40、予選終了と・・・・
40話です
すいません前の話が間違った番号がついてましたね。
ごめんなさい。直しておきました
ごめんなさいさらにすごい間違いをしてました。
下書きでマリー、フリクセルで書いていて途中で
エリーカに変えたのですが変わってませんでしたごめんなさい。
視界の気持ち悪さが治まってコロシアムのへと帰って来た。
あーー、やっと収まったか。
「お疲れだドラ」俺はドラにお礼を言った。すると頭でピョンピョン跳ねながら、「ピーー!」と元気良く鳴いてくれた。
「よーしよし、いい子だ」
といいながらもドラの頭を撫でていた。
「それでは皆さんお待たせいたしました、最後の予選が終了いたしました。」
とタマの放送が響いた。
え、まじで俺が最後だったの?嘘、結構頑張ったのに、かなりの活躍だったよ俺は!!周りを見たら9人ほどの人がいた。
この人達が今回の予選突破者か。
あ、ネリーがいたあれ?、でもなんか嬉しそうな顔してないけど大丈夫かな?
「それでは1番から発表いたしまーーす。それではポチ君お願いしますね。」
「はい、それでは1番目予選者は、カガミ・ナツキさんです、おめでとうごさいます。」
周りは拍手と歓声に包まれていた。
だが、俺は焦っていた。い、今何て言いましたか、ポチ?俺が1番知ってる名前が言われたような気がしたんだけど俺の気のせいだよね、だってこんなとこに姉ちゃんがいるわけないよね。
うん、きっと気のせいだ。
藪はつついたらだめだぞみんな。
「続いて2番の予選突破者はキサラギ君です、おめでとうごさいます。」
周りはまた歓声と拍手に包まれていた。
あーー、やっぱりキサラギは通ったかぁー!
まぁ、だよねあいつどう見ても強そうな雰囲気醸し出してるもんね。俺はわかってたあいつならやると。
「それでは3番の予選突破者はミツキ・カガミさんです、おめでとうごさいます。」
周りは拍手と歓声に包まれた。
良かったぁー、ぶっちゃけブーイング来たらどうしようかと思ったけど、この試合はフェンリルがやっていた技を色々と真似をしたしな。
夜は格闘戦を練習しなくてはな。
「それでは4番の予選突破者はエリーカ・フリクセルさんです、おめでとうごさいます。」
周りが拍手と歓声に包まれた。
初めての聞いた名前だ。あ、あの背中まで伸びてる紫髪小さな女の子か。みんなの視線をたどれば分かるや。
顔は何故に無表情なんですか?可愛いは可愛いのだが、目に力がなく眠そうだ、いや眠いのかは知らないけど。
「それでは5番の予選突破者はヤンナ・ピーテルスさんです、おめでとうごさいます。」
拍手と歓声に包まれたが更にタマの放送がかぶさった。
「いやーー、ヤンナさんは最後のクロスカウンターで決まりましたね。カッコよかったですね。」
「うるさいですわよ、カッコ悪いところを言わないでくださいませ、怒りますわよ。」
ヤンナが顔を真っ赤にしながら叫んでから。
あれ?ヤンナがちょいちょいタマからいじられてるんだけど。
大丈夫か?侯爵の娘だぞタマほどほどにしとけよ。
え、でも、俺もヤンナの殴りあいの試合をめっちゃ見たかったな!!くそ、魔法が使えていれば早く終わらせられたのに。
「それでは、6番の予選突破者はギード・ゾンバルト君です、おめでとうごさいます。」
拍手と歓声にまた包まれた。
これも知らない生徒だな?みんなの視線を追いかけると、あ!あの男子生徒か何かうん怪しい感じの奴だな、髪が左目を隠していて右目しか見えない。
何か手に包帯巻いてるんですけど、あれですか?中2病ですか?
「それでは、7番の予選突破者はアーサー・アルシェ君です、おめでとうございます。」
やっぱりAクラスに入った人達はみんな入っているなやっぱり頭一つくらいは抜けているのかな?
