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異界への扉  作者: 貝殻
16/16

16.大苦戦

さて集めて、圧縮して、吸収とゆう3つの工程をしないといけないんだっけ?


『はい、自然エネルギーを空気中から手に集めそれを圧縮し濃くしてそれを体内に吸収、あとは前と同じ作

業です 最初の工程として自然界にある薄いエネルギーを知覚してみましょう』


あのツタの薄いものか、でもどうやって感じれば良いんだ? とりあえずあのツタと似ている雰囲気なもの

を探してみよう、、、わからん



やっぱりわからん



ん????ぜんっぜん感じないんですけど



「栞!ヘルプ!」


『案外音を上げるのが早かったですね』


「自然エネルギーってどんな感じなの?」


『今翠さんはツタをイメージして探していますよね?』


「うん、そうだよ」


『ですが、あのツタの形は翠さんが自分でイメージして自然エネルギーに形付けたものです』


「??? もっと簡単に言うと?」


『自然界にあるエネルギーはあのツタとは似ても似つかぬ形で雰囲気なんです』


「つまりツタを探すのじゃだめってこと?」


『はい、そうゆうことになります』


「じゃあ何を探せば良いのさ?」


『この本によれば小さな光の粒と書かれています。 その粒は様々な色をしていてそこら辺をぷわぷわと不規

則に浮かんでいるそうです』


「じゃあ粒が見えるまで目を凝らしていれば良いの?」


『翠さんがツタを見た状態を再現してみてください』


「え?たしかあのときは」


腕に意識を集中させ目を閉じて


そして目の前に広がっていた景色は!?



黒かった


全然見えない!


「栞、全然見えないし感じれないよ」


『もっともっと集中してください』


暗いまんまなんだけど?


『あれーおかしいな集中してたら見えてくるって書いてあるんですけどね』


よしもうこれは知ってそうな人に聞いてみよう


『そんなまさか、源初法をいまの時代知ってる人なんていませんよ』


「源初法?知ってるよ?でも何で?」


『いたー!?』


てかお兄さん受付してるときはすごい丁寧に教えてくれたのに、プライベートだと凄いラフだな


「そりゃー 仕事とプライベートの態度はわけるよ」


!!!??? また心読まれた


「でも何で知ってるんですか? これって”結構前に失われた”って言われているのに」


「僕の秘密も話すから君の秘密も教えてもらおうか なんで”結構前にうしなわれた”技術を君が知ってるん

だい?」


「が、外国では未だに源初法を使う村もあるんですよー」


「ふ~んそうなんだ~」


とニヤニヤしながらこっちを向いている


「まあ、教えてくれたしこっちも教えようかな、賢者ってのはねただの称号じゃない 賢者の称号と一緒に

能力も受け継がれる そしてその能力のおかげで知ってるってわけさ まああんなめんどくさいことしたく

ないけどね」


「それで質問したら答えてくれますか?」


「ん〜どーしようかな〜 まあいいや でもまた今度お願い聞いてもらうよ?」


なんか怖いがお願いしよう


「いま自然界の自然エネルギーの知覚ってのをやってるんですけど全く見えなくて」


「少しやってみてくれない?」


そう言われ目を閉じていつもどうりしてみる すると


「少し力み過ぎかな もっとリラックス リラックスだらーとなって自然と一体化するイメージでやってみて」


そして言われた通りに力を抜いてだらーっとしていたら視界の端にチカッとちいさな何かが写った


「どうわかった?」


「はい多分わかりました ありがとうございます!」


そして翠は修行に没頭した1日目は1個見えるのが限界だったが、2日めには4個見えるようになっていた 

3日めには10個 4日には要領を掴んできたのか100個ほど見えるようになっていたそんな調子で修業

を続けていき2週間後には目を開けてもちゃんと見えるようになっていた ※6日目はちゃんと修行を休ん

で案内してもらいました


「よし、よっし! やったぞーーーーー!!!」



『お喜びのところ悪いんですが、あとこれが3ステップあります』


「うっ 現実を見せないでくれよ」



『では次のステップの”集める”です。 これは結構簡単です。 少し前体の中心に絡まったツタを取るために

想像で腕を作り出したとおっしゃっていましたよね 基本的にその腕で集めてください』


「わかったやってみる」


そう言われやってみると集まりはするが数がとても少ないのだ


「栞 これって数が少なかったらだめだよね?」


『はい最低でも100個くらいはあったほうが良いかと』


そう言われたんので頑張って手で集めていたが


「だめだ全然できない 集めてもすぐに逃げちゃう」


『翠さんこれは想像ですよ 想像でいくらでも手は大きくできます。 それに手じゃなくてもいいんです』


「そっか手を大きくすれば良いのか」


そして大きな手を使うことで大量の自然エネルギーを引き寄せることができた。そしてそれを手のひらの中に閉じ込めてどこにも行かせないようにすることができたのだ


『これくらいできれば上出来ですね では次の”圧縮”のステップに行きたいんですが正直これは翠さんには必要ないかなと思います』


「え?なんで?」


『自然エネルギーを圧縮するのは多すぎると行き場がなくなった自然エネルギーが暴走して体が破裂してしまうことを防ぐためのものなんです ですが翠さんはもう一度、下水道で結晶から大量の自然エネルギーを吸収してそれをちゃんと制御できています』


「あれってそんなに危険だったんだ」


『なので圧縮を飛ばして”吸収”にいきましょう その集めた自然エネルギーを体に入れてください』


大きな手に握っていた自然エネルギーを手に入れようとするが


「栞 なんか入れようとするとすぐ散っていっちゃうんだけど」


『おそらくは圧縮をしていないからですね やはり圧縮をしないとだめなようです なので圧縮が出来るようになってからやりましょう』


「ちょっと待ってこれさ手じゃなくても良いんだよね?」


『はいそうですが 何をするつもりですか?』


「これ口の形だったらもっと吸収しやすいんじゃない?」


そして口の形を想像する、まるで自分の口の延長があるようになる


よしこれで集めて 吸収!


すると前と同じように大量の自然エネルギーが口から入ってくるが前と違うのは両手が空いているということだすると自然エネルギーは暴走せずにきれいに両手に分かれていく


「うお!できた!できたぞー」


そして両手からツタを出すことに成功した


『案外早くできちゃいましたね』


「よし今日はここらへんにして帰るか!」


そしていつも通り扉をくぐって帰ったのだった

16話を見てくださりありがとうございます

遅れてしまいすみません! 予約投稿もすっかり忘れ寝てしまっていました。※の話はまた書きたいと思います

そして重大なお知らせです。この異界への扉というタイトル結構多くの人がつけているので少し帰ることにしました。正確には少しタイトルを長くしてみようと思います。なので検索する時めんどくさくなるかも?

では、また次回も見てください

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