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すくーぷっ!!  作者: 伽藍云々
1st Semester
39/91

混同低迷

 

 一歩二歩。

 階段を登って行く午前7時頃。今日は珍しく早起きをして、真後ろの穂坂家へ来ていた。

 というのも、普段のありがた迷惑の礼に幼馴染みを起こしてあげようという俺の素晴らしい心遣いなのである。


 まだ布団に潜っていたいという睡眠欲を欠伸を共に噛み殺し二階へ、一番奥の扉の前で足を止める。


「おーい、起きてるかー? 」


 ドアノブに手をかけそのまま開ける、と同時に安否確認を行いながら部屋の中に──


「っ!? 」


 居た。起きてた。

 部屋の真ん中、スカートを椅子の背もたれにかけて、ワイシャツのボタンを留めようとしている、ちょうど着替え中の香織が。


 留めかけのワイシャツからは年相応の胸を覆う白い布地が、更に裾から際どく伸びた太ももには白い三角形がちらりと。

 幼馴染みとはいえ、そのかなり色っぽいその姿にはどうしても目が引き寄せられてしまう。太ももや素足の部分、そこからやはりまた上下の白い下着へと視線が極端に集中してしまうことはいた仕方あるまい。だって男の子だも……あ、ごめんなさい通報しないでいやマジで。


 でもやっぱ純白は正義だよね王道だよね。男子の生理現象的に色々と反応してしまいそうな所をギリギリで我慢し、敢えて冷静に繕ってみる。


「ふむ……今日は白か」

「……取り敢えず」


 香織はスカートを手に取ると、下を隠すように急いで腰にあてがった。もう片方の手でワイシャツの開いた部分を軽く補う。


「ノックしよっか、俊也」


 確かに顔を赤らめながらもニッコリと微笑み大人な対応をする幼馴染み。だからこそ、俺も紳士な対応で返す事にした。


「………ノックはこういう展開の為には不要だと思う訳だよ、ラブコメ的に」

「………」

「だから、これからも随時突撃するんでよろし──」


 紳士の顔面を水色の目覚まし時計が強襲していた。




「……痛ぇ」


 住宅街に挟まれた通学路を歩く朝。まさに学校日和と言わんばかりに晴れ渡ってやがる空を見上げて、まだジンジンと痛む鼻っ面を擦ってみる。しかし、雲一つ無い良い空だなぁ。


「ホント、俊也ってエッチだよね……」

「失敬な、これ程紳士的な高校生は日本を探してもそうは居ないぞ」

「どの口がそれを言う訳? 」


 全くだな。


「ずっと変なトコばっかり、見てたし……」

「人聞きの悪い事言うな、本能に従ったまでだ」

「だからエッチだって言うのっ、変態! 」


 朝っぱらから住宅街で何を口走ってるんだコイツは。ご近所様の目を考えなさい。


「そもそも……俊也はどうせ私の着替えなんて、興味無いでしょ? 」

「別に……そんな事は」

「………ある、の? 」


 一応男だしな、冷静な切り返しを予定していたが。

 赤くなってそっと身を抱くような仕草に、何だかこちらまで恥ずかしくなって言葉を飲み込んだ。


「………」

「………」


 あれ、何だこの雰囲気。何か変な空気が辺りを……

 いかんっ、周囲の目が白くなっている!?ここは緊急回避するしかないっ……のか?


「じ、冗談だよ、心配するな。俺はお前の胸の悩みは全くの無駄だと今日見て思ったか──」

「ん?何て? 」

「っ!?」


 痛だだだだだっ!?

 あれぇ?おかしいな、腕ってこんな風に捻れるんだっけ?C難易度の捻り技並だ。


「としや〜?ごめんなさいは? 」

「……ごめんなさい、いや本当に、あの、ごめんなさい。香織さんは今日もお綺麗ですねって、ははは……は」


 少しからかい過ぎたか。

 右手がへし折れる寸前で何とか離して貰った。ずきずきするけど、大丈夫だよなコレ……あれまだ曲がってる?


