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卒業までの歩み  作者: 髙橋絢美
9/12

少しずつ忙しくなってくる日々2

この日はある男子と初めて話した日

彼とは、彼が学校を辞めてしまう直前まで一緒に帰っていた。

10日目

1・2限目 Communication grammar

私は、英語が大がつくほど苦手で中々文法が覚えられずに一日終わるのかなと授業始まる前から思っていたら、隣の席の男子が話かけてきてくれて一緒に話しながら勉強した。

その男子は、他のクラスの子でほとんど話たことがない子だったけど彼と話しながら一緒に考えたりしながらの授業がとても楽しかった。

3限目は、数学A

集合の授業をやったのだが、前の授業で一緒だって男子が同じ授業をとっていたのが知れて数学の問題を終わらせて彼のプリントを見ていたら、凡ミスしている部分が多くて少し笑いながら教えたら向こうも笑いながら直していた。

その時始めて、面白い人だと知った。

4限目は、国語総合

漢字テストが行われた。私は漢字は得意分野なのでノーミスだったけど他のメンバーは何個か間違っていてそれを覚えるのに苦労していた横で、私は黙々と授業プリントを進めていたら覚え方を教えてと言われたので、書いて文章を作って覚えた方がいいよとアドバイスした。

5・6限目は、音楽

校歌を覚えないといけないのだげ、私は歌より先に伴奏のピアノの方を覚えてしまった。

先生は笑いながらピアノの伴奏を交換して下さって私は、弾きながら覚えて先生は他の生徒に細かく教えられて楽になったと言われた。

7限目は、保健

先生は、プリントを配りそれを使い授業を進めて保健ノートはテストの時使いなと生徒に言って授業が始まった。

授業の内容は教科書をマル読みで交代していって区切りのいいところでプリントを埋めていって重要な部分だけ教えていくという授業の進行だった。

この日、英語の時間で話していた男子とその友達たちと一緒に帰った。

男子のばかさ加減に時に頭を抱えながら楽しんで帰った。

この日が1番遠足前最後の平和なI日だった。

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