「それでは、8番の予選突破者はカミロ・ゴンサレス君です、おめでとうごさいます。」
おい、聞いたか今ゴンザレスだって、俺の小学校の英語の先生がゴンザレスだったよ
元気にしてるかなゴンザレス、え、こんな情報いらない!ごめんなさい。
ちなみに野性味溢れるワイルドな顔だったよ、体はでかくてかなりのマッチョな奴。
「それでは最後です、9番の予選突破はネリーさんです、おめでとうございます。」
今回の1番の拍手と歓声が起こった。
す、すげー、ネリーがアイドル化していくどんな現象だこれはいったい!だが、当の本人は私でいいのですか?て顔してますが本当に大丈夫かネリー。
「今年の1年生は、色々な戦いかたも多くとても楽しめましたねポチ君。」
「そうですね、私もこんな戦いかたもあるのかと、とても勉強になりましたよタマさん。」
「それでは、ジン校長先生一言お願いします。」
とタマがジン先生に挨拶を求めた。
ジンが立ち上がってまたマイクの方に近づいた。
「えーと、今年の1年生は色々と個性的な生徒が多く、とても楽しみにしていました。なので見ていてとても楽しかったですよ。私としてはネリー君の戦い方は真似できないと思いましたね、私もあれぐらいのカリスマを持ちたいものですね。それでは、明日は更に熱い戦いを楽しみにしています、負けた人も明日の戦いを良く見ていた方が自分のためになりますよ。以上です。」
ジンが言葉を言ってイスに座り直した。ねえ、本当にネリーの試合は何があったの?ねえ。
「それでは、今日はお疲れさまでした。みなさん今日はゆっくし休んでくれよーーまたっ明日ーーー!!」
タマの放送で今日の予選が終了した。
皆がそれぞれ解散していく。俺はネリーに向かっていった。
俺はネリーに向かう途中で1人の女子生徒にぶつかった。
そのまま後ろに飛ばされ「あた。」と俺は尻餅をついた。
「あ、大丈夫ですか、ごめんなさい。ぶつかってしまって。」
と、ものすごく聞き覚えのある女性の声がかかった。この展開はデジャブだが、この声は知っている人だな、と思って上を見たら。
俺は一瞬固まった。
はぁ?え!、姉ちゃんがおる!!
はぁ!!何でここにいるの?え、ただの他人の空似?いやでも、弟の俺が言うのだぞ、もし違ったら似すぎなんだけど?
俺はかなりの動揺した、すると姉ちゃんらしき人が手を出して来た。
「大丈夫でしたか?」
うん?あ、捕まれってことか。
俺は出された手に手を乗せたら、引っ張って起こしてくれた。
「ごめんなさい、考え事していて。」
「あ、いえ、こっちこそしっかり前を向いてなくてごめんなさい。」
俺は素直に謝った。
「ごめんなさい、ミツキちゃん、ちょっと聞きたいことあるんだけどいいかな?」
と姉ちゃんらしき人がいきなり問いかけてきた。
「え?、あっ、はいどうぞ。」
俺は急になに聞いてくるのかドキドキしていた。
「ミツキちゃんは、鏡・一樹という人知らないかな?ジン校長先生がここの学校にいるって言ってたけど見つからなくて。」
あ、この人やっぱり姉ちゃんじゃねーか!!!
何で、こっちにいるの?え!嘘?それにジンの野郎何言ってんだ馬鹿が。だが、姉に女になったなどばれたくないし、それに姉にって見つかったら何されるかわからん。
「しっ、知らないな。」
俺は目をそらしながら言った。
ダメだ何としても逃げ出さねば。
「うーん、そうか、それじゃミツキちゃんこっち来てくれないかな。」
と姉ちゃんが手を招きながら、おいでおいで、としてきた。
うわ!、行きたくねー。
「いや、ちょっ「いいから、おいで!怖いことはしないから。」
と、俺の言葉を遮ってまで言ってくる。
いや、俺は姉ちゃんに近づく事すら怖いんですが。
てか、俺が身長が小さくなったせいで姉ちゃんがデカイし。
さっきから見上げてるし、恐る恐る、近づいた。
すると俺の脇に手を通してきてそのまま持ち上げた。
俺は地面から足が浮き、姉ちゃんの顔の前に持ってこられた。
姉に軽く持ち上げられるとは。今は小さい女の姿だが。
するといきなり抱き締められた。
姉はスタイルが良く周りからかなりモテていたが俺に取っては姉だ、抱き締められても嬉しいわけがない。
それに右手を頭左手を体に置いてきて胸に抱いて、完璧に動きを封じていた。
