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38、学年トーナメント予選、奈月編

38話です。


今日は短いです、すいません、

明日も短くなってしまうと思いますごめんなさいm(__)m

学校に通いはじめていまだに、いっくんに会えていない。

一体いっくんはどこにいるのだろうか。

私は思わずため息が出てしまう。

あー恋しいな、あの細いわりに筋肉があった体と、いっくんの匂いが。

もはや、一般の姉から出てくる言葉ではなかった。


だめだめ、お姉ちゃんの私が弱気になったら、きっといっくんは私の事が居なくて寂しいに決まってる。見つけたらまず抱き締めてあげないと♪

そしたら、いっくんと今まで出来なかったあんな事やこんなことを沢山して、うふふ。




だけど私は、城の王さまから


「まずは学校に行って戦いかたを学んで来なさい。」


と言われて仕方なく来ているのだが。

正直私は世界の危機より、いっくんを見つけることが第1なので、魔王を倒すのはそのあとでいいと思っていた。だが悲しいことに相変わらず、いっくんは見つけられていない。



でも私はこの学校の校長先生からいっくんはいると言っていたからいるはずなんだけどなー。

鏡・一樹の名前を自分のクラスと、他のクラスを聞いて回ったのだが見つからなかった。

まだ二年生は見て回っていないませんけどね。

だけど、この学校にミツキ・カガミと明らかにこっちの世界の名前でないような人がいたので見に行ったのですけど。

 

残念ながら、可愛い狼の女の子だったんですのよね~。

あれはあれでとても可愛いくて(さら)い、いえお持ち帰りしたかったのですけどね~。

でも、何か引っ掛かるのよね、お姉ちゃんセンサーも怪しいと判断をしているのよ。

彼女はこの学園の1位で上位Aクラスの人で、更に理不尽な貴族にたいしてだけ、どれだけ偉くても潰してしまう人、と同じクラスの人が言っていた。

でも姿が可愛らしいため、暴れ狼ならぬ手のつけられない子供、リトルウルフと呼ばれているらしい。うふふ、可愛らしいですよね。

 

私はトーナメントが始まる間ずっとそんな事を考えていた。

 

「予選を始めるよ。みんなもらった紙を破ってねー。

それじゃあ学年トーナメント予選1年の部始まるよーーーーーー!!!」


タマの放送が響いて、この声に気づき慌ててもらった紙を破った。

あわわ、いけません!番号も見てませんし、気持ちも切り替えないといけません。

すると、いきなり目の前が歪み変な感じがする。

 

「これは、いったいどうなっているのですか?」

 

しばらく目の前が、変な状態が続いていたがやがて収まり。

いつの間にか地面が草原で、空の綺麗な所に出てきた。上には大きな水晶玉に20という数字が映っていた。周りは地面の下は底が見えずに落ちたら危ない感じがした。


それに、他の生徒も見えてしますね。

あ、と言うことはここで戦えと言うことですね。

私はマジックバックから剣を取り出して構えた。

すると、3人の男子生徒がこっちに襲ってきた。


「ゆ、勇者がなんぼのもんじゃい。」

「先に倒すのは勇者だ。」

「もらったー。」

 

と3人の生徒が私に縦に並んで、襲いかかって来た。

なぜこの人達は並んでいるのでしょうか?

わかりませんが取り敢えず倒しましょうか。


「ピト、ナビゲートお願い。」


すると、私の頭に声が響いた。


「オッケー、任せてよ。どうするの敵は人だけど剣は斬れないように保護する?」

 

とピトが提案をしてきた。

あ、言われてみればそうですね、ジン校長先生の時はピトが全力でやれと言っていたから、そのまま戦ったけど、お願いした方がいいかな。

 

「ピト、お願いしていい。」

「了解、それなら敵が来るよ、警戒して。」

 

ピトに言われて私は意識を切り替える。

取り敢えずこの人達を倒しませんと行けませんね。

私は剣を持ってゆっくりと相手に歩いて近づく。

では、向こうまで飛んでください。

私は剣を横に振り抜いた。

 

「はあーーー!」

「がっ!」「は!!」「あうち!」

 

といって3人の男子生徒が飛んでいった。そして奈落の底に落ちていった。

 

「バカなーーーー!」

「何て、力だーー!」

「また、いつかお会いしましょう!」

 

といって落ちていった。

あらあら、元気がよろしいですね。

 

「この程度なら余裕だね、奈月。」

「そうですか?それならよかったですピト。」

 

周りは戦っていたが、私の方を見て戦いをやめていた。

あらあら?どうしたのでしょうか皆さんはこっちを見て。

 

「いや、多分奈月に怯えているんじゃない?」

 

ピトが私に、言ってきた。

え、私に怯えてる?何ででしょうかね?わかりませんが、他にも倒さないといけませんし、行きましょうか。

私は頬に手を当てながら他の生徒に近づいた。


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[???視点] 

 

無謀にも、勇者に挑んだバカども3人が散っていった。

この時、周りは恐怖に包まれていた。

それはそうであろう、勇者の力は敵に向くからこそ、崇められるのだ。

それがこちらに向くと、それは他人事ではなくなりたまったものではない。

 

