表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
<R15>15歳未満の方は移動してください。
この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約2ヶ月以上の間、更新されていません。

【本編完結】 町人Aは悪役令嬢をどうしても救いたい 二次創作 〜ヒロインも悪役令嬢をどうしても救いたい〜

作者:蔵瀬 喜平
この作品は、一色孝太郎様の名作『町人Aは悪役令嬢をどうしても救いたい』の二次創作です。
この二次創作を投稿するに当たっては、一色孝太郎様よりご許可を頂いております。


ある日、かつてよんどころなき事情によりプレイしていた
乙女ゲーのスチルをふと再確認したアラフィフのおっさんは愕然とした。

「この乙女ゲーのシナリオ、こんなに胸糞悪いものだったのか…?」

そして、この乙女ゲー中の悪役令嬢が悲惨な破滅を迎える姿を見て、
そのよんどころなき事情によるものとはいえ「悪役令嬢ざまぁww」と
草を生やしていたことを思い出し、身を切られるような
後悔と自己嫌悪、そして悪役令嬢への罪悪感に苛まれる。

爾来、それらを忘れられず悶々としていたのだが、
ある日気が付いたらその乙女ゲーのヒロインの中の人になっていた。

これは、またとなき贖罪の好機。ゲームをクリアするためでなく、
悪役令嬢に幸せになってもらうために力を尽くすのだ。
この物語は、そんな彼 (彼女?) の奮闘の物語である。


『町人Aは悪役令嬢をどうしても救いたい』は数多の魅力を持つ名作ですが、
私は「この作品の世界観で自分なりの物語を作ってみたい」と考え、
作品を書き溜めてきました。
「もしも、ヒロインの中の人として転生した人物が
『この乙女ゲーの悪役令嬢があまりにもかわいそうすぎる』
と考える、人として真っ当な感性を持っていたら
どうなるだろうか?」というIF創作になります。
なお、8月29日時点で本編最終話をアップ致しました。
従って、この作品は【本編完結】になります。
今後もおまけや後日談を執筆して参りますので、
今後もご愛読のほどお願い申し上げます。
最初へ 前へ 次へ 最後へ
エピソード 201 ~ 255 を表示中
最初へ 前へ 次へ 最後へ
エピソード 201 ~ 255 を表示中
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