「……ダメ、許してあげない」

「悪かったってば。けどさ、不可抗力だろアレは」

「ノック! 」


 そう言うと、彼女は鞄をこちらの胸に両手でぐいっと押し付けてくる。割りと強く、思わず一歩よろめいてしまった。


「押すなって」

「持って」

「え? 」

「今朝覗いたでしょっ、だから鞄持ち係り」


 女の子の着替えの最中を見てしまった代償として鞄持ちくらいなら安いものだろう。別に香織の着替えをもっと見たいとかそういう意味じゃないからなっ。


「あぁ、了解しましたよ」

「後、今日学食で何か奢ってね。それでチャラにしてあげる」

「おい」


 こんな事ならノックすべきだったか。けどまぁ、あのかなりラブコメちっくな展開がリアルに起こったのには得した気分になったけどね。


 そうこうする内に明条の坂道に差し掛かった。ここを登れば学園、毎度毎度長く精神的にも面倒な道なのである。


「……あ」


 ため息を我慢しつつ歩みを進めようとすると、前方に見知った男子の顔が二つ。田中康太、彼もちょうどこちらに振り返った所だった。


「お、おはよう、穂坂!

それと藤咲も!」


 俺はおまけかよ………おまけだな。


「おはよう、田中君!今日も良い天気だね〜」

「あぁ、そうだな。こういう日は気分が良いよね」

「うん、絶好調かな」


 はにかむ香織に田中は堪らず視線を反らしていた。赤くなっちゃってまぁ。


 ……しかしアレだよな、あんな分かりやすい反応してるってのに、香織はやはり気付いていないのか。ああやって笑いかけたりすれば田中も勘違いだって………いや、勘違いだろうが無かろうが俺には関係無い話か。もしかしたら香織の方にも好意があるのかも……でも鈍感だしなぁ香織(こいつ)


「あれ?藤咲、お前顔赤くないか? 」

「え?

あ、あぁ。これは……」


 痛みは引いたがまだ目立つのか、俺は鼻っ面を指して理由を……


「人の着替えを覗いた罰だよ」

「なっ!? 」

「ちょっ、おま」


 さらりととんでもない事を宣いやがったなっ。

 即座に意義申し立てをしなけれ……うおっ!?


(ふ、藤咲!!お前本当か、穂坂の着替え覗いたって!?)

(んな訳ねーだろっ、不可抗力だっての!!)

(じゃあ、どういう事だよ!? )


 いきなり肩を掴まれ、背を向けさせられる形で耳元に顔を寄せられた。


(だからっ、偶々扉開けたら着替えただけでだな……)

(ち、因みに何色だったんだ? )

(おい、どさくさ紛れに何聞いてんだ)

(でも見たんだろ?)

(不可抗力だっての………見たけど)

(なんて羨ましい奴だよ……)


 お前のそういう正直さにはある意味感心するよ、教えないけど。


(藤咲……)

(あんだよ? )

(今日から家を交換してくれ! )


 と思ったが、こいつは……


(もし万が一、俺の幼馴染みに変な事しようなんて考えやがったら……)

(わっ、待て!冗談だから、冗談!そこまで怒るなって、怖ぇよっ)


