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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約2ヶ月以上の間、更新されていません。

【本編完結】 町人Aは悪役令嬢をどうしても救いたい 二次創作 〜ヒロインも悪役令嬢をどうしても救いたい〜

作者:蔵瀬 喜平
この作品は、一色孝太郎様の名作『町人Aは悪役令嬢をどうしても救いたい』の二次創作です。
この二次創作を投稿するに当たっては、一色孝太郎様よりご許可を頂いております。


ある日、かつてよんどころなき事情によりプレイしていた
乙女ゲーのスチルをふと再確認したアラフィフのおっさんは愕然とした。

「この乙女ゲーのシナリオ、こんなに胸糞悪いものだったのか…?」

そして、この乙女ゲー中の悪役令嬢が悲惨な破滅を迎える姿を見て、
そのよんどころなき事情によるものとはいえ「悪役令嬢ざまぁww」と
草を生やしていたことを思い出し、身を切られるような
後悔と自己嫌悪、そして悪役令嬢への罪悪感に苛まれる。

爾来、それらを忘れられず悶々としていたのだが、
ある日気が付いたらその乙女ゲーのヒロインの中の人になっていた。

これは、またとなき贖罪の好機。ゲームをクリアするためでなく、
悪役令嬢に幸せになってもらうために力を尽くすのだ。
この物語は、そんな彼 (彼女?) の奮闘の物語である。


『町人Aは悪役令嬢をどうしても救いたい』は数多の魅力を持つ名作ですが、
私は「この作品の世界観で自分なりの物語を作ってみたい」と考え、
作品を書き溜めてきました。
「もしも、ヒロインの中の人として転生した人物が
『この乙女ゲーの悪役令嬢があまりにもかわいそうすぎる』
と考える、人として真っ当な感性を持っていたら
どうなるだろうか?」というIF創作になります。
なお、8月29日時点で本編最終話をアップ致しました。
従って、この作品は【本編完結】になります。
今後もおまけや後日談を執筆して参りますので、
今後もご愛読のほどお願い申し上げます。
エピソード 101 ~ 200 を表示中
第133話 ヒロインは謝罪する
2024/06/25 18:00
あとがき
2024/08/29 18:00
おまけ・後日談
エピソード 101 ~ 200 を表示中
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