ましては目の前で男を3人も軽々と端まで飛ばしたのを目の当たりにする。

そして今度は微笑みながら片手にくそデカい剣を持ってゆっくりと近づく。


生徒は今奈落に落ちるか、勇気を出して勇気に挑むかの選択を迫られていた。

 

すると、一人の男子生徒が勇者の前にたった。皆が驚いて見ていた。

 

「ふ、流石は勇者ここで貴方を、がっ!」

 

だが、勇者に秒殺されてしまった。

周りは更に恐怖に包まれた。

男子生徒が何かしゃべっていたが、そんな事き気にすることもなく切り捨てられ、地面に崩れ落ちた。

 

そんな状況から更に勇者にファイヤーランスで攻撃をした女子生徒がいた。

いや、きっと恐怖が限界に来て思わず放ってしまったのだろう、放った瞬間顔が真っ青になっていた。勇者に向かって炎の槍が近づく。

だが、勇者は大剣を下から振り上げて炎の槍が消し飛んだ。

 

「うっ嘘、魔法を剣で切るなんて。」

 

「止まると終わりですよ。」

 

と魔法を放った女子生徒のお腹を殴る。

「うっ!」と言って地面にそのまま前のめりに倒れて気絶した。


皆は誰か行かないのか、お互いに目を合わせて行けよ、行けよとやっていた。

だが僕は恐怖はしてなかった。

何故ってそれは僕は、勇者に惚れているからだ。

それに、勇者よりも強くなりたかった。

僕は勇者の前に向かっていった。

 

 

▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼


「初めて勇者さん僕はBクラスの」

 

私はまた喋っていたので切りかかった。

ここにいる人達は喋ってくる人が多いですね、それだけ余裕なのでしょうか?

 

「おっと危ないですね!」

 

のだか避けられしまった。この人強いかもしれませんね?

 

「攻撃しないで、少し話を聞いてください。」

「貴方は誰ですか?もしかしていっくん?」

 

すると、誰ですかそれ?といった顔をしていた。

何ですか、違うのなら興味の欠片もありませんけど。

 

「いっくん?違いますよ僕はアベルと申します。貴方にもし僕がもし勝ったら・・・・僕と付き合ってください!。」

 

とアベル君がいきなり告白してきた。

 

えー!!いきなり告白してくるんですか私に、それは困ります。私はいっくんのお世話をしないといけないですし。

でも、負けなければいいのですね。


「告白されたね、奈月どうするの?」

「いえ、これは負けられません、私はいっくんのために生きるのです。」


私は体に聖気を纏う、今出せる本気をぶつける。

これは勇者のみが扱える身体強化だ。

ちなみに普通の身体強化よりもかなり性能もよく使いやすい。


「奈月明らかに、過剰戦力だけどそれでいくのかい?」

「あたりまえです、負けられませんので。」

 

アベル君は私の威圧に怯えながらも、私を倒そうと剣を構えた。

ここで怯まないのは少し格好いいですが、負けて上げるわけにはいきませんので。

 

「さ、流石勇者様です。ますます惚れてしまいそうですね。」

 

といいつつ、私に向かって速いスピードで走り出して飛び上がり剣を振り上げて下ろした。


「喰らえーーーー!!」


「ざんっ」と音がした。

私はそのままアベル君の剣を頭から受けた。


だが切った方のアベル君が焦りだして自分の剣を見た。すると剣が根本から無くなっていた。

アベル君が絶句していた。

 

「まだ、続けますか?」

 

私はアベル君に降参するか聞いてみた。

この状態で攻撃してしまうと手加減がしにくいのであまり戦いたくはないのよね。

 

「いや、今の僕では勝てないようだ、ここはおとなしく敗けを認めよう。」

 

と、あっさりと敗けを認めた。

ふー、よかったです。さて、他の生徒も降参していただけると嬉しいのですけど、と周りを見たら。

 

すると、いつの間にか誰も居なくなってしまった。あれ?他の生徒はどこに行ったんでしょうか。


「いや、奈月君が聖気を解放したとたんに皆が奈落に落ちて行ったよ。」

「なら私の勝ちですね。」

 

やりました、上位クラスになれば、ミツキちゃんに話も聞けますし頑張らなくてはいけませんね。


するとまた、始まりと同じように視界がおかしくなった。


 

魔王ファミリー一覧


魔王

?????

四天王

ベルフェゴール(セバスチャン)

ムネモシュネ(着物のポニテねーさん)

アスタロト(赤紙短髪の名前気なロリっ子タナトスの事を信頼している。)

?????


その他

タナトス(銀髪三つ編みショタ、アスタロトと1番仲が良く信頼している。側近)



一応四天王は二人しか出ていないんだよと言うことをお知らせしておきます。

まだこれぐらいしか考えられて無いんとですよ、申し訳ねえ(((・・;)

いや、考えてはいるのですが後の設定を埋めすぎるとラストをどうもっていこうか迷ってしまいまして。


作者の貧相な頭を許してくれm(__)m

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