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新メンバー


「じゃあ行ってくる。」

「いってこい。」


またギルドには俺1人残されました。というわけでまた街にでも行きましょうかね。


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


「ふぅ…今日はどこで飲もうかなっと…」

なんかこの歳からおじさんみたい…いや、アメリカンなだけさ。


「あーっ!」


…なんだ?なんか声が…


「あの時の人!久しぶり!」

「…お嬢ちゃん!?おお、こんな所で会うとはね。」

「何してるのー?」

「見ての通り飲んでるのさ。お嬢ちゃんも飲むかい?」

「ううん、いらない。」

「そうかい?まぁいいんだけどな…お嬢ちゃんこそ何してるんだい?」

「…ちょっと暇だったから、その辺を歩いてた。」

「そうかい…」


「やぁ!また会ったね!…ってその子は誰だい?君の子?」

「おぉ…シロさんか…いや、俺の子じゃねぇよ。ただの友達だ。」

「昨日はいなかったけど何してたんだい?」

「昨日はレイド狩りに行ってたのさ…あぁ、そうだお嬢ちゃん。君確か魔法使うよね?」

「うん、使うよ。」

「これ、要るかい?」


【紅い杖】を取り出して見せる。


「…使わないの?」

「俺の武器はナイフと銃から変える気ないからね…」

「…じゃあ、貰ってもいい?」

「おう、もちろんよ。」

「ありがとう!」

「…私には何か無いのかい?」


あー。この人も魔法使うんだっけ…


「すまん、何もない」

「なんと…まさか君…ロリコンかい?」


ブフッ!


「げほげほ…なんでそうなるんだよ…そんな訳ないだろ…」

「違うの…?」


え?なんでメロンちゃん残念そうなの?…まぁいいや。


「冗談だよ…ところで、ここで飲んでるって事はまた置いてかれたのかい?」

「まぁな…うちのギルド3人しかいないからよくこういう事が起こるんだよなぁ…」


「ふ〜ん…3人しか居ないんだ?」

「そうそう、だからちょっとさみしくてなぁ…」

「そうなのか。じゃあ私はそろそろクエストに行くよ、またね。」

「じゃあ私も行くね。また会おうね!」

「はいはい、いってらっしゃい」


ふぃ〜…街に行くと結構知り合いが居るもんだねぇ…


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


「ふぅ…さっぱりした?」

「なんで疑問形なんだ?」


お風呂上がりNow。本当はアルコール飲んだ後お風呂入っちゃいけないんだけど…仮想世界なんで平気です。アルコール入ってないしね。


「あ、お二人さん!ギルドメンバーが増えましたよ!しかも2人も!」

「お〜、そいつは良かった。でどんな人達だ?」

「2人とも女性です。レベルはあんまり高くありませんね。」

「へぇ…女の人相手なら俺に任せろ〜」

「あんま変な事言うなよ…?」


ガチャ。


「やぁ!お嬢さん方!こんなに綺麗な人が入ってくれて俺はとても嬉し…!?」



「君はギルドだとそんなキャラなのかい?」


「変なの〜」


「シロさん!?それにお嬢ちゃん!何故…」


「いや、君が寂しいと嘆いていたからね…ギルドを決めかねていたし、丁度いいと思って。」

「私はここに来たかったから…」


「そうかい。まぁよろしくな、シロさん。」


手を差し出す。やはりアメリカの挨拶と言ったら握手だよね。


「呼び捨てで構わないよ。よろしく。」


ガシッ!


「お嬢ちゃんもよr「メロンです。」…メロンちゃ「メロンです。」…メロン。よろしくな。」

「よろしく!…握手は?」

「お、おう…」


ガシッ!


…ふーむ、メロンちゃんってこんな子だったんだね…まぁいいか。


「(あの人、絶対メロンちゃんの気持ちに気付いてないんだろうなー…)」


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


「…私達…蚊帳の外ですね…」

「そうですね…」

「私…ギルマスなんですけどね…」

「ドンマイです…」


「おーい!ショータ!ユミさん!何してるんだ?早く来いよ!紹介してやるぜ?」

「あ、はい!今行きます!」

「よいしょっと…あいつなんかハーレムみたいになってないか?」


…いや、あいつ自身女だから別にいいのか?


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



…なーんかショータに変な事考えられてる気がするなぁ…


「スノー!聞いてるの!?」

「呼び捨てかいお嬢ちゃ「メロン!」…メロン…」

「あははは…」


…何はともあれ、賑やかになりそうだ。

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