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第27話
「村に入った時から、やたらパンティーが干してあって違和感があった。そのベンズの強大な念と、あんたら一族の念が重なり、村全体に至るまで影響を及ぼしとったんや。ちょっと悪いことせぇへんから、そのパンティーに細工させてくれるか?」
巨乳の女子高生はコクっと黙って頷いた。
栗満子は平たい紐を取り出し、念を込めてリボンを作りパンティーのフロントに縫い付けた。
「これでバッチリや♪」
この念能力によりパンティーが周囲へ影響を及ぼすのを抑制することができる。
「これは一種の結界と一緒やな。何でも紐が緩いのはあかんで?」
女子高生は涙を堪えながら深く深く頷いた。
「さぁって、村長から依頼料貰ってクレープ買って帰るかぁ。」
いつになく満子の顔は晴れ渡っていた。
波及(完)




