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私と神様は相性が悪い  作者: 壱花
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1.訳あって転生



人の不幸は蜜の味。

そんな言葉が当たり前に存在しているこの世界で、人の不幸を願わずにいられなかったのは仕方のないことだと思う。


貧富の差、性別、健康、人間関係。

全てにおいて人は格差が存在する。


最近、争うことはやめてみんな仲良く同率になんてうたっている人もいるけれど、そんなことを言っている時点で人は皆同じではないと差別化していることみんな知っている。

同じじゃないのに、同じにしようなんて、そこに何の意味があるのか。


何て、そんな話はどうでもよくて私が言いたいのは、人は少なからず他人が苦しんでいる姿を見るのが好きな生き物であると言うことだ。



なぜこんなことを演説しているかって?

それはいま、私が神様から説教されているからである。


何を馬鹿なことを?

これが冗談だったらどんなにいいか、ともかく私の話を聞いてほしい。





久しぶりに小説を書き始めました。

毎日同じ時間の更新を目指して頑張ります。


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