そして俺の匂いを急に嗅いできだした。
おい、こいつ何してんねん、俺動こうとするがは押さえつけられて動きたくでも動けない。力強、なんだこの力はびくともしねー。助けて誰かお巡りさんこっちです。変態がいます助けてください。
「いっくんの匂いがする」
と姉ちゃんがボソッと言った。
そんなわけあるかい、してもフェンリルの匂いだろ。するわけねーだろうが俺の匂いが。
「間違いない、私にはわかる、これは確かにいっくんの匂いだ。でも何で女の人からいっくんの匂いが、まさか!」
すると姉から殺気が漏れ始める。
え、何、何が起きてんの何で殺気出てんのこの人やだ怖い。
何かどす黒いオーラが見えるんだけど。
すると俺を再び離して俺を見つめてきた、えっ!怖殺されそうなんですけど。
「ねえ、ミツキちゃんはいっくんとどういう関係なの?、ミツキちゃんからいっくんの匂いがするんだけど?これはどういうこのかな?お姉ちゃんちょっと良くわからないかな、怒らないから言ってごらん。」
嘘つけ、殺気出てんじゃねーか、本気でヤバい。
これは下手な回答をしたら殺される、これ以上は無理だ諦めよう。俺は焦っていた。
「ご、ごめんなさい、姉ちゃん、僕だよ。」
すると姉が疑っていた。
「いっくんは自分の事を俺って言っていたけど。」
「それは、女の子が俺っていったら変じゃないか普通は?」
するとむむむ、と言いながら質問を変えた。
「それじゃ、いっくんが死んだ理由は?」
「電車に引かれた。」
「いっくんの秘密の本の隠し場所は?」
「・・・・・・・。」
言えるわけねーだろうが、言えねーから秘密の本なんだろうが。
「ベッドのしたと見せかけて机の二重底のした。」
「何で姉ちゃんがしってんだよ。また侵入したの僕の部屋に!!」
「ちなみにタイトルは」
「言わんでいいから止めて、これ以上は僕を辱しめないで。」
何でどんな風に隠してもばれるのおかしいでしょ。
姉ってそんな訓練でも受けるの?
「嘘、本当にいっくんなの、やっと会えたお姉ちゃん嬉しいよ。」
と言って再び俺を胸に抱き締めてきた。そして泣いていた。
あ、やっぱり迷惑かけていたんだな。俺は反省した。
「ぐす、いっくんが死んでからずっと、ぐす、ずっと泣いて、悲しくて、寂しかった、ぐす、だけどねこの世界で会えてよかったよ。ぐす。」
「ご、ごめんねお姉ちゃん僕も死ぬつもりはなかったんだよ。」
俺は姉ちゃんに謝った。
するとさっきの泣き声が嘘のように晴れやかな笑顔で。
「でも安心してね、いっくんを助けるためにこっちに来たから。
これからはずっとお姉ちゃんが守ってあげるから心配しないでね。いっくん、もう二度と離さないからね。女の子になっちゃったけどお姉ちゃんそれでも構わないから。」
「えっ?」
あれ、何かすごい過保護な宣言されませんでしたか?何処にいこうとも姉が付いていきますみたいな。
「ちょっと、あなた誰ですか?
私のミツキさんに何をしているんですか?」
ネリーが声をかけてきた。
「私の?それはいったいどういう事なのいっくん?」
と、姉が俺を胸から離して持ち上げたまま説明を求めてきた。
あ、よかったよネリー、さっきまでうかない顔してたから心配だったんだよ。
「あ、ネリーは、僕が1人で旅していた時に仲間になって色々と助けてくれた人で、今じゃこの世界では1番信頼している人だよ。ネリー、こっちは僕の姉だよ。」
とネリーとお姉ちゃんに説明した。
「え!、あなたはミツキさんのお姉さんですか。す、すみません私はネリーと申します。」
とネリーが頭を下げた。
姉は俺を地面に下ろして。
「こちらこそいっくんの事を色々と助けていただいでありがとうございます。私は姉の鏡・奈月と言います。」
ネリーに頭を下げていた。
「あの?どうしてナツキさんがこちらの世界に?確かにミツキさんは転生者でしたよね?」
とネリーが姉ちゃんに聞いていた。
「えっと、それはいっくんを生き返らせるために勇者になって魔王を倒すためにこっちに来たのですよ。」
と姉ちゃんが言っていた。
弟のために命かけるとは。いや、それは嬉しいけど。
なかなか出来ることでは無いよね、死ぬかもしれないのに。
