですか?、これ、あおはだの方から手紙です」

そう言いながら手紙を渡してきたのは店主の熊系の優しそうな獣人だった

受け取った手紙もち外へ行き開く

あおはだの方とはおそらくリュウスリーだろう

アッチーとウィリアムも横に来て手紙を見る


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

|エリスさんへ|


    ◆◇◆◇◆◇


あなたがこの手紙を読んでいるときもうすでに私はこの世にいる可能性は低いです

ウンディーネの住む泉が何者かに襲われ、仲間が危険なので私は住みかへ戻ります

あなたには沢山感謝する事があります、ですがあなたまで危険に去らされるわけに

はいけません。どうか、黙って出ていったことは本当に悪かったです、ごめんなさ

い、許してください。それではまたいつか会える日が来ますように。


    ◆◇◆◇◆◇


                            |リュウスリーより|

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


「これは、...」

「我はな嫌な予感がするよ、ウンディーネの里にちょっかい出すのは我でも死ぬかもしれん、仲間が危険と言うことはウンディーネ達を上余るいや、我の力を上余るほど強い者だろう」

ウィリアムが苦虫を噛み潰したような表情でいった

「おいおいおい、これは助けに行かなきゃダメなやつだろ。なあ、エリス」

真面目な顔でアッチーが問いかける

「ああ、もちろんだ!なにがあなたまで危険に去らされるわけにいかないた!そんなん、ふざけるな。仲間っていうのはなぁ助け合うためにあるんだよ。.........んで、ウィリアム、そのウンディーネの里とはどこにあるんだ?ウィリアムなら知ってるよな?」

「ああ、もちろんだ、しかし勇者様よ助けに行くのか?」

「勿論に決まってるだろ。」

「成る程、では暫しお待ちを.........ふんっ...う~.........ふうこの姿も久しぶりだな」

「よし、では......」

ぽいぽいっと俺らを背中に乗せる、今のウィリアムの大きさは大型のトラック程度だ

「では、さっそく、リュウスリーを助けに行こう!」

「「ああっ!!」」

ドラゴンと異世界人のこえが空に響いた

慌てて出てくる長に向かって

「すぐに仲間を連れ帰って来ますよ!またあとで話をしましょう!!」

と叫んだ


天空にグオォォオオォオオォオッと竜の怒りとも悲しみも、これから起こることに楽しさをも含んだ咆哮が轟き、やがて遠ざかっていった

あああああ!

疲れた!

でも楽しい!

小説書くのってめっちゃ楽しいよ!

本当に最高!

と、こんな感じで小説を書くのが楽しいアピールしたあとで


これかも!宜しく!お願い!します!


だけかな?

伝えたいのは

まあこんだけだろ

というか、これしかないな!


まだまだ続きますので末長く見守り頂けたら幸いです

改めてこれからも宜しくお願いします!

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