【揺花草子。】[#4818] 耐久レース。
Bさん「そして今日は日本 GP 決勝の日であります。」
Aさん「『そして』から始まる挑戦的な展開。」
Cさん「『And I Love Her』と同じようなものだと感じてもらえればいいわ。」
Aさん「すごい良いように言いましたね。」
Bさん「ともあれ日本 GP 決勝日。
と言う事はつまりこの前の日には予選が行われたわけで、
この GP から急遽レッドブルに昇格する事になった角田選手が
予選でどのような輝きを見せたのかあるいは見せられなかったのか
まずはひとつめの答え合わせがされた状態と言うわけだ。」
Aさん「そうなるね。」
Cさん「昨日も話したと思うけれども
3つのフリープラクティスで首尾よくアジャストを果たし、
予選はぜひ Q3 への進出は果たしてもらいたいところだわ。
格の違いってやつを見せつけて欲しいわよね。」
Aさん「まあ2年くらい前までのレッドブルだったら
それは最低限求められるレベルと言う気がしますけど、
今のレッドブルの車が角田選手を以てしてもなお
とても手に負えないレベルで酷いのだとすると
けっこう厳しいものがあるかもですね・・・。」
Bさん「今現在の予想では決勝のあたりには既に桜は終わろうかと言う
頃合いかと思うんだけど、
舞い散る桜の花びらを巻き上げながら疾走する角田選手の活躍に
今から期待が止まりません。」
Aさん「確かにね。」
Cさん「花びらがサイドポンツーンやエアインテークの開口部から
中に入っちゃって何かが壊れるみたいな事がなければ良いけどね。」
Aさん「そんな事・・・あるんですかねえ。
いやないとは言えないかもですけど・・・。」
Bさん「少なくともドライバーの視界を遮る事はあるかも知れないよ。
ウォータースクリーンならぬブロッサムスクリーン。」
Aさん「それはよっぽどだな。」
Bさん「ともかく決勝日が楽しみ。
レッドブルを準備して待っているよ。」
Aさん「やっぱりレッドブルを飲みながら応援するんだね。」
Cさん「本当に待ち焦がれたわね。」
Aさん「ですね。」
Bさん「一日千秋の思いで・・・と言いたいところだけど、
今はまさに春の盛りなので、千秋と言うのはちょっと
季節が合っていない感がある。」
Aさん「それはまあ、そうかもだけど。」
Bさん「なのでちょっと言い方を変えたいと思う。」
Aさん「言い方を変える。」
Bさん「1日1,000ラップの思いで待ち焦がれていたよ。」
Aさん「1日に1,000周も走ったら死んじゃうだろ。」
鈴鹿ならたとえ無休憩でも1日で1,000ラップは走り切れない。




