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孔明新説3

「なあ、張飛? 兄者って、あの若造ばかり重宝してないか?」


「お、関羽兄貴も、そう思っていたのか。確かにムカツクよな」


「よし。ならば直接もの申そう!」




「アッハッハ!」

 一笑に付すは劉備さん


「自分らとは、紛れもなき兄弟。そして孔明殿とは……水魚の交わりとでも言うか」


 これに関羽


「水魚の? 切っても切れない仲良しさんだと?」


「そのとおり」



 その後、巷に流れている噂を耳にした御本人


「誰が、おやっさんの愛人やねん!」



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