「そうだったのですか!ナツキさんは勇者様だったのですね。それにミツキさんを生き返らせるために。」
元の世界か、でも何だかんだでこっちの世界も楽しいは楽しんだよね。色々と不思議な事が起きるからさ。
帰りたくは無いよなまだ。
「そう、ですか。」
ネリーが悲しそうな顔をしていた。
え、そんな悲しい顔されると嫌なんだけど。
それに俺も魔力切れてるから早く寝ないといけないんだった。
「あ、姉ちゃん明日もトーナメントあるから今日はもう寮に帰帰ろう。」
「そうね、明日も大変でしょうしそれに疲れましたし、今日は帰りましょうか。まだ、話したいこともあるけど、いっくんの居場所もわかったからから。トーナメントが終わってからゆっくり話しましょうね。」
と言って3人で並びながら学校の方に向かっていった。
廊下の途中で姉ちゃんに。
「ごめん姉ちゃん、俺達は部屋が特別に違う場所にあるんだ。1位から5位までは部屋がみんなの寮の所に無いんだ。」
「そうなの、わかったお姉ちゃんシャワー浴びてくるから。」
と言って廊下の向こうに消えていった。
「ネリー、行こっか。」
と声をかけて自分たちの部屋へと向かった。
部屋に着いてから、俺はドラを頭から下ろした。
おっ大丈夫だぞ、やったー、頭痛が直ったよわーい。
「今日はありがとうなドラ、また夜に会おうな。」
「ピーーー!」
と言って消えていった、俺はベットに飛び込んだ。
「やったー、やっと予選が終了終わった、魔法使えないときはどうなるかと思ったけど何とかいけたな。」
するとネリーが暗い表情でベットの下の方に立っていた。
どうしたのだろうか?そんな暗い顔をして。
するとネリーが口を開いた。
「ミツキさんは帰ってしまうのですか?」
「いや、まだ帰るかはわからないけど。」
するといきなりネリーがベットの方から、四つん這いの状態で俺の方に向かってきた。そして寝転がっている俺の上に来て泣きそうな顔をしながら。
「ミツキさん、私を置いて行かないでください、そんなのは嫌です。」
と言って僕の胸に顔を埋めながら抱きつきてきた。
え、どうしたんだろうネリーはこんな泣きそうな顔で甘えてくるのは初めてなんだけど。俺はネリーの頭を撫でながら
「どうしたのネリー大丈夫?」
といいながらネリーを慰めていた。
「私にはミツキさんしかいないのですよ、帰らないで下さい。」
と顔を下にしたまま子供のように駄々をこね始めた。
あれ?、いつものこんなのじゃないのに珍しいな。
「ほら帰ると言っても今すぐの話では無いし、まだ僕も帰るとは言ってないから落ち着いてネリー。」
と言って俺はネリーの頭に手を回して抱き締めた。
そして、頭をゆっくりと撫でながら優しく「大丈夫、大丈夫だから」と言った。
しばらく撫でていると、落ち着いてきたのか。
顔を上げてきた。泣きそうだったせいか、顔が少し赤くなっていた。
「落ち着いた?ネリー。」
「はい、落ちきました。ナツキさんに帰ると言われた時に、ミツキさんが居なくなると思うと、寂しくて、嫌で、怖くて。それで取り乱してしまいました。ごめんなさい。」
とネリーが謝ってきた。
ネリーが泣くのはやっぱり俺も見たくはないな。
「ネリー僕言ったよね、笑顔のネリーが好きだって、ほら、だから笑って。」
するとネリーは驚いた顔をしていたが、僕に笑顔を見せてくれた。
「ミツキさん、もう少し甘えていいですか?」
とネリーがおねだりしてきた。
「いいけど、何をするの?」
「いいえ、もう少しこのまま抱きついていたくて。ダメですか?」
「いいよそれくらいなら。」
すると再びネリーは俺の胸に顔を埋めながらおとなしくなった。
何か今日のネリーは甘えてきて可愛いのだが。
俺はネリーの頭に再び手を回して優しく撫でていた。
しばらくするとネリーが寝息を立て始めた。顔を横に向けながら。無防備な寝顔を見せながら寝ていた。
あれ?ネリーが寝ちゃった?どうしたんだろうか、疲れたのかな。
どうしようか、ネリーに抱き締められてるし動こうにも動けないし。
ふう、仕方ないか今日は早いけどもう寝てしまおうか。
俺も今日は寝ることにした。
「おやすみ、ネリー。明日頑張ろうね。」
みなさん、さて問題です。
ミツキは何位になるでしょうか?