 胸元をひっ掴んでそう言ってやると焦ったように両手を振って離れた。別にそこまで強く言ったつもりは無いのだが。


「おーい、二人とも何こそこそ話してるの? 」

「あっ、いや!何でも無いよ! 」

「ホントに?怪しいなー」


 背筋を伸ばして慌てる田中に冗談っぽくジトーと見つめる仕草の香織、かと思ったらまたいつものように明るい表情に戻る。


「田中君は今日は朝練? 」

「うん、もう大会近いから。それに、何としてもベスト8に入って、穂坂に奢らせないとならないからな」

「勿論!って言いたいけど……そんなに高いものは、手加減してね? 」

「あれ、こないだは『任せとけ』とか言ってなかったけ? 」

「あ、あれは勢いという何というか……たはは」


 あー、うん。アレだな、良い雰囲気じゃないか。美男美女だし、やり取りも良い感じだし。周りを歩く男女生徒達も羨望の眼差しを送っているのが何となく分かる。

 まぁ俺としてはアレ、仲が良ろしくて何よりだね、はっはっは……はは。


「………」


 二人の為にもこのままフェードアウトしてしまおうか。その考えは、ふと思い浮かんだ“ある事”にかき消された。


「なぁ、田中」

「それで……っと、どうした藤咲? 」


 邪魔して済まないが、聞いておきたい事があるのだ。


「今朝の練習、進一は居たか? 」

「あぁ!そうそう、そうだった。珍しく進一が休みだったんだよな」

「………」


 やっぱり休んだのか。


「珍しいね、東堂君が休むなんて。大会も近いのに」

「あぁ、けど案外寝坊とかだったりするんじゃないかな」

「それ、もっと意外だよ」


 首を傾げる二人の後ろで、俺は昨日の事を思い出していた。昨日、南口で彼を見かけた時の事。




「東堂君? 」

「ですの」

「……あっ」

 

 まさにばったり。駅前に居た俺達はすぐ近く建物から出てきた進一と正面でばったり出会したのだ。


「よぉ、奇遇だな」


 笑顔で片手を挙げる進一。が、『ヤバい』といった表情を一瞬作ってしまったのを俺は見逃していない。

 まったく甘い奴だ。そんなに会ってまずいと思うなら、こんな駅前付近にいなければ良いのに。


「何だ、トシは両手に華だな。どっちが本命なんだ? 」

「なっ、違いますわ!!

不本意にも偶然出会っただけでっ、私は寧ろ我慢していますのよ?

ま、まぁ?確かにこの偶然には宿命的なものを僅かとは言えず感じない事も……」

「ほほぅ」


 あっさり話題反らしに乗せられる白ノ宮。時々彼女のその後が心配になったりする訳だが、まぁ今はそれは置いておく。


「そんな事より進一」

「そんな事!? 」


 俺は軽く息を吐いてから進一に近付く。白ノ宮が何か言ったらしいが気にしない。


「お前、今そこの建物から出てきたよな? 」

「あ、あぁ。まぁな」

「東堂君………」


 指差した方向には整形外科の看板。途端に彼の表情は目に見えて曇ってしまった。当然愛華もそれに気付いてはいるようで、胸の前で両手を併せている。


「………」


 だが、ここで“それ”を追及するのが果たして正しい事なのか。それ以前に、俺自身その話に足を突っ込む勇気があるのか。それすら今の俺には分からない。

事情は知らないが、『愛奈ちゃんに心配をかけるなよ』とだけ伝えれば済む話じゃないだろうか。


 ……香織(あいつ)だったらどうするかな。いや、考えるまでもないか。きっと悩む前に行動するに違いない。


「はぁ……」


 あーだこーだ、グズグズしていると、ゆっくりとしかしはっきりとしたため息が妙な空気を打ち破った。


「ま、られちまったら……隠しても仕方ないか」

「おい……」

「つっても、そんな大した話じゃないだけどな」


 軽く頭を描きながらバツの悪そうに空に視線を反らす。あまり好ましい内容の話では無さそうだ。


「つー訳だから、取り敢えず白ノ宮は帰っても良いぞ? 」

「なっ!?

