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4話・果てなき咆哮A パート

前回の続きからです

やっとバトルシーンが書けました。まぁほんのわずかしかないんですけど


今回から読む前にOP を聞いてから読んで欲しいです

作品と合うかどうか

まずはソードアートオンラインから

「crossing field」

ここ[はじまりの街]の中にある飲食店

「オンゲン堂」

そのなかで僕と幸紀先輩と疾風が一緒食事をして食べ終わったとこ、そして「オンゲン堂」に出る僕達3人


「さて、食事のあとは基礎を教えるぞ!」

「基礎って何を?」

「ゲームの基礎さ」


野外フィールド・題名

「ヤセイハ チョウセンシャ ソダツ」


野外フィールドに僕達はいた。そこでは幸紀先輩から基本的指導が始まった。


「では、ゲームにおいて基本の動作

まずは攻撃から!!」

そういえば食事の後、幸紀先輩がわざわざ僕と疾風の武器を用意してくれたっけ?

疾風は軽装型で武器は「野生の爪」か………攻撃力20

僕は戦士で武器は「最古の剣」攻撃力35

なんか武器との相性が違うような気がするが……

それぞれアイテムで取り出した。


「…………と言っても実戦で教えた方が早いみたいだし」

すると幸紀先輩の後ろから野生のモンスター1体が現れた。


「早速お出ましだな!」

「幸紀先輩、どうします?」

「どうもこうもやるしかないだろ!?」

「えぇ!アタシ達が!! しかもこんな武器で!!」

「絶対に勝てないって!!」

「君達は文句ばかりだな…………

仕方ない、私がやる。それを見て手本にしろ!!」

幸紀先輩はソニックソード(二刀流の剣)を出し、敵に突っ込んで行った。モンスターは突っ込んだ幸紀先輩に攻撃をする。だが幸紀先輩はその瞬間に避け、ソニックソードの右剣で攻撃し、モンスターを倒した。


「とまぁこんな感じだ」

「す…凄いです!幸紀先輩」

「確かに凄い剣裁き」

「感心している場合じゃないぞ!次は君達の番だから……」

とその時、またモンスターが現れた。しかも2体


「しつこく来るようだな、では次、アヤト君と疾風君にやってもらおう」

「えー!! 幸紀先輩みたいには出来ませんって」

「そうだよ先輩!」

「つべこべ言わず行け!」

幸紀先輩は僕と疾風の背中を勢いをつけて飛ばした。


「戦い方は、自分が戦いやすい動きをする。そして後は楽しめ!」

「楽しめって言われても……うわぁっ!」

モンスターの攻撃を避ける僕、けど安心は出来ない、2体目の攻撃が来るがそれをギリギリ避けた


「くそっ、仕方ない疾風やるぞ!」

「わかったよ お兄ちゃん」

僕と疾風の戦法として2対1で倒していくかつシンプルで


「うぉぉ――!」

「どりゃー―!」

1体目のモンスターは僕が「最古の剣」で動きを止めて、後ろから疾風が攻撃をしてきたので素早く避けた。疾風の攻撃はあたりそれを連続攻撃をしてモンスター1体目を倒した。続く2体目は疾風の「野生の爪」で素早く切り裂き、続けて僕が「最古の剣」でトドメの攻撃をした。そしてモンスターを倒した。


「ふぅー、なんとか倒せた―」

「ちょっと怖がったけど、やれば楽しいね お兄ちゃん」

「まぁ確かに 楽しかったけど」

「君達、よく頑張ったな 凄いじゃないか!! 見事な連携だ」

モンスターとの戦いが終われば幸紀先輩から励ましを言った。なんか嬉しい///


レベルUP!!


「お!レベルが上がった!」

ラグナ・ハヤテのレベル Lv1からLv2に上がる共に僕もLv2になった。


「モンスターを倒せばレベルアップするのか……」

「そうだ、モンスターを倒せば経験値がたまりそしてたまればレベルアップする。」

「へぇ〜じゃ倒せば倒すほど経験値が溜まったりレベルが上がって強くなるわけか」

「そうゆうことだ」

僕もこの世界でもっと強くなれるわけか…………

僕は強く意識を固めた



「よし、この調子でどんどんレベルを上げて行こう!」

「おーー!!」

「お……お――」

こうしてモンスターの戦いの後、辺りを見回りをしてモンスターと遭遇し、戦闘に入って戦いそして倒す。それを繰り返しで経験値を貯める。


10分後、みんなのレベルが上がっていた。

僕、アーサーアヤトLv5までに

ラグナ・ハヤテLv7に

スサノ・ユキLv22と上がった。


「ふぅー、だいぶ強くなったな、」

「頑張った分がそれを強くするからね」

「あたし、このゲーム最高!!!」

モンスターと戦ってた疾風は楽しそうかと思ってたが、悪意しか見えてなかったような気がする


「さて次はっ………」

カーン!カーン!カーン!カーン!

上空から鐘が鳴り響く音がした。


「なんだ?なんの音だ?」

このフィールドには鐘らしきものが見えないな〜


「この鐘は部活終了の音だ、ゲームに入ってるから学校の鐘が聞こえないので、学校からの接続だけは時間通りに鳴るように設定してある」

「ちぇっ、もう終わりかよ〜もう少しやりたかったのによう」

「あははは………………」

「では、ゲームから離脱しよう、みんなで「ダイレクトアウト」を言えばゲームを終了できる、とそのまえに2人共 セーブしたか?」

「セーブ?」

疾風は幸紀先輩の単語ではてなを浮かべた。

セーブ=記録のことセーブって言えばゲームを終了する前に記録する事でまた始める時、記録したところから始まることができる。


「そう、今やってきたとこをセーブする。そうすればまたセーブしたところから始めることが出来る」

「おお!!便利じゃん!」

流石は父さんが作ったゲーム…………… あぁ…………父さん、会いたいよ

僕は心で父さんのことを思った。


「では 戻ろう

せーのっ!」


「「「ダイレクトアウト」」」


次回はリアル世界に戻ります


あとED もやろうと思いまして

はぐれ勇者鬼畜美学ーエステティカから

「愛のせいで眠れない」


現在3人のステータス


アーサーアヤト

Lv 5

K75・B56・MK48・MB50・S52

武装・最古の剣


ラグナハヤテ

Lv7

K90・B72・MK66・MB68・S79

武装・野生の爪


スサノユキ

Lv22

K141・B135・MK122・MB128・S125

武装・竜の刃


K =攻撃・B=防御・MK=魔法攻撃・MB・魔法防御・S=素早さ、でわかってもらえると嬉しいです

次回のBパートもよろしくお願いいたします

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