恐怖!!ウィルス殺人犯はお前達だ!(解決編)
さすがにワクチン接種のような事が早々あるものじゃないんですが、身近で起こりやすいのが、ファンクラブ関係のお荷物で起こります。
この手の”不着申告”がよくあるお客様のお言葉が、
『”私の友達”は昨日受け取っているのよ!!なんで私には届かないの!?』
「ですから、順次配達を……」
『それは差別じゃないんですか!?私の友達は生きて、私には死ねって言ってるんですか!?あんた達!差別するなんてサイテーの人種ですよ!!』
「一遍には配達ができませんし。役所もご用意が……」
『だったら、あんた達が役所に直接行って、持って来なさいよ!!!ぐずぐずしてるからみんな死んでるのよ!』
「お前、生きてるじゃん」
『殺人をしてる事を自覚してくださいよ!!あなた達や役所の人間は!!人が死んでることを自覚してないから!!テキトーな仕事してるんです!!人の命をなんだと思ってるんですか!!』
……これはお住まいの地域あるあるだと思います。
回答としては
A.”友達はもう受け取っているのに、自分はまだ受け取っていない”
というタイプの”不着申告”です。
この手の”不着申告”は、1日遅れて、大体届きます。そもそも、追跡を入れてない、入れられないのも悪いのですが。堪え性のないお客様に在りがちです。
……こーいう人達は周りを困らせるのが大好きなので、正直、全世帯配布のお荷物って困るんですよね。
飲食店で例えると、列に割り込んでくるお客様ってところでしょうか。限定物でもなければ、後ろの客はただ待ってれば良いことでしょう。
後ろのお客様が良いのなら、全然、お店側はいいんですけど
ピンポーン
「今日、到着しました!どうぞ」
あんな電話をされたんだから、配達員が急いで持ってきたのに
「別に届けばいいんだけど~」
……って感じです。
これの”不着申告”は9割方、こんな感じで終わりです。