い、いきなり何なんですの!? 」

「いやだってさ、込み入った話になりそうだからさ、真面目な雰囲気が必要というか」

「……私が居るとそうはならないとでも? 」

「流石白ノ宮だな、察しが良いぞ」

「褒められてもちっとも嬉しくありませんわーーっ! 」


 まぁ冗談だけど。


「いーえっ!私、新聞委員会として断固同席させて頂きますわっ!」

「委員関係なくね? 」

「ありますのっ! 」


 さいですか。

 取り敢えず進一の言葉を待つ事に。


「で、だな。んーと、どっかから話せば良いかな」

「どっからでも良いよ」


 進一はふむと腕組みして暫し思案に耽っている、ようだったがすぐに顔を上げる。


「だったらサッと言うか」

「「………」」

「怪我しちまったんだよ、右足を」

「……え? 」

「だから、怪我。ここ、右足」


 本当にサッと言ってきた。


「……」


 あまりにもあっさりしていてか一瞬話が理解出来なかったが。

 怪我って……それじゃあひょっとして。


「お怪我を、されてしまったんですの? 」

「そんなトコ、ほら」

「まぁ………」


 差し出された右足首にはテーピングが。それは紛れもなく怪我の跡なのだろうが、随分とあっさりしているな。当然気になるのは怪我の具合で。


「東堂君、その怪我って……」

「あぁ。大丈夫、怪我っつてもそんな大したもんじゃ無くてな。ちょっと痛めた……みたいな感じだから」


 軽く足首を振ってみせるが、彼の顔には痛みの表情一つ表れない。


「だから、大会にゃ出れるし全く無問題だよ」


 何だ……

 どっと、安堵の空気がその場を包み込んだ気がした。


「藤咲君……」

「あぁ、うん」


 良かった、と愛華からも安心したような視線。俺はそっと頷くと細い息をついた。


 その後、進一は怪我についてあれこれと説明をしてくれたが正直半分も分からなかった。が、大した事では無いという事らしいことは分かった。


「悪い、余計な気かけさせちまったな」

「それは俺らじゃなくて、愛奈ちゃんに言ってやれ」

「え? 」


 俺はそもそもの経緯を説明する事に。


「……そうか、愛奈が」

「ちゃんと話してやれよ、兄妹だろ? 」

「そうだな……うん」


 俺は一人っ子だからそういうのはよく分からないけれど、例えば身近で親しい人間が悩んでいると感じたら少なからず気にはなると思う。気にするだけで終わりそうだが。


「だったら、尚更悪かったよ。お前には迷惑かけちまって」

「別に、単なる好奇心だよ」

「それでもだよ、サンキュな」


 礼を言われるような事は何一つ無いのだが……まぁ良いか。隣で愛華が何か言いたげに笑みを浮かべているのが見えた気もした。



 さて、進一は処方薬を貰いに行くというのでその場で別れ、俺達も帰路に着く事になった。駅前から商店街へ向かう途中で泣く泣く愛華と別れ、白ノ宮と二人住宅街を歩いているのだが。

 何だかこちらをチラチラと見てくるような、かと思うと空を見上げたり、明後日の方向に顔を向けたり。


「どうしたんだ?さっきから挙動不審だぞ? 」

「い、いえ!ちょっとした考え事ですわっ!別に変に意識したりとか、それで緊張とか全然してませんのよっ!? 」

「はぁ……」

「そうですとも!寧ろこの私と一緒に歩けるんですから、光栄に思って頂きたいですわっ」


 そりゃ光栄で。


「それより藤咲さん、一体いつになったら穂坂香織の魔の手から逃れ我が新聞委員会に下るおつもりですの? 」

「いや意味分からんから、何の話だよ」

「無論、引き抜きの話ですのよ」

「そんな話いつあったんだ」

「今ですわ」


 確かにねー(笑)


