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彼岸参りをながむ歌 〜なごや幻影奇想短篇〜

作者:陽澄すずめ
★いつか忘れられゆく童歌と、昏く哀しい歴史と、毎度おなじみ名古屋グルメ。

★なごや幻影奇想シリーズ短篇。本作のみでも問題なくお楽しみいただけます。
『共鳴糸エンゲージメント』ラストより数ヶ月後ぐらいのエピソード。

 ■ ■ ■

 名古屋駅から名鉄あるいはJRで二駅。金山総合駅の程近く、とある雑居ビルの二階に、非現実の世界で起きた事件を解決する探偵事務所がある。
 そこで助手のバイトをしている男子大学生・服部 朔(はっとり はじめ)は、探偵・樹神 皓志郎(こだま こうしろう)の手伝いで、依頼のあった怪異事件の調査を行う。

 今回の依頼人は、服部と同じ部に所属する女子の先輩。
 愛犬の死後から夢の中で知らない童歌が繰り返し聞こえるようになり、現実をも蝕み始める。
 いつか忘れられゆく童歌は、何を暗示しているのか。


※実際に尾張地方にある事象などを題材としていますが、固有名詞は多少変えてあります。

 全8話、約3万字。
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