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異世界から帰ってきた俺は人生をやり直す!  作者: ゆう
高校生編

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高校生編 40話 ~結論~

毎日10時更新です。

書き溜めが無くなったらしばらくお休みをいただきます。

その際はお知らせいたします。


誤字脱字等ありましたらご連絡いただけると嬉しいです。

あれから数日が経った。

そろそろ結論を出さないと・・・。


俺は啓介に相談してみることにした。

啓介はアースロットの事もローザの事も俺の家族の事も全てを知っている数少ない人物だ。


高校が終わって自宅近くの公園に啓介を呼び出した俺は、一足先に公園のベンチで啓介が来るのを待っていた。

数分後、啓介が小走りでこちらへ向かってくるのが見えた。

「アニキすいません。お待たせしました」

「いや、急に呼び出したんだ。来てくれただけでも助かる」


俺は啓介に近況を聞く。

どうやら遥は元気を取り戻した様だ。問題だった野村も接触してきていないらしい。

あれだけ脅したのだ。流石にもうこちらへちょっかいを掛けてくることは無いと思うが、もし問題が起きたら俺に話せと啓介に答える。

そろそろ本題に移るか。


「今日は啓介に相談があってここに呼んだ」

「何ですか?」


俺は昨日ザッシュから言われた話を啓介に話す。

そしていま俺が思っていることも全て話したうえで、どうすれば良いか何かアドバイスをくれないかと啓介に頼んだ。


「ローザさんをこちらの世界に連れて来られれば全部解決するっすね」

「確かにそうだが・・・こっちに連れて来られない場合の事も考えておかないといけない」


俺と啓介は共に考え込む。


「アニキはローザさんと彩夏さんのどちらが好きなんすか?」

「は?なんで彩夏が出てくるんだ」

「いやいや、あれだけ仲が良かったのに好きじゃなかったっていうんですか?人と関わるのが苦手なアニキをあれだけ懐柔させることが出来るのは彩夏さんだけですよ」


思わず俺は啓介の頭をポカリと殴る。

「俺と彩夏はそんな関係じゃない。それにアメリカに行ってしまったし、もうこちらに戻ってくることも無いだろ」

「え?聞いていないんすか?」

「何を?」

「・・・いや、なんでもないっす」


なんだこいつ、一体何を知っているんだ。

俺はどうにか啓介から聞き出そうと色々脅し・・・お願いしたが結局話してくれることは無かった。


彩夏か・・・。

確かにあいつがいる時は高校も楽しかったな。

彩夏がいなくなって気が付いたこともあった。彩夏がどれだけ俺と他のクラスメイトとの仲を取り持ってくれていたのかを。

彩夏がいなくなった教室で俺は孤立していた。それは3年になった今でも改善する事は無いのだが。


「まぁアニキがしたい事をするのがいいんじゃないっすか?アニキの人生なんだし」

「俺の人生・・・か」


よし、決めた。

俺はもっと強くなるため格闘技のプロを目指す!

お読みいただいた方は出来れば評価をお願いします。

※何かしら反応があると執筆が捗ります!



X始めました。良ければフォローお願いします。

@iseyari0408

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