表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
14/17

第13話 集会②


 彩斗はボンヤリと外の景色を眺めていた。今彩斗は家族と共に例の集会の為、新幹線に乗って移動していた。


(……暇だな)


 彩斗は景色を眺めながらそう思った。何となく集会の事を考えていたが集会に出席しても、つまらない事にしかならないと彩斗は考えていた。


(……お菓子でも食べるか)


 彩斗は家から持ってきていたお菓子を食べようと自分の鞄を手に取り、中身を取り出そうとした。


 すると、


「……」


「……」


 彩斗は無言で鞄を締めた。


 鞄の中には赤い猫、スカーレットがいた。しかも、彩斗が持ってきていたお菓子を食べていた。


(……どうするかな?)


 彩斗が考えていると鞄が動き始めた。さらに鳴き声も聞こえてくる。


「……」


 彩斗は鞄を開ける事にした。鞄を開けるとスカーレットが勢いよく飛び出してきた。そしてそのまま、彩斗の膝の上で丸くなった。

 今からスカーレットを帰す訳にはいかないし、そもそも帰した所で再び付いて来る可能性は高い。彩斗は結局スカーレットも集会に連れて行く事にした。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