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【揺花草子。】(日刊版:2025年)  作者: 篠木雪平
2025年04月
98/336

【揺花草子。】[#4820] まだまだ手探り。

Bさん「そんなこんなでいつの間にか

    『魔法少女まどか☆マギカ Magia Exedra』も

    無事リリースの運びとなっています。」

Aさん「んん。そうだそうだ。」

Cさん「3/27 にサービスインって言う予定だったけれども、

    実際には前日 3/26 から先行リリースと言う形で

    普通にプレイできるようになっていたわね。」

Aさん「そうでしたね。

    先行リリース期間はシナリオの冒頭部分くらいまでしか触れなくて

    どこかの時点で『グランドオープンをお待ちください!』みたいな

    事になるのかなと思ってましたけど、

    普通にシナリオもガチャも課金もできちゃってたみたいですね。」

Bさん「ぼくらの時間軸的にはリリースからまだ数日なので

    あんまり詳しい事は話せない段階なんだけど、

    前作『マギレコ』のように魔法少女たちの新たなストーリーが

    紡がれると言うわけではないみたいだね。」

Aさん「そうだね。」

Cさん「『灯台劇場』と言うところに辿り着いた姿も名前も失った魔法少女が

    キュゥべえに激似の A-Q と言う謎の淫獣にそそのかされて

    記憶の光を集める事を強いられる話よね。」

Aさん「その言い方はだいぶ酷いですね?」

Bさん「既存の魔法少女たちは『キオク』と呼ばれていて、

    その人そのものと言うよりは彼女たちが歩んだ軌跡が

    物語の傍観者的ポジションで追体験できる、

    みたいな筋立てになっているね。」

Aさん「うん、そうだね。」

Bさん「さっきも話した通りまだリリースから間もない段階なので

    ぼくは今のところメインシナリオは例のお菓子の魔女のあたりまでしか

    進んでいない状況。

    『まどマギ』正典で言うところの #03~#04 くらいの位置だ。」

Aさん「ふむ。」

Cさん「そうこうしている間にイベクエも始まっちゃって、

    なかなか手が回らない状況ね。」

Aさん「確かに・・・。」

Bさん「何しろ今作は何かと育成要素が多い。

    『マギレコ』の頃と較べてもだいぶ複雑になっているし、

    必要な素材も多いです。」

Aさん「そうだね。

    そこらへんちょっと全部フォローできてるか

    自身なくなって来るよね。」

Cさん「『マギレコ』と較べると各 UI 要素が

    だいぶ小さくなっているのもなかなか辛いわよね。

    押しづらいって程ではないんだけれども、

    どこに何があるのか直感的に把握しづらいってのはあるわ。

    これは慣れの問題かも知れないけれども。」

Aさん「確かに・・・。かなりキュッとなっている感じがあります。」

Bさん「『マギレコ』ではマギアストーンと呼ばれていたアイテムは

    今作ではマギカストーンと呼ばれているね。

    見た目はほとんど変わらないのに名前が変わって

    ちょっと驚きもありました。」

Aさん「んん。」


Bさん「まどか先輩のセリフも

    『みんなのマギカストーンがこんなことに使われているよ!』

    ってなるのかな。」

Aさん「まどか先輩未実装だけどな?」


 いつかきっと。

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