「つーかそんな事してどうすんだよ? 」

「あら、決まっているではありませんか。対新聞部の作戦その1ですの」

「作戦? 」

「穂坂香織に一番身近である貴方を引き抜けば、彼女へ、引いては今まで以上に新聞部をリード出来ましてよ」

「………」


 手段はあくまで姑息である。


「ま、無理だろうな。そんな事したらあいつに殺されるし」

「ふふ、今はまだそういう事にしておいて差し上げましすわ」

「伏線っぽく言うな」


 と、不意に足を止めた白ノ宮。倣うように俺も立ち止まる。


「でも、東堂さんも大変ですの。この時期にお怪我だなんて」

「だな……部活のやつにも余計な事は言うなって事だし」


 進一との別れ際に言われた、『余計な心配をかけたくないからなるべく内密に』と。


「まぁ、大した怪我じゃないなら大丈夫だろうけど……」

「そうですの、ご無理をなさらなければすぐに良くなるって仰っていましたし」

「………」


 ただ、それが本当の話だったらだが……いや、止めておこう。そんな事を考え出したらキリが無い。取り敢えず一段落として──


「ですが、東堂さんはどうしてあんな格好だったのでしょう? 」

「え? 」

「ですから、制服姿だったではありませんか」


 そういえば……

 何となくの違和感が朧気ながら形を成してゆくのを、感じ得ずにはいられなかった。




「………」

「俊也?おーい、聞いてる? 」

「……あ、え? 」


 我に返ると目の前には心配そうな香織の顔が。こちらを覗き込んでいて、いつの間にか校舎の前に居る事に気付いたのはその数秒後だ。


「あ、戻って来た」

「戻ってって……」

「ね、大丈夫?具合とか悪い? 」

「あ、いや……」


 随分とボーッとしてしまっていたらしい、本気で心配されていた。


「もし体調が悪いなら……」

「大丈夫、ちょっと考え事してただけ」

「そう? 」

「ん、そう」


 ……あー、何だか色々考えて頭が痛いな。授業時間は睡眠時間に泣く泣く還元するとしようか。


「……寝過ぎると定期審査で泣くよ」

「お前エスパーな訳? 」

 と、頭痛を増長させるかのようにチャイムが鳴り響いた。もうすぐHRである。


「………予鈴が鳴ったぞ。急ごう、穂坂」

「うん、そだね! 」


 そういえば田中も居たんだったか。結局邪魔をする事になってしまった件については申し訳無く思いつつ、俺は走る二人の後に続くのであった。




 何事も無く過ぎる一日、平穏に流れる日常の中の一つ。

 午前中は窓なら射し込む5月の陽射しにうたた寝を楽しみつつ体力の回復に望み、昼は椎名先輩の襲撃を回避しのんびりと昼食をとる。お腹も膨れた所で、午後からもやはり体力回復に務める。

 何ら不確定要素の介入も無い、いつも通りの恐ろし過ぎる程安穏な一日だ。

 ……放課後に幼馴染みから学食で奢らされたのも含めて。


「んっ、やっぱり甘いものだよね〜♪」

「はぁ………」


 まぁ、この笑顔を見られるならば安いものかと。柄にも無くそう思って無理矢理ポジティブに締めくくる。


 土曜日には剣道部の県大会が控えている。部活を上げて頑張ろうと、島先輩、粋先輩、霞、香織の四人─俺を除く─は一致団結していたその矢先──




 “進一が倒れた”


 予想だにしない、いや、予想したくないと考えていた事態を聞かされたのは翌日の放課後。


 大会二日前の事だった。





 幼馴染みの着替えにばったり。

 こういうハプニングがリアルで起こるなんてあり得ないっ!と分かっていても、いや分かっているからこそ書きたくなるんですよねwww

まぁノックは最低限のマナーです、皆様も十二分に気を付けましょう。



そして例によって田中君。淡い想いを抱きながら頑張ってます!青春ですね。


今はまだちょい役要員になりがちですが。大きな枠組みとしての一部(多分夏休み終了まで)が終われば、一気にメイン役に……なって欲しいですwww

さてはてどうなる事やら、です。頑張れ、超頑張れ!とだけエールをば。



さて、進一の怪我は大した事の無いものと本人は言っていましたが。最後の最後でやっぱりかー、な展開でした

理由は複雑且つ長くなる予定です。次回から少しずつ進一の過去も掘り下げていく予定。

ここからは様々な思いの揺れ動く複雑な数日間になる……ように頑張りたいです。

では、次回もよろしくお願いいたします!

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